*********************************「全盛期史上最強に俊足だったプロ野球選手ランキング」(8月3日、gooランキング)1位: イチロー氏(273票)2位: 福本豊氏(187票)3位: 赤星憲広氏(181票) 4位: 鈴木尚広氏(66票)5位: 屋鋪要氏(59票)6位: 松井稼頭央氏(56票)7位: 松本匡史氏(36票)8位: 西川遥輝選手(27票)9位: 山田哲人選手 . . . 本文を読む
小説「臨床真理」で第7回(2008年)「『このミステリーがすごい!』大賞」を受賞し、文壇デビューした柚月裕子さん。此の作品に関する自分の総合評価は、「星3.5個」だった。以降、彼女の作品は「最後の証人」(総合評価:星3つ)、「孤狼の血」(総合評価:星4.5個)、「慈雨」(総合評価:星3.5個)、「盤上の向日葵」(総合評価:星4.5個)、「合理的にあり得ない 上水流涼子の解明」(総合評価:星3つ)、 . . . 本文を読む
「面積は日本の国土の約15倍に相当する550万平方キロメートルで、ブラジルやペルー、コロンビア等、南米7ヶ国に跨がり、地球上の熱帯雨林の凡そ半分に当たるアマゾン。」が“地球の肺”と呼ばれているのは、地球上の酸素の2割程を、此の地域だけで生み出しているからだ。人類にとって非常に重要な地域で在るアマゾンが、今、危機に瀕している。例年に比べ、記録的なペースで発生している火災により . . . 本文を読む
昨夜の対カープ戦、ジャイアンツは「0対2」で負けを喫した。カープの先発クリス・ジョンソン投手は決して調子が良くは無く、実際に7回を投げ切って8四死球を与えていた。ピンチを迎えても、きちんと抑えるというのは立派だが、ジャイアンツの打撃陣の拙攻が際立ったのも事実。今季のジャイアンツで気になる事の1つに、「ど真ん中の球を、あっさりと見逃す事が多い。」という点。ファースト・ストライクにそういう事が多く、積 . . . 本文を読む
*********************************大学生の関口藍(せきぐち らん)は、前世・前前世の記憶を所持して生まれて来たという少女・伊藤杏寿(いとう あず)と出会い、「生まれ変わりを防ぐ手助けをして欲しい。」と頼まれる。情報を得る為、前前世の少女・神山木綿子(かみやま ゆうこ)の生家を訪ねた藍達は、其処で謎のポルターガイスト現象に遭遇する。其の翌朝には当主・昌一(しょういち) . . . 本文を読む
8月になると、思い出す出来事が幾つか在る。1985年8月12日に発生した「日本航空123便墜落事故」の様に明確な日付けは判らないが、“8月に起こった出来事”として強く印象に残っているのは、“人の死”に関する事だ。1つは、今からもうウン十年前の事。妹が小学校の中学年だった時、彼女の同級生が亡くなった。同級生は男の子だったが、夏休みの旧盆、母方の祖父母の . . . 本文を読む
先月17日、「87勝54敗2引き分け」という記事を書いた。其の前日の試合に勝利したジャイアンツは、12球団一番乗りの「50勝」に到達し、2位とのゲーム差が「10.5」となった。17日の試合に勝利すれば、マジック・ナンバー点灯の可能性が出た事で、「原辰徳監督の事は嫌いだけれど、其の“采配力の高さ”は認めざるを得ない。」と評価した。ところが・・・。「87勝54敗2引き分け」とい . . . 本文を読む
*********************************「ネッシーの謎、遂についに解明?=科学調査の結果、来月発表」(8月23日、時事通信)「ネッシー」の謎が、遂に解明されるのか。英北部スコットランドのネス湖で今猶目撃情報が後を絶たない「未確認生物(通称:ネッシー)」を巡り、国際的な科学者チームが大規模な調査を行い、遂に正体を特定したと主張した。其の内容は明らかにしておらず、9月上旬に研 . . . 本文を読む
「第101回全国高等学校野球選手権大会」の決勝戦は、「3対5」で履正社(大阪府)が星稜(石川県)を下し、“春の甲子園”&“夏の甲子園”を通じて初優勝を決めた。履正社の選手達、本当におめでとう!!此れで「“夏の甲子園”での都道府県別優勝回数ランキング」は、次の通りとなった。**************************** . . . 本文を読む
*********************************任官5年目の検事・佐方貞人(さかた さだと)は、認知症だった母親を殺害して逮捕された息子・道塚昌平(みちづか しょうへい)の裁判を担当する事になった。昌平は介護疲れから犯行に及んだと自供、事件は解決するかに見えた。然し佐方は、遺体発見から逮捕迄「空白の2時間」が在る事に疑問を抱く。独自に聞き取りを進めると、軈て見えて来たのは、昌平の . . . 本文を読む
*********************************製菓会社に寄せられた1本のクレーム電話。広報部員・岸(きし)は、其の事後対応をすれば良い・・・筈だった。訪ねて来た男・池野内征爾(いけのうち せいじ)の存在によって、岸の日常は思いも寄らない事態へと一気に加速して行く。不可思議な感覚、人々の集まる広場、巨獣、投げる矢、動かない鳥。打ち勝つべき現実とは、一体何か?*********** . . . 本文を読む
「8月10日に茨城県の常磐自動車道で発生した煽り運転&暴行事件」は、関与した男女各1名が逮捕された。近年、“悪質な煽り運転”に関するニュースに触れる機会が多くなったけれど、今回逮捕された男性は過去に何度も、“趣味で”煽り運転を行っていた様だし、其の悪質さは群を抜いている。彼等をきちんと裁判で裁いた上、“現行法の範囲内で適用出来る最高罰&r . . . 本文を読む
身勝手な人が大嫌いな自分だが、例外的な人物が居たりもする。“カネやん”事、金田正一氏もそんな1人だ。“傍若無人”、“唯我独尊”、“御山の大将”等々、カネやんには現役の頃より、身勝手さを表す表現が付けられて来た。非常に身勝手な人なのだけれど、何とも憎めない所が在るカネやん。彼が姿を見せるだけで場がパッと明 . . . 本文を読む
*********************************大手自動車メーカー「トキワ自動車」のエリート社員だった君嶋隼人(きみしま はやと)は、と或る大型買収案件に異を唱えた結果、横浜工場の総務部長に左遷させられ、同社ラグビー部「アストロズ」のゼネラル・マネージャーを兼務する事に。嘗て強豪として鳴らしたアストロズも、今は成績不振に喘ぎ、鳴かず飛ばず。巨額の赤字を垂れ流していた。アストロズを . . . 本文を読む
*********************************「7月の世界気温、観測史上最高を更新 海氷面積は過去最少に」(8月16日、CNN.co.jp)米海洋大気局(NOAA)の統計によると、世界の7月の平均気温は、観測史上最高を記録した。7月に世界の陸上と海上で観測された気温は、20世紀平均の摂氏約15.7度を、凡そ0.9度上回った。7月の気温としては、2016年の記録を抜き、1880年 . . . 本文を読む