今年も、最後の日を迎えた。「年々、日の過ぎ去るスピードが速くなっている様に感じる。」のは変わらないが、伯父等、身近で亡くなる者が何人か居り、例年以上に「死」という物を意識させられた1年でも在った。
我が家に関しては、大きな災いに見舞われる事が無く、程々の幸せが感じられた年。家族が皆、健康で1年を過ごせたという事は、喜ばしく思わなければいけないだろう。
「『決めら . . . 本文を読む
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「高齢者狙う悪徳商法 利殖勧誘事犯や点検商法に送り付け商法」(12月28日、NEWSポストセブン)
違法合法に拘らず、高齢者を狙った勧誘が跡を絶たない。家族が悪徳商法の手口を知り、親を見守る事が一番の対策。遠距離ならば、日々の様子を知る為に、電話で小忠実に声掛けを。
多い勧誘として、利殖勧誘事 . . . 本文を読む
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「従軍慰安婦問題、安倍首相が元慰安婦に心からの御詫びと反省=岸田外相」(12月28日、ロイター)
日韓両国政府は28日、従軍慰安婦問題で合意に達したと発表した。韓国の尹炳世外相との共同記者会見で岸田文雄外相は、安倍晋三首相が元慰安婦に対し心からの御詫びと反省を表明すると共に、元従軍慰安婦支援の為の財団を韓国政府 . . . 本文を読む
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「リベリア国民の7割が贈賄経験、アフリカで最悪 NGO調査」(12月27日、CNN)
世界各国の汚職問題等を調査する国際NGO「トランスペアレンシー・インターナショナル」は27日迄に、「アフリカ西部リベリアでは、国民10人の内の7人が医療や教育面でのサーヴィスを受ける為、賄賂支払いを強いられている。」との最新報 . . . 本文を読む
眉を顰めてしまう風潮も少なからず在ったけれど、バブル景気に沸いていた頃のクリスマスは、街中が活気で満ち溢れていた。派手な飾り付けも然る事乍ら、クリスマス関連の音楽が賑やかに流れていたもの。当時程の派手さは無いものの、日常を忘れさせてくれる様な飾り付けは今も施されているが、“音”に関しては賑やかさに欠けている様な気がする。「『煩い。』等、近隣からのクレームに配慮している。」と . . . 本文を読む
似た様な番組が多いので、年々、地上波の放送を見る時間が減っている。其の分、衛星放送を見る時間が増加。ドキュメンタリー番組も良いが、懐かしい番組には、ついつい見入ってしまう。
今夏、TBSチャンネルでは、面白い投票が行われていた。過去に放送された“大映ドラマ”の最終回だけを一挙に再放送し、此れ等の中から“全話を見たい作品”を、視聴者に . . . 本文を読む
昭和40年代半ば、「三無主義」という言葉が流行った。当時の若者気質を表した物で、「無気力」、「無関心」、そして「無責任」を指している。
先日放送されたNHKスペシャル「新・映像の世紀」は、第3集「第二次世界大戦・時代は独裁者を求めた」【動画】という内容。第二次世界大戦勃発前、世界中にファシズムが台頭して行く背景が描かれ、非常に興味深かった。
特に印象に残ったのは . . . 本文を読む
次に、「今年の10大ニュース」を選んでみる。
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「2015年の10大ニュース」
1位: パリ同時多発テロ事件
2位: 安全保障関連法案強行採決
3位: 川崎市中1男子生徒殺害事件
4位: 平成27年9月関東・東北豪雨
5位: ISILによる日本人拘束&殺害事件
6位: ジャイアンツ所属 . . . 本文を読む
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「2015年に鬼籍に入られた著名人」
【1月】
15日:大塚周夫氏(享年85)
18日:大豊泰昭氏(享年51)
20日:斉藤仁氏(享年54)
21日:陳舜臣氏(享年90)
【2月】
7日:河上和雄氏(享年81)
21日:10代目・坂東三津五郎氏(享年59)
24日:宮崎総子さん( . . . 本文を読む
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陽気なギャング一味の天才掏摸・久遠(くおん)は、消えたアイドル・宝島沙耶(たからじま さや)を追う週刊誌記者・火尻政嗣(ひじり まさつぐ)を、暴漢から救う。だが彼は、事件被害者のプライヴァシーをもネタにするハイエナ記者だった。
正体に気付かれたギャング達の身辺で、当たり屋、痴漢冤罪等のトラブルが頻発。蛇蝎の如き . . . 本文を読む
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「渡り蝶に謎のスタンプ 『内海FAN』って誰?」(12月21日付け東京新聞【夕刊】)
「内海FAN」と羽にスタンプが押された蝶「アサギマダラ」が、愛知から鹿児島・奄美に掛けての6県で見付かった。飛行ルートを調べる為の印と見られるが、誰が押したのか、全く不明。大阪市立自然史博物館の金沢至学芸員(昆虫学)は「情報交 . . . 本文を読む
9年前の記事「この手紙を拾ってくれた誰かさんへ」で書いたけれど、小学校の低学年の頃、遊びに行った近所の公園の草むらで、萎んだ風船を見付けた。「何だろう?」と思って拾った所、風船に付いた糸の先にはビニール袋が結ばれており、其の中には花の種と封筒が入っていた。大阪に住む女性が「拾ってくれた人が、庭に此の種を蒔き、花を咲かせてくれたら嬉しい。」として、飛ばした物だった。
「遠距離を飛ん . . . 本文を読む
今日の記事は「此の人誰?」。記された「本名」から、其の著名人の芸名やペン・ネームを当てて欲しい。
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「此の人誰?」
① 鈴木末七(すずき すえしち)氏
「甘えん坊」では在りません。「暴れん坊」です。
② 小川幹弘(おがわ みきひろ)氏
叔父さんは、萬屋錦之介氏と中村嘉葎雄氏 . . . 本文を読む
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「虫歯とピアニスト」
どうやら自分達夫婦には、子供が出来そうにない。
「正雄の秋」
同期との昇進レースに敗れ、53歳にして気分は隠居で在る。
「アンナの十二月」
16歳になったのを機に、初めて実の父親に会いに行く。
「手紙に乗せて」
母が急逝。憔悴した父の為、実家暮ら . . . 本文を読む
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「地球から14光年、最短距離の『生命の存在可能な』惑星発見」(12月18日、CNN)
地球から僅か14光年という「至近距離」に、地球型の惑星が発見された。生命が存在する可能性の在る惑星としては、此れ迄見付かった中で地球から最も近い。
此の惑星は地球から14光年の距離にある赤色矮星「ウルフ106 . . . 本文を読む