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「韓国で姦通罪62年振り廃止、3千人以上救済へ」(2月27日、読売新聞)
韓国の憲法裁判所は26日、「配偶者が居乍ら、配偶者以外と性的関係を持つ事を罰する刑法の姦通罪。」に付いて、「国民の性的自己決定権と私生活の秘密の自由を侵害する。」として違憲とする決定を下した。
此れにより同罪は、62年振 . . . 本文を読む
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隣の小学校の先生・青山(あおやま)が殺された。容疑者の1人が担任の美旗(みはた)先生と知った俺、桑町淳(くわまち じゅん)は、クラスメートの鈴木太郎(すずき たろう)に「真犯人は誰か?」と尋ねてみた。殺人犯の名前を小学生に聞くなんてと思うかもしれないが、鈴木の情報は絶対に正しい。鈴木は神様なのだから。
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「物乞い」というと、今は差別用語的な扱いとなってしまった「乞食」を思い浮かべてしまう。「ホームレス」とは違うイメージで、「路上に敷かれた筵の上に座り、目の前に置かれた空き缶に御金を入れて貰う。」というのが乞食という感じで、漫画やドラマでは「右や左の旦那様。哀れな乞食で御座います。何か恵んで下さいな。」という口上を述べている姿が、良く描かれていたっけ。
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=2014年度の最終順位及び順位予想=
【セ・リーグ】
1位: ジャイアンツ(予想もジャイアンツ。)
2位: タイガース(予想はスワローズ。)
3位: カープ(予想もカープ。)
4位: ドラゴンズ(予想はタイガース。)
5位: ベイスターズ(予想もベイスターズ。)
6位: スワローズ(予想はドラゴン . . . 本文を読む
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「紅茶の苦味、骨粗鬆症改善? マウス、破骨細胞形成防ぐ」(2月24日、東京新聞)
骨を破壊する「破骨細胞」の形成を防ぐのに、紅茶の苦味成分が役立つ事を、大阪大の西川恵三助教授(免疫学)のチームがマウスを使って明らかにし、23日付の米医学誌電子版に発表した。骨粗鬆症の状態にしたマウスに、苦味成分を投与すると改善が . . . 本文を読む
川崎区の多摩川河川敷で、中学1年の男子A君(13歳。今回の記事では管理者判断で、全てを仮名で記す事にした。)が、全裸の変死体として見付かった事件。全身には多くの切り傷や刺し傷が在り、「手足を縛られた上、集団暴行を受けたのではないか?」と推測されている。首には頸動脈迄達する深い刺し傷が在り、此れが致命傷になったとも。
2年前の7月末、A君は隠岐諸島の西ノ島から川崎市に引っ越した。西 . . . 本文を読む
近年、「終活」という用語を、良く見聞する様になった。昔は「死に支度」なんて言い方をしていたが、要は「『死』を迎える迄に整えておく事柄。」を意味する。当然乍ら、其の内容は人其れ其れだ。
昨夜、フジテレビ系列で放送された「土曜プレミアム」は、「中居正広の『終活』って何なの?~僕はこうして死にたい~」というタイトルで、「終活」に付いて取り上げていた。様々な「終活スタイル」が紹介されたり . . . 本文を読む
久し振りに休みが取れたので、昨日は東京ドームで開催されている「世界らん展日本大賞2015」を、同世代の知人と見て来た。
1991年に第1回が開催され、今回で25周年。以前から「実際に見てみたい。」と思っていたが、漸く念願が叶った。
約3千種(約10万株)の蘭の展示というのは、もう圧巻としか言い様が無い。国内では初公開となった「オルキス・イタリカ」等、珍しい蘭を見 . . . 本文を読む
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「生まれた赤ちゃんが双子を妊娠していた?」(2月14日付け日刊ゲンダイ)
世にも不思議な事が起こる物で在る。
香港の医学誌「香港メディカル・ジャーナル」の最新号は、生まれた許りの赤ちゃんが腹部に双子の胎児を宿すという、極めて珍しい症例を報告した。
新生児を取り上げた医師は最初 . . . 本文を読む
“同じ場所”を“昔の写真”と“今の写真”とで比較する、其れも“同じアングル”で撮られた物同士というのは、実に面白い。長年住んでいる場所等、自分にとって思い入れの深い場所も良いが、幼少期に夢中になって見ていたTV番組の舞台となった場所なんていうのも、実際に行った事が無くても、「こんなに変わってしまったのか . . . 本文を読む
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大和俊介(やまと しゅんすけ)が勤める小規模子供服メーカー「エンジェル・メーカー」は、経営不振の為、12月25日で“クリスマス倒産”する事となった。
エンジェル・メーカーは学童保育もしており、殆どの子供は別の所へと移っていったが、唯1人、小学校6年生の田所航平(たどころ こうへい)だけは . . . 本文を読む
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「10代が本買うのは『ネットより書店』の意外 『理由は此れだ!』とネットは百家争鳴状態」(2月16日、J-CASTニュース)
10代は、ネットより街の書店で本を購入する。こんな実態が、日本通信販売協会(JADMA)が実施したアンケートで判ると、一寸した驚きが広がった。
ネットに馴染みが在る10 . . . 本文を読む
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1977年5月、圷歩(あくつ あゆむ)は、イランで生まれた。父・憲太郎(けんたろう)の海外赴任先だ。チャーミングな母・奈緒子(なおこ)、変わり者の姉・貴子(たかこ)も一緒だった。
イラン革命の後、暫く大阪に住んだ彼は小学生になり、今度はエジプトへ向かう。後の人生に大きな影響を与える、或る出来事が待ち受けている事 . . . 本文を読む
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「<警察庁>検視官の現場臨場 過去最高72%」(2月12日、毎日新聞)
警察庁は12日、全国の警察が昨年1年間に取り扱った死体総数16万6,353体(交通事故・東日本大震災関連を除く)の内、事件性の有無を判断する為に検視官が現場に立ち会った「臨場率」が、前年比9.6ポイント増の72.3%で、過去最高だったと発表 . . . 本文を読む
「TVドラマでは良く見掛ける設定だけれど、実際の生活では見掛けた事が無い出来事。」っていうのは、少なからず在ったりする。
「刑事が犯人と思しき人間の家を訪ね、ドアをドンドン叩いていると、隣の家の人間が出て来て、『御隣の○○さん、今、居ませんよ。』と言う。(大昔で言えば、古いアパートのドアを刑事がドンドン叩いていると、隣の部屋のドアがガチャンと開き、頭にナイトキャップを被った菅井き . . . 本文を読む