アリスの曲を聞いて育った人間なので、「金木犀」という言葉に触れると、「君の瞳は10000ボルト」【動画】「鳶色の瞳に 誘惑の翳り 金木犀の咲く道を♪」という歌詞をついつい思い浮かべてしまう。立春の頃は蝋梅、そして秋の訪れを感じさせる頃の金木犀、此の2つの花の香りが大好き。
当ブログを覗いて下さっている方のブログを覗かせて貰った所、「金木犀の香りを嗅いだ。」と記されていた。「えっ! . . . 本文を読む
ファイターズが、4年振り7度目のリーグ優勝を決めた。先日の記事「こんな展開が待っているとは・・・」で記した様に、6月24日の時点で3位だったファイターズは、1位のホークスに「11.5ゲーム差」を付けられれていた。多くの野球ファンが、ホークスのリーグ優勝を確信していたで在ろう状況からの大逆転劇。1963年、「14.5ゲーム差」を付けられてから逆転優勝した西鉄ライオンズが、“ゲーム差を最も . . . 本文を読む
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ブラック企業にとって人など燃料用の薪にすぎない。灰になろうが、二酸化炭素を大量に排出しようがかまわない。命の熱を金に換えることができるなら、それで十分。人を壊してつかい捨てる企業は、古の公害垂れ流し企業と変わらないんだが、もうあまりに数が多すぎて野放し状態だ。企業経営に環境基準は適用されない。 「西一番街ブラックバイト」より
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9年前の記事「寝小便と催眠術」で書いたが、自分は小学校低学年位迄“夜尿症”を罹患、即ち“寝小便”が止まらなかった。父親も幼い頃、寝小便をしていたという事なので、或る意味、遺伝なのかもしれない。
そんな自分でも理解出来なかったのが、ウンコを漏らすという行為。幼児や病人が漏らすというのなら理解出来るのだが、そうじゃ無い人が漏らしてしまう . . . 本文を読む
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女優の藤吉弓香(ふじよし ゆみか)は、故郷で開催される同窓会の誘いを断った。母親に会いたくないのだ。中学生の頃から、自分を思う様にコントロールし様とする母親が原因の頭痛に悩まされて来た。同じ苦しみを抱えた親友・野上理穂(のがみ りほ)からの説得も在って悩んだのだが・・・。
そんな折、「毒親」をテーマにしたトーク . . . 本文を読む
幼少期、NHKで放送されていた連続TV人形劇「新八犬伝」【動画】を夢中になって見ていた。此の番組によって自分は歴史に興味を持つ様になったのだが、「新八犬伝」の後番組「真田十勇士」【音声】にて、歴史好きが確定したと言って良い。
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関ヶ原の戦いから10年以上経ち、徳川家康(松平健氏)は天下統一を目前にしていた。豊臣秀 . . . 本文を読む
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「『見れた。』、『出れる?』・・・『ら抜き言葉』初めて逆転 『確信犯』の誤用は7割」(9月21日、産経新聞)
21日に発表された文化庁の平成27年度「国語に関する世論調査」では、文法上誤りとされる「ら抜き言葉」も調査対象となり、「見れた。」や「出れる?」等の使用割合が、初めて本来の表現を上回った。
「ら . . . 本文を読む
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「<豊洲市場>石原氏『間も無く84歳、報道対応差し控える。』」(9月21日、毎日新聞)
東京都の築地市場(中央区)からの移転が延期された豊洲市場(江東区)の問題で、建物下にコンクリートの箱を置く案の検討を指示した石原慎太郎元都知事は21日、報道陣に「私の知事在任中の件で、皆様に多大な混乱や御懸念を生じさせる等し . . . 本文を読む
セ・リーグに関して言えば、ジャイアンツの次に応援しているのがカープなので、カープが25年振りに優勝した事自体は非常に嬉しかった。でも、ペナント争いという点では、今季、最初から最後迄カープの独走状態だったので、ハラハラ&ドキドキ感に欠けるシーズンだったと思う。
一方、パ・リーグはと言えば、夏前迄はホークスの独走状態。昨季同様の強さを見せ、6月24日時点で貯金は「28」(2位のマリー . . . 本文を読む
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28年前、八百長疑惑を掛けられて、自ら命を絶った伝説の左腕投手K・M。四半世紀後、行方不明になっていた1,500奪三振の記念ボールが発見されたのを切っ掛けに、彼を再評価する動きが広まる。
作家の芹沢真一郎(せりざわ しんいちろう)は、K・Mの伝記を書くべく関係者達の下を取材して回るが、彼に纏わるまつわるエピソー . . . 本文を読む
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「『釣れていますか?』と声掛け、海に突き落とす」(9月20日、読売新聞)
大阪府岸和田市と同府忠岡町で19日朝、釣り人2人が少年と見られる数人に突堤から海へ突き落とされる事件が相次いだ。
何れも自力で戻り、無事だった。府警は、同じグループによる犯行の可能性が高いと見て、殺人未遂容疑で捜査してい . . . 本文を読む
先週の記事「53年で約429倍」で紹介した様に、我が国に於ける100歳以上の高齢者数は6万5,692人で、53年前の1963年と比べると、其の数は約429倍にもなった。父方の祖母は長生きだったけれど、父方の祖父及び母方の祖父母は短命の部類に入る自分としては、「こんなにも100歳以上の方が居られるのか。」という驚きが在る。
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8年前の記事「悪霊払い」のコメント欄に記したが、「西村京太郎氏の作品に京都を舞台にした物が在り、其の中に『京都在住者には、胡瓜を食べない人が結構居る。胡瓜を輪切りにした際、其の断面が(京都の)八坂神社の神紋に酷似しており、そんな胡瓜を口にするのは畏れ多い事と感じているから。」といった趣旨の文章が在ったので、生粋の京都人で在る知人に確認した所、『少なくとも自分は胡瓜を食べるし、そういう話を周りで聞い . . . 本文を読む
大昔、彼女に竜胆(リンドウ)の鉢植えを贈った事が在るのだけれど、其れから暫くして女友達に其の話をした所、「そんな花を贈ったら駄目じゃないの。」と言われてしまった。「『根付く』が『寝付く』を連想させるから、入院患者に鉢植えの花を贈るのはNG。」位の知識は持ち合わせていたが、贈った彼女は入院もしておらず、元気一杯。「何で駄目なんだろう?」と思って聞き返したら、「竜胆の花言葉は『悲しむ貴方が好き。』とい . . . 本文を読む
昨夜の対カープ戦に敗れたジャイアンツ。此れで2連敗となった訳だが、負けるにしても、来季に期待を持てる様な点が皆無だったのは、ファンとして残念でならない。
カープの投手陣がガンガン厳しい所を攻めて来るのに対し、ジャイアンツの場合、先発の2人は別にして、リリーフ陣が概して逃げの投球、即ち外角への球が多く、内角への厳しい球が殆ど見られなかった。強力なカープ打線に対して内角へ攻める事は、 . . . 本文を読む