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「御嶽山噴火 『目の前で人が埋もれた。』 リュック頭上へ、魔法瓶で命拾い」(9月29日、産経新聞)
「膝迄まで火山灰が積もり、目の前で少なくとも3人が埋もれた。」。御嶽山が噴火した当時、山頂付近に居た女性3人が28日、岐阜県下呂市に下山し、当時の様子を生々しく語った。噴火後、噴煙に包まれて視界が利かず、落下して . . . 本文を読む
読了した小説を読み返す事は、余り無い。「同じ小説を読み返す時間が在るのならば、未読の物を読む時間に充てたい。」という思いが強いからだ。
当ブログを立ち上げてから10年が過ぎ、書いた記事は3,781件となった(9月29日現在)が、過去の記事を読み返す事は皆無に等しい。読了した小説の場合とは異なり、「自分が書いた過去の記事を読み返すと、自己嫌悪に陥りそう。」というのが理由だ。
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「国交省、車ナンバー・カヴァー禁止へ 捜査支障で来年度にも」(9月26日、共同通信)
国土交通省は26日、自動車のナンバー・プレートへのカヴァー装着を法令で禁止する事を決めた。数字や文字が見え難くなり、警察の捜査等に支障が在るとの指摘が在る為。来年度にも実施する方針で、国交省の有識者検討会は同日、道路運送車両法 . . . 本文を読む
ジャイアンツのリーグ優勝の余韻に浸っていたら、哀しいニュースが飛び込んで来た。“ドカベン”の愛称で親しまれた元ホークスの香川伸行氏が、52歳の若さで亡くなられたと言う。
大分前だが、「彼が急性腎不全で緊急入院し、以降は週3回人工透析をする身となった。」というのをTV番組で知った。現時点では死因が報じられていないが、腎不全が悪化したのかもしれない。
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当ブログを立ち上げたのは2004年7月17日だが、其の翌年に“最初のプロ野球順位予想”をして以降、毎年ずっと行っている。愛するジャイアンツを何位に予想するかで、毎回頭を悩ませているのだけれど、「今季のセ・リーグは、ジャイアンツが優勝。」と予想した。通算10回の予想の中でも一番自信を持って、ハッキリ言えば”100%の確信”を持って、ジャイアンツの優勝と . . . 本文を読む
ホークスとジャイアンツ。昨年シーズンオフに大補強を行い、そして今季の我が順位予想では「リーグ優勝は堅い。」と思っていた両チームが、予想に反して厳しい闘いを余儀無くされて来た。其れでも、ジャイアンツが9月4日にマジック・ナンバー「22」を点灯させて以降、比較的順調に減らして来たのに対して、ホークスはマジック・ナンバー点灯自体がずっと足踏み状態を続けた挙句、昨夜の試合にホークスが負け、2位のバファロー . . . 本文を読む
2012年、小説「体育館の殺人」で第22回鮎川哲也賞を受賞した青崎有吾氏。当時、明治大学に在学中だった彼は、“鮎川哲也賞史上初の平成生まれの受賞者”となった。ロジカルな推理を基本とした作風から、彼は“平成のエラリー・クイーン”とも呼ばれている。
今回読了した「水族館の殺人」は、「体育館の殺人」で文壇デビューした彼にとって、第2作目に . . . 本文を読む
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離婚した許りの元美容師・太郎(たろう)は、世田谷に在る取り壊し寸前の古いアパート「ビューパレス サエキⅢ」に引っ越して来た。或る時、同じアパートに住む女・西(にし)が、塀を乗り越え、隣の家の敷地に侵入し様としているのを目撃する。注意し様と呼び止めた所、太郎は女から意外な動機を聞かされる。
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“二軍の帝王”という呼称が在る。「球界に於て、二軍の試合では大活躍するものの、一軍に上がると何故か結果を残せない選手を揶揄した呼称。」で、具体的な名前を挙げて申し訳無いが、随分前で言えば「ジャイアンツの大森剛選手」なんぞは、二軍の帝王という感じだった。最近は少しづつ結果を残し始めているけれど、同じジャイアンツの大田泰示選手も、そんな範疇に在った。
二軍の帝 . . . 本文を読む
人家も疎らで、狸や雉等が普通に見掛けられたで在ろう場所を、ディベロッパーが大々的に宅地開発したのは、もう40年近く前の事らしい。我が家はそんな一角に在るのだが、初期の頃に売り出された地区では、当然の事乍ら住人の高齢化が著しい。
此処数年、そういった地区を散策していると、空き家や更地を目にする機会が格段と増えて来た。高齢化した住人が老人福祉施設等に移り住むも、所有している家が売れず . . . 本文を読む
モルガン・スタンレー等を経て、投資会社でM&A等を手掛ける“ぐっちーさん”なる人物が、AERAで「ぐっちーさん ここだけの話」というコラムを連載中。9月15日号は「カジノなくともギャンブル大国」というタイトルで、「カジノ誘致問題」に付いて触れている。
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「カジノなくともギャンブル大国」
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今日は、渋谷のBunkamuraに行って来た。同施設の地下1階に在る「ザ・ミュージアム」では、先月の9日から「だまし絵Ⅱ 進化するだまし絵」という展示が行われており、ずっと観に行きたいと思っていた。後述する様に、今日は全部で4ヶ所回りたい場所が在ったので、ザ・ミュージアムに入ったのは、開館と同時の10時。
ジュゼッペ・アルチンボルド氏の「司書」やサルバドール・ダリ氏の「海辺に出現 . . . 本文を読む
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「絶対に破られる事が無い。」という、屈指のセキュリティー・システムが敷かれている超巨大要塞型金庫「ナヴァロンの箱舟」。「手にした者は、世界を支配出来る。」と伝えられる秘宝「クリムゾンハート・オブ・クレオパトラ」が其処に収蔵されているのを知ったルパン三世(小栗旬氏)は、天才怪盗として「“強奪不可能”を謳った . . . 本文を読む
昨夜行われた「カープvs.ジャイアンツ」戦、ジャイアンツの先発・澤村拓一投手は、初回に四球を連発した挙句、連打を食らって4失点。「1回限りで降板」という、惨憺たる投球だった。
“昨日の彼”は、7月の記事「成長の跡が全く見えない選手は不要」で記した“全く駄目な頃の彼”。過去3試合の好投を褒めたというのに・・・。
でも . . . 本文を読む
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「自治会脱退トラブル 宇都宮で睨み合い 市は静観」(9月16日付け東京新聞【夕刊】)
宇都宮市で、住民が自治会を抜けた所、家の周りの街灯が外される等して、従来のサーヴィスが受けられなくなった。高齢で役員が務まらないと脱退する住民に対し、資金確保の為、脱退を食い止めたい自治会側。市は「住民同士の問題。」と積極的な . . . 本文を読む