「世界の通貨単位」をクイズ仕立てで紹介する記事の第3弾。次の国等の通貨単位を、是非とも当てて欲しい。
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[問題]
1. サバ島
2. サントメ・プリンシペ
3. シント・マールテン島
4. スワジランド
6. ソマリア
7. コモロ
8. トケラウ
9. ニカラグア
10.タジキスタン
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では、答えを記す。
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[答え]
1. USドル
2. ドブラ
3. アンティル・ギルダー
4. リランゲニ
5. 東カリブ・ドル
6. ソマリア・シリング
7. コモロ・フラン
8. ニュージーランド・ドル
9. ニカラグア・コルドバ
10.ソモニ
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世の中には訳のわかんない国画あふのですねぇ……
学生時代、地理は苦手な科目の1つでした。同じ暗記科目でも、歴史は好きだったんですけれど。今でも「都道府県」の「県」では、位置関係が正しく示せない所も在る。
そんな自分なので、海外の国名に付いて抑詳しくは無いのですが、加えて昔は存在しなかった国名が出て来たりしているのですから、困ってしまいます。
理由は歴史と一緒に覚えてきたからだと思います。遊牧民の国のモンゴル帝国とか、ティムールなどを興味を持てば、否応なしに中央アジア、中東、ロシアの地理に詳しくなりますね。
第一次対戦を知ろうとすれば、
ロシア帝国が東部戦線でドイツと。西部戦線で英仏と、アフリカ・中東でトルコと英仏が衝突してますね。この地理関係が無いと、
ドイツが弾丸列車でレーニンをロシアに。
英がロレンス少佐で「アラブ独立」を旗印させていた事が理解できませんでした。
これ等は中東問題や2次対戦の理解なは不可欠と思われます。
歴史を読むときに、地図を索引しながら読めば、自ずと地理は身に付くと思います。
以前、「話を聞かない男、地図が読めない女」なる本が注目を集めましたが、自分の場合は“地図が読めない男”に当たると思います。どうにも位置関係を掴むのが苦手の様で、地図を見ると頭痛が。
日本地図も苦手ですが、世界地図はもっと苦手。日本史は大好きなので、其れと関連付けられて、少しは日本地図が頭に入ったけれど、学生時代に世界史は履修したものの、余り真剣に学ばなかった事も在り、世界地図は基礎の基礎位しか頭に入っていない在り様。