2013年の最終日。今年も、あっと言う間に1年が過ぎ去ってしまったという感が在る。
個人的には「まあまあの1年」だったが、世相的には暗い話が多かった様に感じる。特に懸念しているのは「特定秘密保護法案の強行採決&成立」等に見られる、政権与党の「人権なんて、国家の前では何も価値が無い。」といったスタンス。
「生活保護を受けている人達を“十把絡げにして&r . . . 本文を読む
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=2013年に鬼籍に入られた著名人=
【1月】
6日:趙成氏(享年39歳)
15日:大島渚氏(享年80歳)
19日:大鵬幸喜氏(享年72歳)
28日:井上昭文氏(享年85歳)
【2月】
上旬:今邑彩さん(享年57歳)
3日:市川團十郎 [12代目]氏(享年66歳)
8日:江副浩 . . . 本文を読む
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「ざわちんの嵐物真似写真に大反響」(12月28日、web R25)
オフィシャル・ブログ上で度々「物真似メイク」を披露し、ネット上で人気を集めている女性タレント・ざわちん。そんな彼女が、12月24日にブログで披露した、人気“男性”グループ・嵐のメンバー全員の物真似メイクが注目を浴びている . . . 本文を読む
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原発テロが発生した。其れを受け、著作の内容がテロに酷似しているとされた人気作家・当麻蔵人(とうま くらと)に、身柄確保を目論む良化隊の影が迫る。当麻を護る為、様々な策が講じられるが、状況は悪化。笠原郁(かさはら いく)が所属する図書隊は、一発逆転の秘策を打つ事に。
しかし、其の最中、郁の上司にして“ . . . 本文を読む
“科学技術の進歩”というと、概して“プラスの面”が強調され勝ちだが、原爆等の武器に用いられたりと、必ずしも“人類の幸せ”に繋がる訳では無かったりする。
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「大沢樹生と長男、DNA検査で『父性確率0%』 喜多嶋舞との間の子『週刊女性』報じる」( . . . 本文を読む
「アウトソーシング」という言葉が使われ始めたのは、何時頃からだったろうか。経費削減が推し進められる中、我が国でも様々な分野でアウトソーシング化が広がって行った。元々は社内に置かれていた「コールセンター」も、今や外部に委託されているケースが少なく無く、中には海外に設けられて物も。「コールセンターに電話した際、普通に日本語で応対されたけれど、繋がっていたのは中国やタイ等に置かれたコールセンターだった。 . . . 本文を読む
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地表から600kmも離れた宇宙で、ミッションを遂行していたメディカル・エンジニアのライアン・ストーン博士(サンドラ・ブロックさん)とヴェテラン宇宙飛行士マット・コワルスキー(ジョージ・クルーニー氏)。すると、スペース・シャトルが大破するという想定外の事故が発生し、2人は1本のロープで繋がれた儘、漆黒の無重力空間へと放り出される。 . . . 本文を読む
時宜を逸した感も在るが、先週最終回を迎えた大河ドラマ「八重の桜」【動画】に付いて記してみたい。
歴史が大好きなので、大河ドラマは結構見て来ている。大河ドラマは「八重の桜」が第52弾という事だが、自分が見た一番古い作品は第14弾の「風と雲と虹と」【動画】で、其れ以降は「黄金の日日」【動画】、「草燃える」【動画】、「獅子の時代」【動画】、「おんな太閤記」【動画】、「独眼竜政宗」【動画 . . . 本文を読む
先月の記事でも書いたが、「昔は毎週馬券を購入していたが、10年近く前からは一切購入していない。でも、ザッピングしていて競馬中継に出会すとレースに見入ってしまう。」という自分。昨日は「中央競馬史上7頭目のクラシック三冠馬で在るオルフェーヴルの引退レース」という事で、久し振りに中継を見た。
引退レースとなった有馬記念は中山競馬場で行われたが、場内には約12万5千人の観客が詰め掛けたそ . . . 本文を読む
禁煙パイポのCMで使われ、一世を風靡した流行語「私は此れで・・・会社を辞めました。」【動画】も、30年近く経った今では、知らない人も増えて来ている。今回、gooランキングで見付けた「ファンを止めたくなるアイドルの挙動ランキング」なんぞは、差し詰め「私は此れで・・・ファンを止めました。」となるのだろう。
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「ファン . . . 本文を読む
記憶違いで無ければ、最初に読んだ池井戸潤氏の作品は「鉄の骨」。3年前の夏で、ストーリーの面白さに魅了されてしまい、以降は新刊、そして既に刊行されている作品を遡って読了。今回の「かばん屋の相続」にて、取り敢えずは現時点で刊行済みの池井戸作品全てを、読了した事になる。
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池上信用金庫に勤める小倉太郎(おぐら たろう) . . . 本文を読む
今夏、厚生労働省の研究班が発表した調査結果によると、「携帯電話やパソコンに没頭する『インターネット依存』の中高校生は、全国で推計51万8千人に上る。」のだとか。インターネット依存が強くなると睡眠障害や栄養障害は元より、廃人に成る危険性も。
脚本家の内館牧子さんが、週刊朝日に連載しているコラム「暖簾にひじ鉄」。12月6日増大号では「推計51万人の現実(其の①)」というタイトルで、イ . . . 本文を読む
「長渕悦子」さんと書くと凄く違和感が在るので、敢えて「志穂美悦子」さんと書かせて貰うが、彼女が27年振りに昨日、TV番組に登場したそうだ。
3年前の記事「こんな兄貴や姉貴が欲しかった」でも記したが、志穂美さんが滅茶苦茶好きだった。だから彼女が長渕剛氏と結婚した際には、彼が羨ましくて仕方無かった。
残念乍ら当該番組は見られなかったのだけれど、ネット上で志穂美さんの . . . 本文を読む
東京新聞の朝刊には、「発言」という読者投稿欄が在る。12月11日の同投稿欄に78歳の女性が「戦争孤児の数 隠した国」という文章を投稿されていたのだが、非常に印象に残る内容だったので、此方で紹介させて貰う。
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「戦争孤児の数 隠した国」
戦後、東京の上野地下道は戦争孤児で溢れ、大勢の子供達が餓死・ . . . 本文を読む
「“戦後の大スター”として、名前が思い浮かぶのは誰?」と問われたならば、長嶋茂雄氏や美空ひばりさん等と並び、上位に名前が挙がるで在ろうプロレスラーの力道山氏。空手チョップで外国人レスラーを次々に倒す彼の姿に、敗戦で自信を失っていた多くの日本人は勇気付けられたと言う。
そんな彼が暴漢に刺され、急死したのは1963年12月15日の事。享年39歳という若さだった . . . 本文を読む