人体の緻密さや複雑さには驚愕させられる事が多いけれど、昨日の報道もそんな1つだった。
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「アレルギー起こし癌抑制も 肺の細胞、富山大グループ発見」(1月30日、中國新聞)
肺に多く存在する細胞が、アレルギー発症の原因となる蛋白質の一種を恒常的に生産する一方、癌の転移を抑える働きをする事を富山大 . . . 本文を読む
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「風邪引き最多は富山県民 香川県民14%は『引いても休まない。』」(1月28日、スポニチ)
此の1年間に風邪を引いた回数が最も多いのは富山県民、少ないのは山梨、和歌山両県民。風邪で会社・学校を休む発熱のボーダー・ラインは全国平均37.94度で、風邪でも休まない人が日本一多いのは香川県。気象情報会社「ウェザーニュ . . . 本文を読む
一昨年の記事「異論を許さない雰囲気」でも触れたが、今から24年前の1988年に日本球界で起こった或る出来事が強く印象に残っている。其れは「史上最強の助っ人」と呼ばれ、1985年にはタイガースを日本一に導いた大功労者のランディ・バース選手が、シーズン序盤に急遽アメリカへ帰国した際、マスメディアを中心に巻き起こったバース選手への猛バッシングだ。彼が急遽帰国を決めたのは水頭症に罹患した息子が手術を受ける . . . 本文を読む
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「尾野真千子、ヒロイン交代に『複雑ですね。』」(1月26日、サンケイスポーツ)
女優、尾野真千子(30歳)が25日、大阪市中央区のNHK大阪放送局で行われた連続テレビ小説「カーネーション」【動画】(月~土曜午前8時)の第18週(1月30日~)の試写会に出席した。
18週から舞台が昭和30年代に . . . 本文を読む
You Tubeに又、懐かしい動画がアップされていた。1983年に流れていた「エメロンクリームシャンプーとリンスのCM」(動画)が其れで、今は亡き“小森のおばちゃま”(「エンゼル体操」【動画】を踊っていた元祖ムキムキマンのコスチュームをデザインする等、本当に異才な人だった。)がナレーションを務めているのも懐かしいが、大好きだった曲「ふりむかないで」が流れているのが堪らなく懐 . . . 本文を読む
「国民の為」という言葉を連呼するも、実際には「私利私欲の充足」しか頭に無い様な政治家が余りに多い。プロ野球選手の中にも「ファンの為」と口にし乍ら、「我が身の事許り」しか考えていない様な人物も居るけれど、球団と選手が対立した場合には、個人的に選手側に肩入れしてしまうケースが少なくない。
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「ポスティングはモ~止めろ!中島、 . . . 本文を読む
子供の頃、雪が降ると嬉しくて仕方無かった。「雪合戦や雪達磨作りといった“雪を用いる遊び”が楽しかったし、大雪になると授業が途中で打ち切られ、早く帰宅出来る事も在ったので、其れを期待したりもしたので。又、以前に「貝の思い出」という記事でも触れたけれど、「人気の少ない早朝、『シンシン』という降り頻る“雪の音”。」が好きだったというのも在る。しかし長じるに . . . 本文を読む
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「人生を遣り直したい。」と願ったネットカフェ難民の相沢仁(26歳)は、“闇の掲示板”で仲間を募り、応じて来た4人の男女と話す内に、金満家を襲撃する事になる。「金銭は奪うが、絶対に人は傷付けない。」というルールの下、遂に襲撃を決行。しかし決行中に仁は何者かに頭を殴られ、意識を失ってしまう。
野外に . . . 本文を読む
8年前の記事でも書いたが、漫画「夕焼けの詩-三丁目の夕日」シリーズが大好き。初めて読んだのは35年位前になると思うが、昭和30年代をメインに描いた此の作品は、自分が幼少期に見聞していた風景や事柄に触れられるので、読んでいて何とも心が和むのだ。
2005年に「ALWAYS 三丁目の夕日」というタイトルで初めて実写映画化され、2007年には第2弾「ALWAYS 続・三丁目の夕日」が公 . . . 本文を読む
人体の仕組みを知れば知る程、其の精密さに驚愕してしまう。1つ1つのパーツが実に素晴らしい出来で、意味を持ったリンクをし合っている。人によって差は在るものの、長期間に亘ってきちんと機能し、生命を維持させているというのは、本当に凄い事。何れだけ人類が進歩しようとも、「人体の仕組み全てを完璧に機械化し、長期間稼働させる。」というのは無理だと思う。
動物関連の番組を提供している「アニマル . . . 本文を読む
ダルビッシュ有投手のテキサス・レンジャーズ入りが確定した。8年前の記事「猫も杓子もメジャー挑戦」でも触れた様に、「余りにも安直、又は身勝手過ぎる考えからメジャー行きを口にする選手。」には閉口する許りだが、ダルビッシュ投手の場合は日本で充分過ぎる程の実績を残して来た事も在り、メジャー行きを決断した気持ちも理解出来るし、新天地で大活躍して欲しいと思っている。
そんなダルビッシュ投手が . . . 本文を読む
元日の記事で「1912年4月15日、北大西洋に沈んだタイタニック号。今年は、沈没から100年を迎える。『政治面では世界的に激動の1年』になりそうな2012年だが、世界の国々が“沈む”年にだけはなって欲しくない。」と書いたが、タイタニック号沈没を思い起こさせる事故が起こってしまった。1月13日、ティレニア海で座礁&転覆した「コスタ・コンコルディア」がそうで、死者数11人&行方 . . . 本文を読む
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「東大、秋入学移行へ 入試は春、5年後目指す」(1月18日付け東京新聞【夕刊】)
入学時期の在り方を検討している東大(濱田純一学長)の懇談会が、学部の春入学の廃止と秋入学への全面移行を積極的に検討すべきだとの中間報告を纏めた。*1入試日程は現行の時期を維持するのが妥当としている。欧米で一般的な秋入学に合わせ、国際化推進 . . . 本文を読む
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「プーチン派 偽造新聞配布? 抗議集会の中心人物を中傷」(1月18日付け東京新聞【朝刊】)
3月の大統領選を前に、ロシア西部エカテリンブルクでは、昨年12月に全土で起きた反政権の抗議集会の中心人物で、著名なネット・ブロガーのアレクセイ・ナバリヌイ氏(35歳)の名誉失墜を狙う合成写真を掲載した偽造の人気紙が無料で配布され . . . 本文を読む
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「迷惑メール、犬鬼寺って?」(1月14日、日刊テラフォー)
彼の手此の手で届く迷惑メールだが、一昔前で言えば不幸の手紙と言う様な迷惑メールが話題となっている。
(以下、内容抜粋)
「深刻な状況です、最後まで必ず読んでください。これからあなたに不幸が起きます。夜中に誰かがあなたを訪れて . . . 本文を読む