探索・採集・飼育みたいな雑記的記録

北海道の自然探索と生物の飼育観察・採集記みたいなものを漫然と、かつ自己中心的に紹介するとかしないとか。

冬期宿泊客

2018年05月12日 | 自然探索記~採集記(道北)

自宅の庭にて。

オツネントンボ
数個体が庭で越冬しており、年々増えているような気がする。
一体どこからやって来るのだろうか?
わたしが子供の頃は見かけなかった事を考えると、かつて異臭漂うドブ川だった近所の川が環境が良くなってそこで繁殖しているのかもしれない。
小型のセンサーがあれば、取り付けて産卵場所を探し出したいところ。
あと、うちで越冬するなら宿泊料を徴収しなくてはならない。

ちなみに、かつてアマガエルは庭にちょくちょく現れたが、寂しいことに今はいない。



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4 コメント

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オツネン (タケシン)
2018-05-13 19:00:10
こちらでは、越冬はなかなか見つからないので、庭で見れるなんて羨ましいです。
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タケシンさん、こんばんは。 (gecko)
2018-05-14 19:06:04
わたしのオツネンに対するイメージは、身近な場所で見られて、探索中にはなかなか見られないトンボです。
うちの庭は越冬に最適なんでしょうね。
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げっこーさん こんばんは! (みっきー)
2018-07-19 19:24:14
ちょっと前の日記ですがコメントさせていただきます♪
去年の10月半ばのけっこうさっむーい時期に街中でこの子を見かけました!
こんなに寒いのにトンボ飛んでるんだ~と思ったら越冬するんですね!
ずっとどんなトンボなのか気になってたのでスッキリしました♪ありがとうございまーす!!
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みっきーさん、こんにちは。 (gecko)
2018-07-20 16:51:19
北海道で越冬するトンボはこのトンボのみのはずなんで、10月中旬ならおそらくオツネントンボでしょう。
スッキリされて良かったです。
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