耳納の神々

この山から見る平野も川も壮大です。やっぱりこの山には神々がいらっしゃいます。
山の神にご挨拶するために今年も登るぞ~

筥崎八幡宮

2007年05月11日 | 福岡県の神社
午前中の仕事2を終えてから、JRで1時間半かけて会議へ出席。
ここへ行くなら、絶対行きたいと思っていた筥崎宮。

会議が終わって次の列車までの時間と思って、走るようにして行った。
しかし残念ながら台風での被害復旧中。


それで中を撮影。とてもうつくしい~

そして後ろを向くと、なんと海!!
残念ね画像では海がみえない。        

あの向こうの海でお潮井取りがあるのね。

御祭神は応神天皇・神功皇后・玉依姫命
御鎮座  923年 延長元年


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銀婚式Part2

2007年05月10日 | 高良山
銀婚式のお祝いに高良大社からもらってきた。

本当は昨年の誕生日にもらってくる予定だった。
でもなんとなく、もらわずに下りてきてしまったんだ。

今回は5時すぎて、神主さん達は帰りの支度をしていた。
でもどうしてもその日付で欲しかった。

快く書いていただき、ありがとうございました。

しかし、ずっと向こうの背振の山々が見えないのは光化学スモッグのせいだろうか。
いつも綺麗に見えているのに。お~こわ。

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銀婚式

2007年05月08日 | 家族
今日、私たちの銀婚式です。

何かを期待しましょうか

いえいえ、期待すると返って落ち込みます。
まず結婚記念日だということを、覚えているはずがありません。
そして今年が銀婚式だということも。


きっと覚えているのは義母だけです
スーパー記憶人の義母なんです。


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豊受大神宮

2007年05月07日 | 県外の神社
伊勢神宮の外宮にあたる豊受大神宮は、トヨウケノオオミカミをお祀りした神社。
この神社はアマテラスオオミカミの召し上がり物の守護神であることから、すべての産業をお守りしてくださる神様として崇敬を集めている。
伊勢神宮ほどの神社になると、個人的なお願いをするにはかえってふさわしくないが、自分にとって仕事とは何なのかを考えた上で、長い目で見たお導きを頂くようにお願いするには、最高の神社です。

もう一度行きたいわ。
そしてゆっくりと散策したいわ

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猿田彦神社

2007年05月07日 | 県外の神社
猿田彦神社のご祭神であるサルタヒコノオオカミは、物事の最初にご出現になり、万物をもっともよい方向に導いてくださるという、導きの神様。
古事記や日本書紀にも、天孫・ニニギノミコトを先導したと記録されています。
ご神気の強い神社であり、航海祈念には最適。


御朱印をもらわなかった事が悔やまれる
絶対もう一度いくぞ。
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日々是好日

2007年05月07日 | 家族
どんな日もいい日だと言えますか

朝、カーテンを開けたら、どんよりと重く雲がかかって雨がシトシト。肌寒く、出かけるのが億劫になるような天気の日。しかも午後の予定はハローワーク。こんな天気じゃ自転車が使えないから歩いて行かなきゃ。明日はカードの支払いがあるから、お金の算段もしなくては。あら?ストッキングが伝線している!
こんな日に「日々是好日」なんて行ってられますか?
しかし「日々是好日」はどんな日でも毎日は新鮮で最高にいい日だという意味です。
ムカツク日も悲しい日も、雨の日も風の日も、その時のその感情や状態を大いに味わって過ごせば、かけがえのない日になる。新鮮な気持ちで目覚めたら、雨も楽しもう、寒さも味わおう、ハローワークも出会いの場だ、お金の算段も当てがあるだけ幸せだ。
ほのぼのとして幸せそうな字面ですが、なかなかの難問です。
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白象?

2007年05月06日 | 県外の神社
これは霧島神宮の拝殿の柱の彫刻。
そしてこちらは霧島東神社の柱。
                 

なぜ象?

江戸末期の霧島神宮。神仏混合の西御在所霧島権現社と呼ばれ、中心に華林寺という大きなお寺があった。霧島は、密教文化の影響を強くもち、修験道の山寺であった。
白象は釈迦誕生時の伝説に由来するようで、神仏混合時代の霧島山を中心とした密教文化の影響によるもののようです。

霧島神宮は1715年に造営されたようです。
300年経っているんですね

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石垣神社

2007年05月06日 | 耳納の神社
709年の創立。久留米藩主有馬公の祈願所でもあった。旧竹野郡七ヶ町村の宗廊。
鳥居は高良大社(筑後一宮)と同じ明暦元年(1655)築、楼門が安永九年(1780)築とわかった。
鳥居は彫られていた文字から、楼門は見つかった棟板からわかったという。

この神社は石垣観音寺と仏法を守るために観音寺の東側に建てられた。生葉郡(浮羽町と吉井町)、竹野郡(田主丸町)、山本郡の総本社として氏神信仰の中心となった。


また久留米藩領の宝暦一揆の集結地でもあった。
宝暦一揆は、宝暦4年(1754年)に起きたが、総参加者は10万人以上とみられている。一揆参加者のうち37人が死刑となった。庄屋も7人がふくまれている。弾圧した藩主は日本数学中興の祖といわれる関孝和の高弟7人の筆頭格という数学の大家であったそう。


宝暦一揆とは、
ちょうど250年前の3月、久留米藩が極度の財政難の中、領民に過酷な人頭税(八歳以上全員への人別銀)を課したことに反発し、日本史上有数の全藩的大一揆が発生した。藩の農民人口約14万人中、4万8000人という説も10万人以上という説もある農民が参加した大規模なものである。その勢いの前に藩士達は総崩れし、3月末に人頭税の全面撤回が約束された。
 ところが農閑期が終わり一揆がおさまると、藩は約束を反故にして炎天の旧暦6月から各地の一揆リーダー層の検挙に乗り出し、7月には300人が牢中に満ちた。そして8月27日、第一次の処刑が行われる。死罪18名を含む149名にのぼる大弾圧であった。首謀者は見せしめとしてさらし首にされた。
 第二次処刑は、10月27日、19名が死刑になった。その年、久留米藩は一揆への報復として過去最高の年貢を取り立てた。

私の子ども達が小学校のころ、この一揆について勉強していた。その処刑地にも行った。碑にも行った。我が工房の隣が集結地であった事を先生に言うと、総合学習のルートに入れたいと言われた事もある。そう言えば子ども達はやけに この一揆について詳しいかった。

又楼門は今補強工事が行われている。

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竈門神社

2007年05月04日 | 福岡県の神社
やはり英彦山は遠い…と言いだした。
そうだろう、そうだろう。二日酔いだろうから当てにはしていなかったよ。

それでもどこかへ連れて行ってくれそうなので、ずっと夫が行きたいと言っていた国博に行くことにする。
近所には大きな神社があるし、小さな神社もあるからね。

小雨が降り出した中、まず駐車場が不安な国博に行く。
なんでこんなに人が多いんだ それもこんなに朝早くから
あまり広くない駐車場は他県の車でほぼいっぱい。驚き
本当は夫をバックヤードツアーに連れて行ってやりたかった。
しかしこの頃は予約が必要になり、日曜日だけになったらしい。
でも「少しなら」とボランティアのおじさんが説明してくれた。
私はもう2度も聞いているから、この程度で十分よ。

特別展にも興味がないという夫なので、太宰府天満宮へ向う。
ここも凄い人
こんなに日本人は信心深かったのか。
先日行った霧島といい、太宰府といい凄い人出だ。
みんな単なる観光地として来ているのかな~
いやいや、老若男女みんなきちんと手を合わせている←こりゃちょっと早い(^_^;)

さて、昔々近くの山に登ったという夫が記憶の糸を引き出すために、もう一つの神社へ行く。竈門神社。

中学生の頃と言うから電車で来て、後は徒歩だろうけど先は長い。本当に登ったのか???

この神社。竈門神社というのだけど、縁結びの神様。
その所為か、若い女性がたくさん。これまた驚きよ。
そしておみくじはピンク
神主さんも若い。う~~ん、狙っているのか?

ここでは護摩炊きがあり、その時はホラ貝を吹きながら山伏が護摩供をするらしい。
山伏っていったい誰???
これもぜひ見てみたいものだ。

その後神社の側にあった、石引手打ち蕎麦を食べたけど…自然薯がかび臭かった


雨の中、楽しませていただきました。ありがとうございました。
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しかし雨の予報

2007年05月03日 | 家族
ゴールデンウィークというのに、連日在宅でしごと。
今日の夕方、逃げるように山へ。
5時過ぎに山に入ったのに、鳥が啼いている。

この3週間ほどは週に1度しか登れない。
やっぱり2回は行きたい。


夫はあす英彦山に行こうなんて言う。
今日も友人と行っているのに。
なんだか私に影響されたのか?
神社や水に興味をもっている。
良い傾向だ 

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