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「金の卵だ!巨人、台湾150キロ15歳獲り」(6月29日、スポーツニッポン)
巨人が、メジャーも注目する台湾の15歳左腕の獲得に動いている事が28日判った。150キロ台近い速球を投げるリー・ユーハン投手で、7月1日に来日し、翌2日から川崎市内のジャイアンツ球場で練習生として参加する。球団では8月末迄に実力を見極め、育成選手契約を結ぶ見込み . . . 本文を読む
インディ・ジョーンズ・シリーズの第4作「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」を鑑賞。前作の「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」が公開されたのは1989年の事だから、19年振りにジョーンズ博士が戻って来てくれた訳だ。
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1957年、第二次世界大戦で共にナチスと戦った相棒の“マック”(レイ・ウィンストン氏)に裏切られ、スパルコ(ケイ . . . 本文を読む
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「無罪判決:家族3人殺害の男性に 心神喪失状態と判断」(6月27日、毎日新聞)
約9年間自宅に引きこもった末、両親と姉を殺害したとして、殺人罪に問われた茨城県土浦市、無職の男性被告(31歳)に対し、水戸地裁土浦支部の伊藤茂夫裁判長は27日、無罪(求刑・死刑)を言い渡した。犯行時に心神喪失状態だったと判断した。
男性は2004年11月24 . . . 本文を読む
「岐阜の短大生が今年2月、海外研修で訪れたイタリア・フィレンツェのサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂の見晴らし台の壁に、油性ペンで日付や自分&友人5人の名前の他、学校名を落書きをしていた事が明らかとなり、学長から口頭で厳重注意を受けた。」と報じられたばかりだが、今度は「京都の大学生3人が今年3月、同じくサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂の柱に、油性ペンで日付や名前、大学名と『イタリア旅行記 . . . 本文を読む
昨日、日本プロ野球組織(NPB)と労組・日本プロ野球選手会が話し合った結果、FA権取得年数が国内移籍に関して短縮される事となった。「2007年ドラフト以降に入団した選手は国内移籍に限り、現行9年のFA権取得期間を高校生は8年、大学・社会人は7年。」、「2006年ドラフト以前に入団した選手は海外FA権期間9年、国内8年。」となり、補償金も大幅に減額される事に。この改革案は2年の試行期間付きで、2年経 . . . 本文を読む
「何か面白そうな本はないか?」と書店に足を運んだ所、コミック・コーナーで山根あおおに氏の「名たんていカゲマン」を発見。Wikipediaの情報によると1970年代~1980年代にかけて連載されていた作品という事で、自分の場合は恐らく連載開始当初に従兄弟の家等で読んでいたと思われる。余りにも懐かしく、衝動的に第一巻を購入してしまった。
当時の子供達には結構人気が高かった作品で、頁を捲る度に「この話 . . . 本文を読む
一昨日に行われた「ジャイアンツv.s.ホークス」戦の地上波の視聴率(関東地区)が7.6%で、同時間帯に放送されていた番組では最下位の数字だったという。ジャイアンツ戦絡みの視聴率の低さには慣れっこになっていたが、交流戦とは言え優勝が懸かった試合の視聴率がこれ程迄に低く、且つ同時間帯での最下位というのには驚いてしまった。
閑話休題。
今月の17日、宮崎勤死刑囚等3名の死刑が執行された . . . 本文を読む
昨日行われた「ジャイアンツv.s.ホークス」戦。2対3で勝利を収めたホークスが、今年度の交流戦の優勝を決めた。ジャイアンツにも優勝の可能性は在ったけれど、開幕からヘボ采配で低迷しているチームが、交流戦とはいえ優勝するなぞ痴がましいという事だろう。
昨年迄、交流戦で優勝したチームは3チーム。その内の2チームが、レギュラー・シーズンでも優勝している。敬愛する王さんの率いるホークスが交流戦で優勝を決め . . . 本文を読む
昨日行われた「ジャイアンツv.s.ホークス」の試合、ジャイアンツ先発のセス・グライシンガー投手は決して良い調子では無かったものの要所要所を粘り強く投げ、7回を1失点で切り抜けた。彼を継投した藤田宗一&越智大祐投手も無失点と良く頑張ったと思う。しかし、何しろホークス先発の杉内俊哉投手の出来が良過ぎた。恵まれた体躯とは言えない“小さな巨人”は完璧とも言える投球を見せ、完封勝利間違い無しという展開。9回 . . . 本文を読む
超党派の「日朝国交正常化推進議員連盟」(会長:山崎拓元自民党副総裁)が北朝鮮への制裁解除と対話路線への転換を主張している事に対して、安倍晋三前首相は一昨日「国会議員が交渉を行っている政府よりも甘い事を言ってしまったのでは、政府の外交交渉能力を大きく損なう。百害在って一利無しだ。」と発言。それに対して山崎氏は「圧力一辺倒では何等前進は無かった。(安倍氏の圧力路線は)幼稚な考えだ。」と反論。それ以降は . . . 本文を読む
書店の書棚に並んでいるのは何度か見掛けていたが、実際に読んだ事の無い漫画「築地魚河岸三代目」。この作品が実写化&公開されたので、早速映画館に足を運んでみた。作品内容を良く知らないにも拘わらず観に行ったのは、偏に好きな脇役が大勢出演しているからだ。
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「築地魚河岸三代目」
都内の総合商社に勤務する赤木旬太郎(大沢たかお氏)は30代半ばにして . . . 本文を読む
今年、顔の黒子を除去。髭を剃る際、直径3.5mm程の膨れ上がった黒子を剃刀で切ってしまい、流血する事がしばしば在り、昔から煩わしくてならなかった。「切ったり掻いたりといった刺激により、黒子が癌化する事“も”在る。」という話を昔から聞いており、その除去を何度も考えはしたが、「親から貰った身体に、極力メスを入れたくない。」という思いに加え、「痛そう。」という恐怖感が在り、そのままで居た。しかし昨年に黒 . . . 本文を読む
2年程前、「竹下登元首相の孫に漫画家とミュージシャンが居る。」という話を小耳に挟んだ。放任主義とは程遠そうな竹下家に、そんな“異端児”が存在するとは俄に信じられなかったのだが、色々調べてみると事実で在る事が判った。竹下氏の次女の長女と次男が該当し、長女は漫画家の影木栄貴さん、次男はミュージシャンのDAIGO(当時は「DAIGO☆STARDUST」と称していた。)氏との事。
竹下氏と近しい関係に在 . . . 本文を読む
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「コンビニなどに深夜営業の自粛要請へ」(6月16日、毎日新聞)
埼玉県は二酸化炭素(CO2)排出削減の為、コンビニエンスストアやスーパー等に深夜営業の自粛を要請する方針を固めた。年度内に纏める地球温暖化対策地域推進計画(改訂版)に盛り込む。県によると、同様の自粛要請は「都道府県では例が無い。」と言う。
県によると、農村部に在るコンビニの . . . 本文を読む
昨年10月7日にイラン南東部で武装集団により誘拐された男子大学生(23歳)が、無事解放された。事件発生から解放に到る迄に8ヶ月も要した事には賛否両論在ろうが、「どんな状況&理由で在れ、自国民の無事救出を最優先させるというのが、まともな国家としての責務。」と自分は確信しているので、今回に関しては日本政府の地道な交渉を評価したい。(実際には、イラン政府に全てを丸投げしていたのかもしれないが。)
ニュ . . . 本文を読む