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「内容が気になる絵本のタイトル・ランキング」(12月16日、gooランキング)
1位: 「人殺しの女の子の話」(71票)
2位: 「しんでくれた」(56票)
3位: 「うんこしりとり」(55票)
4位: 「はしるチンチン」(53票)
5位: 「うんこ!」(51票)
6位: 「小学生のボクは、鬼のようなお母さんにナスビを売らされました。」(49票)
7位: 「うんこちゃん ようちえんへいく」(44票)
8位: 「にんげんごみばこ」(43票)
9位: 「ゴムあたまポンたろう」(34票)
10位:「はなくそ」(33票)
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自分の幼少期を振り返っても、子供というのは「ウンコ」や「チンコ」といった下品な言葉が大好き。親達から「そんな下品な言葉、使っては駄目!」と言われれば言われる程、逆に使いたくなったりする。だから、子供向けの絵本に「うんこしりとり」や「はしるチンチン」、「うんこ!」、「うんこちゃん ようちえんへいく」、「はなくそ」といったタイトルが在るのは、「矢張りなあ。」という感じが。
子供の頃、タイトルを見て「どういう内容なんだろう?」と気になった絵本に「いやいやえん」が在る。又、最近で言えば、書店で良く見掛ける「おしりたんてい」なる絵本は、表紙のイラストのインパクトも含め、内容が凄く気になる。
で、話を今回のベスト10に戻すと、個人的に気になるのは6位の「小学生のボクは、鬼のようなお母さんにナスビを売らされました。」と、9位の「ゴムあたまポンたろう」だ。特に「小学生のボクは、鬼のようなお母さんにナスビを売らされました。」はタイトルも強烈だし、表紙のイラストもインパクト在り過ぎ。「30年以上昔、実際に在った話。」を元にしているそうだが・・・。