優勝マジックを2としていたファイターズは昨夜、マジック対象チームで在るマリーンズと対戦して1対9で勝利を収め、昨年に引き続いてリーグの覇者となった。1つのチームが突出した力を持つ時代では無い中での連覇は賞賛に値するし、何よりも昨年オフに新庄剛志選手や小笠原道大選手、岡島秀樹投手等、主力選手がごっそり抜けたチームが優勝というのは本当に凄い。*1若きエースのダルビッシュ・有投手の頑張りを始めとして、チ . . . 本文を読む
一昨昨日の「ジャイアンツ*1v.s.ドラゴンズ」戦でジャイアンツが何とか勝利を収めた事で、「これで優勝確率はジャイアンツが6割、ドラゴンズが4割という感じになったのではないか。ジャイアンツが5年振りの優勝に近付いた!」と大喜びした。ジャイアンツがドラゴンズとの直接対決を残していない以上、後はドラゴンズの負けを祈るしかないという他力本願な状況故、一昨日からの「タイガースv.s.ドラゴンズ」の最終2連 . . . 本文を読む
「おどみゃ島原の おどみゃ島原の 梨の木育ちよ♪」島原城を見学した際、入り口で渡されたヘッドホンから案内と共に流れて来た「島原の子守唄」。数多の民が亡くなった島原の乱発生の地という事も在り、その物哀しい曲調は暫し耳朶に残った。
これ迄に姫路城や熊本城、大阪城、名古屋城等、数多の城を巡って来た。中には沓掛城の様な城址も在ったが、城(城址)に立って当時の人達の暮らしに思いを馳せるのは非常に楽しい。* . . . 本文を読む
興味が全く無い人も居られるだろうから、特定のテーマを当ブログで続けて扱うのは出来るだけ避けている。「大相撲人気が下がるのも当然か」で取り上げた「時津風部屋の若手力士の不審死」に付いて、親方の指示による暴行致死の疑いが濃厚となった件。「次の首相に先ずは望む事」で「無駄な有識者会議の即刻廃止」を主張したが、福田康夫首相が「『美しい国づくり』企画会議」等の廃止を決定した件。記事にしたいテーマは少なからず . . . 本文を読む
この時期にその様な苦しみを味わえるのは幸せと思わなければいけないのかもしれないが、ジャイアンツ戦を見ては胃の痛い思いを連日している。昨日行われたドラゴンズとの試合も、7回を終了した時点で6対1とジャイアンツが5点差を付けて勝っていたにも拘わらず、「残り2イニングでドラゴンズに逆転されるのではないか・・・。」という不安に苛まれる程。それだけドラゴンズというチームの粘っこさは恐怖で在り、これは嘗て”赤 . . . 本文を読む
昨夕、安倍晋三首相が入院先の慶應義塾大学病院で記者会見を開いた。”政治家としての生命”が実質的に絶たれた上、病身でも在るので辛辣な事は書きたくないが、「今頃になって状況説明や謝罪をされてもねえ。最後の最後迄、全てに於いて時宜を逸し続けた人だったんだなあ。」という思いが拭い切れない。自ら蒔いた種とはいえ、これからずっと「空気の読めない人間」とか「無責任男」等のマイナス・イメージで語られて行くのは辛い . . . 本文を読む
「一寸先は闇」という諺が在るが、セ・リーグのペナント争いは正にそんな状態になって来た。8月の「15勝10敗2引き分け」に続き、9月は19日の試合終了時点で「12勝5敗」と強烈な勝率を誇って来たタイガースは優勝の最右翼で在り、試合巧者のドラゴンズが二番手に位置しているというのが自分の認識。駄目監督が率いるジャイアンツは最早”蚊帳の外”で、27日&28日に行われる「タイガースv.s.ドラゴンズ」の一騎 . . . 本文を読む
「新聞休刊日というのが在りますが、『TVにも放送休止日っていうのが在ったらどういう事になるのだろうか?』って考えてみたんです。」
先日の朝日新聞のコラムで、TV局の人間がそんな想定で文章を書いていた。「普段は読まない本を読む。」、「家族との会話が増える。」といった影響を挙げ、その上で「地震情報等、重要なニュースを確認する意味合いから、TVに放送休止日が在るというのは許されない事なのだろう。」とし . . . 本文を読む
惚れた身の弱さか?はたまた駄目な子程可愛いという親心か?ジャイアンツ優勝の夢は捨てている筈なのに、昨日は性懲りも無く「ジャイアンツv.s.ベイスターズ」の試合を観に行ってしまった。東京ドームに到着したのは2回裏だったが、場内をグルッと見回して「観客が余り入っていないなあ。」と感じてしまった。取り敢えずは優勝争いに絡んでいる試合だというのに、この時点での入りは7割程度という状況で、1塁側(ジャイアン . . . 本文を読む
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【パ・リーグ勝敗表 9月20日現在】
1位 ファイターズ
(総得点:466、総失点:448、総得失点差:+18)
2位 ホークス
(総得点:547、総失点:454、総得失点差:+93、首位とのゲーム差:2.5)
3位 マリーンズ
(総得点:575、総失点:483、総得失点差:+92、首位とのゲーム差:4.5)
【セ・リ . . . 本文を読む
「玉砕 = 大義や名誉等に殉じて、潔く死ぬ事。」
「飢えの島-ガダルカナル島・ツラギ島」、「数奇の島-ニュージョージア島ムンダ」、「墓の島-ブーゲンビル島」、「恐怖の島-タラワ島」、「再玉砕の島-マキン島」、「バンザイの島-サイパン・テニアン」、「渇きの島-硫黄島」。第二次世界大戦で連語国軍と激戦を交えた日本軍が玉砕していったこれ等の島々に、終戦から29年後の1974年に生まれた笹幸恵さんが実際 . . . 本文を読む
今季最後の対タイガース3連戦は、昨日もジャイアンツが敗戦を喫した。3連戦前には珍しく「ジャイアンツの2勝1敗。」という楽観予想(現実逃避予想?)をしていたが、これで前回の3連戦同様に3連敗の可能性大。「この3連戦をジャイアンツが最低でも2勝1敗で乗り切れたら、優勝の可能性も出て来る。」と踏んでいたが、これでその可能性もゼロになったと思っている。「原監督の解任に向けたカウントダウン開始」等で散々と原 . . . 本文を読む
長嶋茂雄氏の妻・亜希子さんが今朝方、心不全で御亡くなりになられた。64歳という年齢は余りにも若いし、脳梗塞で倒れられて以降必死でリハビリに取り組んでいるミスターの心中を思うと堪らない気持ちになる。今は唯、亜希子さんの御冥福を祈ると共に、ミスターの回復に支障を来たさない事を願うばかりだ。
球界を牽引し続けて来た「ON」。2004年3月にミスターが脳梗塞で倒れ、昨年は王さんが胃癌で手術を受けるといっ . . . 本文を読む
昨日は野球好きの友人達と「ベイスターズv.s.カープ」のデイ・ゲームを観戦。日差しはかなり強かったが、頬を打つ風が非常に心地良く、「やはり野球は太陽の下で観戦するのが一番だなあ。」と感じた。三浦大輔投手(ベイスターズ)&長谷川昌幸投手(カープ)という先発で始まったこの試合、7回表を終えて0対0という展開。スコアだけ見れば投手戦という感じだが、両チーム共ボール球に手を出して相手投手を助けており、貧打 . . . 本文を読む
自民党総裁選に自らの保身を図るべく小泉前首相の担ぎ出しに躍起となり、醜態を晒し続けた小泉チルドレン。今度は超問題児のタイゾーちゃんが当選回数1回の衆議院議員等で作る選挙塾「新しい風」(会長:武部勤元幹事長)に出席した際、「(武部氏等の方針に)着いて行けない。」として途中退席し、武部氏も「もう来るな!」と怒ったというニュースが報じられていた。ハッキリ言って「どうでも良い、糞みたいなニュース。」な訳だ . . . 本文を読む