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ルタオのドゥーブルフロマージュ
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柳月のゴマソフト
実父が亡くなって札幌に来ているのに、やつれることなく、しっかり太って帰る家族。
あんなに太るのに苦労している二男でさえ、3キロ太ったと喜んでいる。
娘は顔が丸くなっている。
私と夫は、さらに腹がでてきた。
なんとジーパンがきつい(@_@;)
長男も。
いやはや良く食べる家だ。
これだけ食べても、あの程度の太り具合なのが不思議だ。
活動量が半端でないんだよね。
あ~恐ろしい。
父の闘病生活は6年。
さすがに最初は、「今死なれては困る」と思った。
でも6年、よく頑張ってくれた。
その間に、私も気持ちの整理がつき、覚悟ができた。
今は心より「お疲れ様」と言える。
70キロ近い体重が36キロになり、これ以上老々介護を続けたら、共倒れになると思い始めた。
そして私も義父母の初盆を終え、ホッとしていたときだった。
私の気持ちの整理ができるのを、体が空くのを待ってくれたのかな。
亡くなる2日前。まだ久留米にいるころ、父は来たらしい。
私は爆睡していたが、夫は気づいた。
私が気付くように来てくれればいいのに。
絶対に来ると思っていたのに(;一_一)
父が若いころ、親のように面倒を見てくださったおばあちゃんのところへは、死後3日後に行ったらしい。
それもおばあちゃんの亡き夫とともに。
「ご飯を作ってくれ」って言ったんだってさ。
爆笑。