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“睨み”とは、刑事が公判を傍聴し、被告人が供述を翻したりしない様、無言で圧力を掛ける事。
事務所荒らしで捕まり、懲役5年の判決を受けた窃盗の常習犯・保原尚道(ほばら なおみち)は、仮釈放中に保護司・石橋マサ江(いしばし まさえ)を殺害し様とした容疑で逮捕された。取り調べを担当する片平成之 . . . 本文を読む
9年前の記事「真の芸人」で、「何故、彼をそんなにも好きなのか?其の答えは『芸人として、一生涯馬鹿を遣り続けたい。』という思いが、物凄く感じられたから。今も昔も御笑いで少し売れると、『芸術家』だ『役者』だという方向にシフト・チェンジし、御笑いとしての過去を隠す様な、其れこそ『芸人』を軽視する様な輩は居るもの。『芸人こそ最高のクリエーター。』と思っている自分には、そういう輩を見ると虫唾が走ってしまう。 . . . 本文を読む
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始まりは、此のバーだった。
娼夫として7年もの歳月を過ごしたリョウ。御堂静香(みどう しずか)の後を引き継ぎ、非合法のボーイズ・クラブ「ル・クラブ・パッション」の経営を一手に引き受ける迄に。男性恐怖症、アセクシュアル・・・クラブを訪れる女性達にも様々な変化が。
リョウは女性の欲望を受け止め続け . . . 本文を読む
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休暇を利用し、88ヶ所を巡拝する四国遍路に出た玉村誠(たまむら まこと)警部補。然し、何故か同行して来た警察庁の加納達也(かのう たつや)警視正と、行く先々で出会す不可解な事件に振り回され・・・。
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文壇デビュー作「チーム・バチスタの栄光」で、 . . . 本文を読む
先日、gooランキングの「昭和生まれが懐かしさで悶絶するキャラクター・ランキング」(5月22日)のベスト10を紹介したが、同じ「昭和」に関する括りでも、今回は「昭和を感じる!レトロな懐かしグッズ・ランキング」の結果を紹介する。
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「昭和を感じる!レトロな懐かしグッズ・ランキング」(5月27日、gooランキング)
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近隣で発生した事件に付いて、警察が其の概要を定期的にネットで知らせており、確認する様になってから3年程経つ。見始めた頃、多く見掛けたのは空き巣被害に付いてだったが、防犯意識の高まりが在るのか、最近は空き巣被害の報告が減っている。其の一方で増えているのは、詐欺被害に付いて。
今年3月の記事「許せない!」で知り合いの高齢男性が“振り込め詐欺”の被害に遭った事を . . . 本文を読む
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下町の居酒屋に掛かって来た1本の電話。其れは、23年振りに復活した極秘ミッション「コヴェナント」の発動だった。
スパイ小説好きのフリーター青年・村井(むらい)が馴染みの居酒屋からアパートに戻ると、突然、常連客の白川(しらかわ)老人が訪ねて来た。何でも現役エージェントに復帰する秘密指令がバレてしまい、怪しい男達に . . . 本文を読む
「今月6日に行われたアメリカン・フットボールの定期戦で、日大選手が関西学院大のクォーターバック(QB)に悪質なタックルを行い、怪我を負わせた事件。」に付いて一昨日、“加害者”で在る日大の宮川泰介選手が顔出し&名前を明らかにした上、事件の経緯を明らかにした。(日大アメフト部の)内田正人監督及び井上奨コーチから「怪我を負わせ、試合に出られない様にしろ。」という意味合いしか思えな . . . 本文を読む
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「『森友・加計問題、悪質タックルと似てる。』自民・村上氏」(5月22日、朝日新聞)
自民党の村上誠一郎・元行革相(発言録)
(加計学園や森友学園の問題は)日大アメフト部の悪質タックルと良く似ている。監督は未だに選手に指示出していないと。だけど、選手はタックルで怪我させた訳でしょ。永田町に振り替 . . . 本文を読む
「昭和生まれ」と言っても、可成りの幅が在る。「昭和元年生まれ」ならば今年で92歳だし、「昭和64年生まれ」だと29歳な訳で、其の年齢差は「63歳」。祖父母と孫位の差が在るのだから、「昭和生まれが懐かしさで悶絶するキャラクター」といっても、当然色々在り・・・。
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「昭和生まれが懐かしさで悶絶するキャラクター・ランキ . . . 本文を読む
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「要介護高齢者770万人に 25年度、首都圏で急増」(5月21日付け東京新聞[朝刊])
65歳以上の内、介護が必要になる人が、7年後の2025年度には全国で現在より約141万人増え、1.22倍の約770万人と推計される事が、47都道府県の介護保険事業支援計画を基にした共同通信の集計で20日、判った。
&nbs . . . 本文を読む
“自分がファンとなった最初で最後の男性アイドル”の西城秀樹氏が亡くなられて3日が過ぎたけれど、其の喪失感を未だ抱えている。ふと気付けば「情熱の嵐」【動画】や「激しい恋」【動画】、「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)」【動画】、「ブーメランストリート」【動画】等々、彼の歌を口遊んでいる自分が居る。
ヒデキの特集を組むテレヴィ番組を見ていて思うのは、「殆ど . . . 本文を読む
一昨日、報道番組で面白い技術が紹介されていた。「良くもまあ、こんな技術を考え付いたなあ。」と感心してしまったので、今回紹介してみたいと思う。
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「罅割れが・・・自己修復するコンクリート」(5月17日、FNN PRIME)
橋、トンネル、高速道路等のインフラは、建て替えや修復が必要になりますが、予 . . . 本文を読む
西城秀樹氏が一昨日、急性心不全にて63歳で亡くなられた。先月の25日、体調を崩して入院していたと言う。
彼の訃報に接した際、「嘘だろ・・・。」という思いしか無かった。2度の脳梗塞により、言葉や身体は不自由になったものの、リハビリに励んでいる彼の姿からは、“死の陰”なんて全く感じられなかったから。
9年前の記事「やめろと言われて桃太郎♪」で . . . 本文を読む
東京新聞のコラム「世界の街 海外リポート」。5月16日付けの同コラムの中に「自分の影が消える!?」というタイトルで、バンコクの駐在員が4月27日に起こった或る出来事に付いて書いている。其れは、日本では絶対に経験出来ない出来事なのだとか。
「バンコクでは、今日の御昼に影が無くなりますよ。」と、駐在員は知人から教えられた。4月27日午後零時16分に太陽が垂直線上、即ち真上に来るからだ . . . 本文を読む