自分への覚書です。
YAMAPでは、
・電車やバスなど公共交通機関を使った登山は避ける
・家族以外のメンバーとのグループ登山は避ける
・山小屋(*1)など3密を伴う登山は極力控える
・高齢者が多く、医療施設や医療機器も不足している地方の現状を踏まえ、都道府県をまたいでの移動や登山は控える(*2)
・山で大怪我をして医療の負担となってしまわぬよう、危険がある山やコースは避ける
*1:山小屋によっては休業したり、3密にならないような環境をつくった上で営業をしている山小屋もあります。各山小屋の3密対策をよく確認しましょう。
*2:都市部の人が地方に移動し、地方で感染が広がった例が海外で見受けられます。都市部に暮らす人は自分も感染している可能性を視野に入れて行動しましょう。
4月7日、国は、福岡県に対し「緊急事態宣言」を行いました。
〇 「緊急事態宣言」を受けて、5月6日までの間、緊急事態措置を実施していくこととし、県民の皆様には以下についてお願いします。
(1) 生活の維持に必要な場合を除き、外出を控えること
※生活の維持に必要な場合とは、医療機関への通院、食料、医薬品、生活必需品の買い出し、職場への出勤、屋外での運動や散歩などをいいます。
(2) 職場への出勤は、外出自粛の要請の対象としないが、在宅勤務(テレワーク)、時差出勤、自転車通勤など人との交わりを低減すること
(3) 不要不急の帰省や旅行など、都道府県をまたいで人が移動することは、まん延防止の観点から、極力避けること
なお、都市封鎖(ロックダウン)とは異なるものです。
(4) 感染の拡大につながるおそれのある催物(イベント)開催を控えること
(5)飲食料品や生活必需品の小売店等生活に必要な事業は継続されるため、食料・医薬品や生活必需品の買い占め等をしないこと
併せて、以下について引き続きご協力をお願いします。
(1) 換気の悪い「密閉空間」、多数が集まる「密集場所」、間近で会話や発声をする「密接場面」、これらの集団感染のリスクを高める3条件が同時に重なることを回避すること
(2) 手洗いの励行や咳エチケットに努めること
(3)新型コロナウイルスの感染症を疑った場合は、保健所に設置している「帰国者・接触者相談センター」へ電話で相談すること
(4)発熱や咳など、風邪の症状があり、かかりつけ医を受診する際には、直接受診せず、必ず事前に電話で相談すること
(5)海外の渡航について、外務省の勧告・指示に従うこと
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