2012年も、今日が最終日。景気は相変わらず良くなかったし、嫌な事件や事故も少なく無い1年だったが、私的な面で言えば「変わり映えのしない1年というのは、幸せだったのかもしれないなあ。」と感じている。
2004年7月17日に「社会保険庁」という記事で、当ブログは此の世に生を享けた。気付いてみれば来年の7月17日には、ブログ開始から10年目に突入する事になる。「10年一昔」なんて表現 . . . 本文を読む
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「方言が可愛いと感じる人の出身県ランキング」(gooランキング)
1位: 京都府(100)
2位: 大阪府(31.5)
3位: 福岡県(29.1)
4位: 沖縄県(28.8)
5位: 青森県(25.1)
6位: 秋田県(22.8)
7位: 北海道(16.7)
8位 . . . 本文を読む
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「松井が引退表明!NYで会見『プロ野球人生に区切りを付けたい。』」(12月28日、スポニチ)
レイズからFAとなっていた松井秀喜外野手(38歳)が27日(日本時間28日)、ニューヨーク市内で会見し、「本日を以ちまして、20年間に及ぶプロ野球人生に区切りを付けたい。」と語り、現役引退を表明した。日米通算507本 . . . 本文を読む
先達て、今年最後の忘年会を行った。学生時代の同級生がメンバーで、自分を含めて5人が参加。此の5人にもう1人を加えた合計6人が、機会を設けては飲む、気心の知れた同級生なのだ。
馬鹿話で盛り上がる一方、自分の親達に関する話題では、誰もが身につまされる物が在った様だ。今回の忘年会には参加出来なかった1人を含め、6人の中で両親共に存命なのは1人だけ。残る5人で言えば「父親だけが存命:2人 . . . 本文を読む
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「ソロのロック・スター 早死にだぜベイベー」(12月22日付け夕刊フジ)
「ソロのロック・スターは、グループで活動するメンバーより早死にし易い。」。1956~2006年の50年間、英内外で活躍したロック歌手等1,489人を対象にした調査結果が19日、英医学誌のサイトで公開され「若くして死ぬソロ歌手」のイメージが . . . 本文を読む
異論&反論が在るのは承知の上で書くが、「犬や猫をペットで飼う場合には、飼う前に其の家族全員が、自身の属する都道府県に在る殺処分施設を必ず見学する事。」を法律で義務付けて欲しいと思っている。見学をしなければ、犬や猫を飼えない様にすべきではないかと。
此方の情報によると、2007年度に国内で殺処分された犬&猫の数は310,457匹に上るそうだ。1日当たり約850匹の犬&猫が、炭酸ガス . . . 本文を読む
平均寿命を可成り上回る年齢で、我が家の犬が亡くなってから1年以上が過ぎ去った。ペット・ショップや街中で犬を見掛けると、ついつい頬が緩んでしまうけれど、でも未だ新しい犬を飼う踏ん切りが付かない。幾つかの制約をクリアしなければいけないというのも在るが、何よりも亡くなった犬との思い出が在り過ぎて、其れが新しい犬を飼う事を躊躇させている。
「新しい犬を飼うならば、行き場の無い、可哀想な犬 . . . 本文を読む
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≪2012年に鬼籍に入られた著名人≫
【1月】
7日:二谷英明氏(享年81歳)
【2月】
7日:千石正一氏(享年62歳)
9日:大平シロー氏(享年55歳)
11日:ホイットニー・ヒューストンさん(享年48歳)
13日:三崎千恵子さん(享年91歳)
16日:淡島千景さん(享年87歳) . . . 本文を読む
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真っ赤に染まった小川の水。湖から魚が居なくなった本当の理由と、人魚伝説。洞窟の中、不意に襲い掛かる怪異。蛍を、大切な人にもう1度見せる事。去って行く友人に、どうしても贈り物がしたかった事。誰にも言っていない将来の夢と、決死の大冒険。
小学4年生。世界は果てしなかったが、私達は無謀だった。何処迄も、歩いて行けると思っていた。
. . . 本文を読む
哀しくて哀しくて仕方無い時、ふと口遊んでしまう歌が無いだろうか?自分を励ます意味合いで、元気が出る歌を口遊むケースも在るだろうが、気持ちがどん底迄落ち込んでしまった場合は、得てして哀しい曲調の歌を口遊んでしまうものではなかろうか。
今日は「自分が哀しい時、ふと口遊んでしまう哀しい曲調の歌。」を、ベスト10形式で選んでみた。
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「カネゴン」、「イクル君」、「りさぴょん」、そして「夢の島」。或る切っ掛けで知り合い、奇妙なニックネームで呼び合う4人の男達。何の縁も無かった彼等の間に、1つの共通項が生まれる。其れは、「どうしても殺したい人間が居る。」という事。
「殺したい人間を自分が殺せば、直ぐに捕まってしまう。だったら、殺された人間と全く . . . 本文を読む
年末ジャンボ宝籤は既に10枚購入していたが、「数枚買い足しておこうかな。」と昨日、帰宅途中に宝籤売り場に寄った。窓口は1つで、其処には70代後半と思しき男性が並んでいた。其の後ろに立ち、順番が回って来るのを待っていたのだが、其の男性は50枚購入。「50枚とはリッチだなあ。」思いつつ、彼が窓口から離れるのを待つ自分。
宝籤を受け取った彼が販売員に「領収書出して貰える?」と言った瞬間 . . . 本文を読む
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母と娘。2種類の女性。美しい家。暗闇の中で求めていた、無償の愛、温もり。無いけれど在る、在るけれど無い。私は母の分身なのだから。母の願いだったから。心を込めて。私は愛能う限り、娘を大切に育てて来ました。そして其の日、起こった事。
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母Aと娘Bが . . . 本文を読む
一昨日、投・開票が行われた「衆議院議員総選挙」及び「東京都知事選挙」に関して、様々な突っ込み所が在った。今日の記事は、其れ等を取り上げてみたい。
① 不思議な夫婦
自分は期日前投票制度を利用したのだが、投票所の出入り口脇には、大きな犬を連れた50代と思しき夫婦が立っていた。出入り口を入ろうとした際、唐突に奥さんの方が旦那に向かって「こんな状況で民主党に投票する人って、本当に馬鹿 . . . 本文を読む
昨日、投・開票が行われた衆議院議員総選挙は、多くのメディアが予想していた通り、自民党の圧勝に終わった。
3年前の衆議院議員総選挙では、余りにも腐り切ってしまった自民党に愛想を尽かし、多くの国民が民主党へと票を投じ、其の結果として政権交代が成立。しかし、政権を担った民主党は内輪揉めを繰り返し、肝心な政治でも国民を失望させ続けて来た。
だから今回の選挙で民主党が大敗 . . . 本文を読む