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「麻薬探知蛾が出来るかも 蛾、雌追う触角匂いセンサーに」(7月26日付け東京新聞【朝刊】)
警察犬が吠える代わりに、蛾が麻薬の入った鞄に群がって密輸を防ぐ日が来るかもしれない。東京大の桜井健志特任助教と神崎亮平教授等は、性フェロモンを鋭敏に感じ取るカイコガの遺伝子を一ヶ所組み換えるだけで、簡単に別の匂い . . . 本文を読む
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「高岡蒼甫が騒動の『真相』告白 『此の儘じゃあ此の国は駄目になる。』」(7月29日、J-CASTニュース)
韓流コンテンツを強く推すテレビ局を批判し、所属事務所を退社する事になった俳優の高岡蒼甫さんが2011年7月29日、個人ブログを開設し、自身の此れ迄の俳優人生や、騒動の経緯を説明した。
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「ナイナイ岡村『苛め騒動』に激怒 『彼はコント。唯振リが浅かった。』」(7月29日、J-CASTニュース)
「ブログ炎上させてる御前等が苛めちゃうの?」。御笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史さんが、強い口調でネット・ユーザーを批判した。2011年7月28日深夜放送の「ナインティナインのオールナイト . . . 本文を読む
恰幅の良さが特徴の1つだったのに、数年前に見掛けた彼はゲッソリと痩せていたので、「大丈夫かなあ?」と心配はしていたのだが・・・。
SF作家の小松左京氏が肺炎にて、80歳で亡くなられた。古今東西、人間は「数字」で物事を括るのが好き。「三大珍味」とか「七不思議」、「五虎大将軍」等々がそうだが、「御三家」というのも其の1つ。芸能界での「御三家」と言えば自分の世代だと「野口五郎氏、郷ひろ . . . 本文を読む
読んだ事は全く無いのだけれど、タイトルは流石に知っている漫画「ガラスの仮面」。其の第47巻発売を宣伝するポスターが書店に貼られているのを何度か目にしたが、登場人物の1人(「速水真澄」という人物らしいが。)に何者かが扮した写真がドンと載っており、「一体誰なんだろう?」と気にはなっていた。
此方の情報によると「正解」が発表されたそうで、何と扮していたのはデーブ・スペクター氏というのだ . . . 本文を読む
政府が「なでしこジャパン」への国民栄誉賞授与の方針を明らかにした事に対し、反対の声が上がっている。「支持率アップを目的に、菅政権が授与するのだろうから反対。」というのが主な理由の様だ。
前にも書いたけれど、個人的には「叙勲制度」に反対。他者の為に頑張った人を称えるのは反対じゃないけれど、「特定のポジションを務めたならば、機械的に勲章が与えられる。(「大企業の社長を一定年数務めると . . . 本文を読む
「ロマンス」という用語を見聞すると、ついつい岩崎宏美さんのヒット曲「ロマンス」(動画)を思い出してしまうのだが・・・。
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舞台は昭和8年の日本。子爵家に生まれた麻倉清彬(あさくら・きよあき)は、職に就く事も無く暇を持て余していた。そんな時友人の伯爵家の長男・多岐川嘉人(たきがわ・よしひと)に殺人の疑い . . . 本文を読む
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「『メンツ・プロジェクト』 脱線で胡指導部に痛手」(7月24日、朝日新聞)
中国共産党・政府内で「面子工程(メンツ・プロジェクト)」と呼ばれていた高速鉄道が脱線し、多数の死傷者を出す事故を起こした。党創設90周年に合わせて首都・北京と最大の経済都市・上海を結ぶ路線を開通させてから1ヶ月足らず。国威発揚を . . . 本文を読む
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「選手会 WBC不参加も『参加したくても不平等な条件の儘なら・・・』」 (7月22日、スポニチ)
労働組合・日本プロ野球選手会は22日、名古屋市内で臨時大会を開き、参加条件が改善されない場合は2013年に予定されている第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場しない事を全会一致で決めた。日 . . . 本文を読む
先日、早朝に家庭ゴミを捨てに行った所、集積場横の立木からポロリと何かが落ちた。「?」と思って見たら、其れはクワガタムシ。一寸した林に行けばクワガタムシやカブトムシを目に出来るのかもしれないが、此の住宅街でクワガタムシを見たのは20数年振りだったので、思わずじっと佇み乍ら、感動に浸ってしまった。
クワガタムシと言えば矢張り先日、街中の“ゲーセン”の店頭に「虫 . . . 本文を読む
ジャイアンツ時代の10年間で332本のホームランを放った事を考えると、今頃は600本近いホームランを放っていてもおかしくは無かったのだろうけれど・・・何はともあれ、松井秀喜選手、日米通算500号ホームラン達成おめでとう!!
さて「『男と女』は良い映画だったなあ。『ダバダバダ』というスキャットだけで構成された主題歌(曲)も良かったし。」とは思っているが、今日はそういう話を書く訳では . . . 本文を読む
自分で付けておき乍ら、今回の「歴史は人間ドラマ」というタイトルには汗顔の思いが在る。余りにも使い古された、陳腐と言っても良い表現だから。でも、そう思わずにはいられない程、歴史は人間ドラマで溢れ返っているのも事実なのだ。
何度も書いている事だが、歴史というのは概して「勝者」の立場から記されているもの。勝者にとって不都合な事実は脇に追い遣られ、「敗者」を殊更悪く記すというのは決して珍 . . . 本文を読む
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関西最大の都市・浪速で新型インフルエンザ「キャメル」が発生した。経済封鎖による壊滅的打撃、軈て仄見える巨大な 陰謀。ナニワの風雲児・村雨府知事は、危機を打開出来るのか? 村雨が目論む、此の国を破滅から救う為の秘策とは。
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外科医 . . . 本文を読む
本題に入る前に、今日のタイトルに付いて。「どんな夢見てますか?」は、大好きだったドラマ「ふぞろいの林檎たち」(動画)のPart1の第7回タイトルを使わせて貰った。「高原へいらっしゃい」(動画)に「岸辺のアルバム」(動画)、「終りに見た街」、そして「ふぞろいの林檎たち」等々、山田太一氏が脚本を担当した作品には、忘れられない名作が実に多い。
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サッカーには全く興味の無い自分だけれど、「FIFA女子ワールドカップ」の決勝戦は見入ってしまった。「もう駄目かなあ。」と思う場面が正直何度か在ったけれど、諦める事無く、粘り強いプレーを見せ続けた選手達に感動。
「世界一になってくれたら良いなあ。」とは思っていたけれど、現実に世界一達成を果たしてくれるとは・・・嫌なニュースが多かった今年だけに、本当に嬉しい。おめでとう、なでしこジャ . . . 本文を読む