自分は、「御笑い大好き人間」で在る。「何故、御笑いが好きになったのか?」を考えると、「ザ・ドリフターズの笑いを見て育った。」というのも在るが、「子供の頃、今は亡き父が良く御笑い番組を見ていて、其れを自分も一緒に見ていた。」というのも、結構大きな要因だと思う。
父が欠かさず見ていた御笑い番組の1つに、「大正テレビ寄席」というのが在った。大正製薬1社がスポンサーの公開放送で、自分が見 . . . 本文を読む
昨年に引き続き、今年のゴールデン・ウィークも野毛に行って来た。「第39回野毛大道芸」を見る為で、今回が2回目となる。「観客動員数では、横浜市で最大のイヴェント。」という事だが、ポカポカ陽気という事も在り、2日目の昨日は観客で溢れ返っていた。
タイムテーブルの関係で、楽しみにしていた「中国雑技芸術団」【動画】のパフォーマンスを見られなかったのは残念だが、様々なタイプのパフォーマンス . . . 本文を読む
“ファミコン”の全盛期、本体やゲーム・ソフトを購入する為、家電量販店に長蛇の列が出来ている様子を、ニュース番組等で良く見聞した。中には数日前から並んでいるという人も居たりして、基本的に「長時間待つのが苦手な自分」なんぞは、「良くもまあ、そんな長時間待てるなあ。」と思ったりしたものだ。
昨今、其の手の報道を見聞する機会は、格段と減った気がする。一部のブランド . . . 本文を読む
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「『平成生まれ』が『昭和生まれ』とギャップを感じる事ランキング」(gooランキング)
1位: 昔のアイドルを語りたがる。(100)
2位: 使うギャグが古い。(94.9)
3位: アニメや漫画は「オタクの物だ。」と思っている。(86.4)
4位: ドラマの話題が古い。/パソコン等、電子機器の扱いの . . . 本文を読む
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17歳の吉岡誠(よしおか・まこと)、12歳の正二(しょうじ)、そして5歳の香(かおり)。彼等は、東京北部の3つの区が重なり合った地域に住む3人兄弟妹。
1年前、父・信道(のぶみち)は多額の借金を抱え、突然姿を消してしまった。其の直後、母・愛子(あいこ)はアパートの窓から発作的に飛び出して大怪我を負い、意識不明の . . . 本文を読む
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「日本の選択 あなたはどちらを選びますか? ~先送りできない日本2~」(著者:池上彰氏)より抜粋
これからも日本では高齢者が増え続けます。いまは現役世代が3人で1人の高齢者を支えている状態ですが、2023年には2人で1人、2050年には1人で1人を支えなければならなくなります。そのときに必要な社会保障費は現状レ . . . 本文を読む
「日本初のプロ野球チーム」は、1934年12月26日に誕生した「大日本東京野球倶楽部」と言われている。現在のジャイアンツの前身だが、兎にも角にも其れから、今年で79年を迎える事になる。数多の名選手を生み出して来た日本プロ野球だけに、プロ野球好きが集まると、「史上最高の打者(乃至は投手)は誰?」、「守備が一番上手かった選手は誰?」、「史上最強のベスト・ナインは?」といった話題になり、人其れ其れに答え . . . 本文を読む
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独り暮らしをしていた老人・秋山周治(あきやま・しゅうじ)が、何者かに殺された。遺体の第一発見者は孫娘の梨乃(りの)。梨乃は祖父の死後、庭から消えた黄色い花の事が気に掛かり、ブログにアップする。
ブログを見て近付いて来たのが、警察庁に勤務する蒲生要介(がもう・ようすけ)。其の弟・蒼太(そうた)と知り合った梨乃は、 . . . 本文を読む
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「安倍首相『参院選に勝つ。親の敵の様な物。』」(4月20日、読売新聞)
安倍首相は20日、参院山口選挙区補欠選挙(28日投開票)の自民党公認候補を応援する為、地元の山口県に入った。
第1次内閣を含め、首相在任中の「御国入り」は初めて。首相は山口市内で開かれた首相就任祝賀会に出席し、前回の在任時 . . . 本文を読む
東京新聞に「東京トリビア」なる連載コラムが在るのだけれど、4月10日付け(朝刊)のタイトルは「プロ野球は東京にも・・・ドラゴンズが在った」だった。
東京六大学で同期の長嶋茂雄氏(立教大学→ジャイアンツ)と共に、早稲田大学からドラゴンズ入りした森徹氏(77歳)。入団2年目の1959年には本塁打王及び打点王の二冠に輝き、強打の外野手として名を馳せたが、首脳陣との確執も在り、 . . . 本文を読む
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「御嬢さん、良かったら俺を拾ってくれませんか。噛みません。躾の出来た良い子です。」。思わず拾ってしまったイケメンは、家事万能のスーパー家政夫の上、重度の植物オタクだった。「樹(いつき)」という名前しか知らされぬ儘、週末毎に御近所を「狩り」する、風変わりな同棲生活が始まった。
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「駅階段で男性躓き、前の女性が転倒し死亡」(4月18日、読売新聞)
神奈川県藤沢市のJR藤沢駅で17日午後、同市白旗、男性会社員(62歳)がホームへ繋がる階段を降りる途中に躓き、前に居た横浜市戸塚区小雀町、無職Aさん(72歳)にぶつかった。
Aさんは約50cmの高さからホームに転倒、頭等を強く . . . 本文を読む
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「何故フランス人は、雨が降っても傘を差さないのか?」(4月13日、Excite Bit コネタ)
欧州では、雨が降っても傘を差さす人は少ない。現地を旅行した事が在る人は、其れを不思議に感じた事も在る筈だ。記者は英国とフランスで生活した経験が在るが、何方の国でも傘を差す人は多くなかった。
例えば . . . 本文を読む
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桜宮市の終末医療を担っていた碧翠院桜宮病院の炎上事件から1年後。東城大学医学生・天馬大吉(てんま・だいきち)は、学校の課題で「日本の死因究明制度」を調査する事に。同級生の冷泉深雪(れいせん・みゆき)と関係者への取材を重ねる内に、制度自体の矛盾に気付き始める。そして、碧翠院の跡地にAiセンターが設立され、センター長に不定愁訴外来の . . . 本文を読む
“彼”の存在を意識する様になったのは、1976年に放送されたTVドラマ「赤い運命」(動画)だった気がする。大好きな“百恵ちゃん”が主演の此のドラマで、彼女の実父・島崎栄次役を演じていたのが彼だった。「生き別れになっていた実の娘・直子(山口百恵さん)と再会し、集り尽くす親父の役。」で、「こんなのが自分の親父だったら、死にたくなるなあ。」と不快感で一杯に . . . 本文を読む