ば○こう○ちの納得いかないコーナー

「世の中の不条理な出来事」に吼えるブログ。(映画及び小説の評価は、「星5つ」を最高と定義。)

2019年12月31日

2019年12月31日 | 其の他
2019年も、今日が最後。来年の2020年は、21世紀になってから20年目となる。子供の頃、21世紀と言えば“夢の様な世界”を想像していたけれど、21世紀になって19年目を終え様としている今、「夢の様な世界では無いなあ。」という思いが在る。2020年が、夢の様な世界に少しでも近付く1年となれば良いのだが。来年に予定されている大きな出来事は、次の通り。************ . . . 本文を読む
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最後の最後に

2019年12月30日 | 其の他
特に誇る物が無い自分だけれど、強いて言えば“体の丈夫さ”は、人に誇れる物だった。幼い頃より大病した経験は無いし、同年代の知り合いが随分前から病気になった話をし始めても、自分とは関係の無い話の様に感じていた。でも、今年になって、状況が変わる。6月に「あっ!?」という記事で触れた様に、「5月位に、“下腹部”に違和感を覚えた。下腹部に物が触れると、引き攣っ . . . 本文を読む
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海亀で予測精度アップ

2019年12月29日 | 動物関連
*********************************************************「亀は人類救う? 海水温予測“甲”上 計器着けデータ収集、成果」(12月19日付け東京新聞[朝刊])「海亀に温度計を着けて海水温のデータを集め、3ヶ月後の水温変化を高精度で予測する。」事に成功したと、東京大や海洋研究開発機構のチームが発表した。南米沖の水温が上が . . . 本文を読む
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遊び

2019年12月28日 | 其の他
御笑いの世界で今、自分が一番面白いと思っているのはサンドウィッチマン。そんな彼等の自叙伝「復活力」を、現在読んでいる。彼等が仙台商業高等学校(現在の仙台市立仙台商業高等学校)の同級生で、ラグビー部で知り合ったのは有名な話だが、実は入学当初、伊達みきお氏の方は野球部に入る予定だったのだとか。野球部に仮入部する日、余りに厳しい練習をさせられているのを見て、「冗談じゃ無い!」と思った伊達氏。ふとグラウン . . . 本文を読む
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「欺す衆生」

2019年12月27日 | 書籍関連
*********************************************************此の世に生を享けてからウン十年経つが、脳裏に焼き付いて忘れられないニュース映像が結構在る。「日本航空123便墜落事故」や「三菱銀行人質事件」、「深川通り魔殺人事件」、「豊田商事会長刺殺事件」、「村井秀夫刺殺事件」、「阪神・淡路大震災」、「東日本大震災」等々の関連映像がそうで、余りに衝撃 . . . 本文を読む
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「蟻の菜園 ~アントガーデン~」

2019年12月26日 | 書籍関連
*********************************************************婚活サイトを利用した連続不審死事件に関与したとして、殺人容疑が掛かる円藤冬香(えんどう ふゆか)。然し、冬香には完璧なアリバイが在り、共犯者の影も見当たらなかった。並外れた美貌を持つ冬香の人生と、犯行動機に興味を抱いた週刊誌ライターの今林由美(いまばやし ゆみ)は、大手メディアを向こう . . . 本文を読む
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沖縄県が共に1位

2019年12月25日 | 其の他
父方は古い“家制度”が受け継がれており、正月になると一族郎党が祖母の家に集まるのが常だった。そういう古臭さが煩わしくも在ったけれど、年齢の異なる従兄弟達と触れ合える事で、自分のコミュニケーション能力は高められたと思う。90代で亡くなった祖母は、親戚が大勢集まる事を楽しみにしており、正月になると全員に御年玉を渡していた。社会人になっても御年玉を貰う事に気恥ずかしさを感じなくも . . . 本文を読む
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2019年を振り返る

2019年12月24日 | 其の他
********************************************************「2019年に鬼籍に入られた著名人」[1月]5日:兼高かおるさん(享年90)6日:天地総子さん(享年78)12日:市原悦子さん(享年82)29日:橋本治氏(享年70)[2月]8日:堺屋太一氏(享年83)9日:佐藤純彌氏(享年86)10日:北尾光司氏(享年55)15日:内田正人氏(享年82 . . . 本文を読む
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サンドウィッチマン以来の衝撃

2019年12月23日 | 御笑い関連
昨日、パシフィコ横浜で開催されている「お城EXPO2019」に足を運んだ。「城に関する展示やスペシャリストによる講演会等、城ファンの為のイヴェント。」で、今年が4回目の開催と言う。昨年、此のイヴェントの事は今年初めて知り、歴史大好き人間として楽しみにしていた。一般の入場券(当日購入)が1,900円と結構良い値段だった(前売り券は1,600円と300円安い設定では在るのだが、パシフィコ横浜の窓口以外 . . . 本文を読む
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「巡礼の家」

2019年12月22日 | 書籍関連
********************************************************“御遍路さん”を迎える場所として、道後温泉に在る架空の宿「さぎのや」。行く場所も帰る場所も失った15歳の少女・鳩村雛歩(はとむら ひなほ)は、此の宿の美人女将から、こう声を掛けられる。「貴方には、帰る場所が在りますか?」。女将や地元の人々との交流を通じて、少女は、 . . . 本文を読む
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信じ難い出来事

2019年12月21日 | 其の他
「嘘を吐いてはいけない。」とか「相手の質問には、きちんと答える。」といった事は、多く存在するモラルの中でも、非常に基本的な事。又、「決まり事を守る。」というのは、法治国家の基軸で在る。だから、「血税を投入して“御友達”を優遇し続け、問題視されると打ち切れたり、話を逸らして誤魔化したりと、きちんと答えない人間が首相で、挙句、「政権にとって不都合だから。」という理由で、保管すべ . . . 本文を読む
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こういう“時代”になったのか・・・

2019年12月20日 | 時事ネタ関連
普段は色々偉そうな事を書いている自分だが、悪い事をして来なかった訳では無い。明らかに法律に抵触する様な事は無いけれど、中学1年の時に悪友2人に誘われて、体育館内に設けられていた女子更衣室に忍び込んだ事が。季節は夏で、昼休みの時間帯だったと思うが、心臓をバクバクさせ乍らの侵入。皆小心者なので、中で何かをする事も無く、1分もしない内に逃げ出したが、強烈な思い出として残っている。実際に行った一番悪い事が . . . 本文を読む
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「カエルの小指 ~a murder of crows~」

2019年12月19日 | 書籍関連
********************************************************詐欺師から足を洗い、口の上手さを武器に実演販売士として真っ当に生きる道を選んだ武沢竹夫(たけざわ たけお)。然し、謎めいた中学生・キョウが“とんでもない依頼”と共に現れた事で、彼の生活は一変する。シヴィアな現実に生きるキョウを目の当たりにした武沢は、再びペテンの世 . . . 本文を読む
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ボディー・ブローの様にじわじわと効いて来る

2019年12月18日 | 其の他
先月、近場のスーパー銭湯を久し振りに訪れた所、入館料金が上がっていた。大人料金で言えば、200円近いアップ。比較的最近、上がった様だ。元々、同様の施設としては安く感じる値段設定だったとはいえ、一気に3割近い値上げというのは驚き。そして、先週は別のスーパー銭湯を訪れた。此方も久し振りの利用だったが、受け付けで爺さんがスタッフに対し、大声で文句を言っていた。聞こえて来る内容からは、「来年に入館料金が上 . . . 本文を読む
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第1段階完了

2019年12月17日 | 其の他
昨日、年賀状を投函。年賀状仕舞いをされた(と思われる)方が現れたので、ピーク時比べると減ったものの、とは言え、40枚近くを出している。「年賀状を作成するのは、全く面倒で無い。」と書くと嘘になるが、「自身が年賀状を貰うと嬉しいし、相手の近況を知る事で『自分も頑張らないとな。』と元気になれたりもする。」ので、可能な限り年賀状を作成&出し続けたいと思っている。又、一昨日にはホーム・センターで輪飾りを購入 . . . 本文を読む
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