7年間使用していたカメラ「Nikon COOLPIX P90」が壊れたので、新調することにした。
今回購入したのは「OLYMPUS T(Tough)シリーズ TG-5」
別売りのフラッシュディヒューザーなるものも購入した。
注文して1ヵ月近く待たされ、やっと先日手に入ったが、もう探索シーズンは終わり。
水中撮影や深度合成や測位情報表示などの機能があり、接写に強く、防塵・耐衝撃・耐荷重・耐低温など過酷な環境に耐えられるまさに探索者専用のカメラといえる。
前回のカメラは大きくて重たく、探索の負担であったが、それが解消される。
欠点は望遠機能が皆無なところ。鳥や景色を写す機会はあまりないから、これはそれほど気にしない。
深度合成で試し撮りした北見山地産エゾガロアムシ
う~ん、まだまだ練習しなくてはいけないようだ・・・
これから探索閑散期なので時間はある。
雨の中探索したり真冬の長時間の調査など大変助かりました♪
水中撮影ではどんな映像が撮れるのかとっても楽しみですね!
個人的にはエゾサンさエゾアカガエルの卵塊の接写が見たいですWW
では早速・・・来春ですね。