移民は、世界的な問題となっている。生活困窮や治安悪化等の理由から、他国へ逃れる人達、特に子供達の姿を目にすると「何とか助けて上げたい。」と思う一方、移民がどっと押し寄せる事での治安悪化や社会的費用の増大等、多くの移民問題が発生するのも事実で、非常に悩ましい事柄だ。各国で様々な移民政策が採られているけれど、何れも国内で大きな軋轢を生んでいる現実。
昨日、車で移動中に聞いていたラジオ . . . 本文を読む
今日は、日本プロ野球に関する話。チームの強さを判断する要素は多く在るが、大別すると“攻め”と“守り”という事になろう。ざっくり言えば、攻めは“打撃力”、そして守りは“投手力”と“守備力”。
此処数年気になってはいたが、今季のジャイアンツは特に酷かった。「何がか? . . . 本文を読む
「亡き有名作家の未発表作品、又は未刊行作品が見付かった。」、そんな報道が時折される。そういう報道がされると、特に思い入れが無い作家の場合でも興味を惹かれる。思い入れが強い作家ならば一層だ。
「金田一耕助シリーズ」で有名な作家・横溝正史氏。鬼籍に入られて37年目となる今年、彼の未刊行作品が刊行された。其れが、今回読了した「雪割草」。
「横溝正史氏の作品に、埋もれた . . . 本文を読む
今回読んだ「未来の年表2 人口減少日本であなたに起きること」(著者:河合雅司氏)は、昨年話題となった「未来の年表 人口減少日本でこれから起きること」の続編。「2020年には、女性の半数が50歳以上。2024年には、全国の3人に1人が65歳以上。2024年には、高齢者人口が約4千万人と、ピークを迎える。」等、不安を感じるデータで溢れた本だった。
「未来の年表 人口減少日本でこれから . . . 本文を読む
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町田圭祐(まちだ けいすけ)は中学時代、陸上部に所属し、駅伝で全国大会を目指していたが、3年生の最後の県大会、僅かの差で出場を逃してしまう。
其の後、陸上の強豪校、青海学院高校に入学した圭祐だったが、或る理由から陸上部に入る事を諦め、同じ中学出身の宮本正也(みやもと まさや)から誘われて、何と無く放送部に入部す . . . 本文を読む
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・藤原恭太選手(大阪桐蔭高校):3チーム競合
ゴールデンイーグルス→タイガース→マリーンズ
・根尾昂選手(大阪桐蔭高校):4チーム競合
ドラゴンズ→ファイターズ→ジャイアンツ→スワローズ
・小園海斗選手(報徳学園高校):4チーム競合
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東京のと或る町に事務所を構えるヤクザの親分・阿岐本雄蔵(あきもと ゆうぞう)は、困った人をほっとけない上、文化事業好きな性格が困り物。其の所為で組員達は、此れ迄出版社、高校、病院等の経営再建に携わる羽目に成って来た。今度の舞台は赤坂の路地裏に在る古びた銭湯。
世の中どんどん世知辛く成って、ヤクザ稼業も楽じゃない . . . 本文を読む
昨日、原辰徳氏のジャイアンツ監督就任会見が行われた。此の会見スタイル、そして以降に発表された内容には、「何か変だなあ。」と思ってしまう事が多かった。ジャイアンツ・ファンの自分ですらそうなのだから、他チームのファンならば余計にそう思う事だろう。
就任会見の雛壇には、“前監督”の高橋由伸氏も並んでいた(並ばされていた?)。形の上では「自ら退任を申し入れた。」と . . . 本文を読む
本題に入る前に、2つのエピソードを書く。1つ目のエピソードは、知り合いの高齢女性に付いて。彼女に関しては当ブログで何度か触れているが、基本的には真面目な人なのだが、偏狭な所が在り、又、嬉々として弱者叩きをする。「自分が払っている税金が、弱者の為に使われるのは許せない!」という思いが根底に在る様で、一時期「生活保護費の不正受給」が取り沙汰された際には、生活保護費を“正当に”受 . . . 本文を読む
パ・リーグのクライマックス・シリーズ(CS)のファイナル・ステージはホークスが勝ち抜き、日本シリーズ進出を決めた。去年の記事「チーム同士で日本シリーズ!?」を含め、過去に何度か記しているけれど、自分は「長いレギュラー・シーズンを闘い抜き、リーグ優勝したチーム同士が闘うからこそ、日本シリーズは価値が在る。」と考えているので、CSは邪道としか思えない。だから、パ・リーグではホークスを応援しているけれど . . . 本文を読む
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様々な部署のプロフェッショナルが集う、組織犯罪対策部マネロン室。新たな捜査の対象となったのは、仮想通貨の取引所・ビットスポット。マネー・ロンダリング担当の樫村恭祐(かしむら きょうすけ)は、CEOに事情聴取を求める。そして、ITの隠れ蓑から姿を現さなかった犯罪者が、遂に現実世界での犯行に出る。
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高橋由伸監督が昨夜、ジャイアンツでの監督生活を終えた。崩壊状態のチームを引き受けさせられ、以降の3年間は本当に大変だったと思う。勝負勘の鈍さから、“勝負師”としては「40点」位しか与えられないけれど、“若手選手の育成者”としては「80点」は与えて良いと思う。本当に御疲れ様!!
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今月10日の記事「持ってる男」の中で、「『CSは廃止すべき。』というスタンスは全く変わらないが、“今季に限っては”、『ジャイアンツがCSで勝ち抜き、日本シリーズに進出して欲しい。』という思いになっている。』と記した。又、クライマックス・シリーズ(CS)のファースト・ステージ第2戦に勝利したジャイアンツが、ファイナル・ステージ進出を決めた翌日の15日には、「脱帽」という記事で . . . 本文を読む
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・東條はその負けず嫌いの性格もあり、軍内では孤立していったという。
・とにかく強引で、自分に都合のいい論理しか口にしない。相手を批判するときは、大声で、しかも感情的に、という東條の性格は、はからずも陸軍そのものの体質になっていったのである。
・歴史的には、東條人事はかなり問題が多かったと言うこ . . . 本文を読む
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「『人名じゃ無いのかよ!』と突っ込みたくなる駅名ランキング」(10月17日、gooランキング)
1位: 井川さくら(いかわさくら-秋田県)[143票]
2位: 武豊(たけとよ-愛知県)[112票]
3位: 近江舞子(おうみまいこ-滋賀県)[91票]
4位: 西舞子(にしまいこ-兵庫県)[83票]
5位: . . . 本文を読む