************************************************「誤用していたと知って驚いた日本語ランキング 」(9月30日、gooランキング)1位: 割愛する(正:惜しみつつ手放す。/誤:省略する。) / 確信犯(正:悪い事では無いと確信して為される犯罪。/誤:悪い事だと判ってい乍ら行われた犯罪や行為。)[118票]3位: 敷居が高い(正:相手に不義理等をしてしま . . . 本文を読む
昔からそういう“手法”は在ったけれど、安倍晋三首相時代から酷くなったのが“問題点の掏り替え”だ。「自分にとって不都合な事を追及されると、平然と問題点の掏り替えをし、其れでも更に追及されると、餓鬼の様に打ち切れて胡麻化す。熱し易くて冷め易い国民性を“悪用”し、“嵐”が過ぎ去るのを待つ。」というのが安倍首相 . . . 本文を読む
************************************************研修を経て、循環器内科医となった諏訪野良太(すわの りょうた)は、学会発表を終えた帰り、医学生時代の同級生で在る小鳥遊優(たかなし ゆう)とに遭遇する。小鳥遊が連れていた研修医・鴻ノ池舞(こうのいけ まい)に、研修のエピソードを求められた諏訪野の脳裏に蘇るのは、親身に寄り添って来た患者達の事。丸で戦場の . . . 本文を読む
************************************************「監察医朝顔」:原作は香川まさひと氏、作画は木村直巳氏が手掛けた日本の漫画。2019年にフジテレビ系列「月9」でTVドラマ化され、以降、同年に特別編、2020年に第2シリーズ、そして昨夜、2回目の特別編「監察医朝顔SP」が放送。「阪神淡路大震災で母・万木里子(石田ひかりさん)を亡くし、其れを切っ掛けに興 . . . 本文を読む
スワローズが昨夜、2連覇を達成。他の5チームが余りにだらしなかったという面は否定出来ないけれど、其れにしても連覇達成というのは凄い事。スワローズの選手達、そしてファンの皆様、本当におめでとう!!尚、物心付いた時からずっと応援し続けて来たジャイアンツだが、強い憤りを感じている事が在る。或る事が“決定”したならば、大きな決断をする事になろう。閑話休題。************* . . . 本文を読む
************************************************<人間、つらいことがあっても、笑っていれば、瞬間、そのつらさを忘れることができるじゃないですか。たとえ一瞬でも・・・。そういう笑いをつくれれば、僕は十分なんだよね。人に夢を与えようとか、エラそうなことは思わない。レベルが低いと言われようとも、夢をもてないような人たちにも笑ってもらい、つらさを一瞬でも忘れ . . . 本文を読む
***********************************************「フルーツの難読漢字ランキング」(9月11日、gooランキング)1位: 鰐梨→アボカド[75票]2位: 胡頽子、茱萸→グミ[69票] 3位: 朱欒→ザボン[68票]4位: 臭橙→カボス[50票]5位: 鳳梨→パイナップル[45票]6位: 茘枝&r . . . 本文を読む
***********************************************・被害者のデザイナーは、目と指と舌を失っていた。彼は何故、こんな酷い目に遭ったのか?(「見ざる、書かざる、言わざる」)・孤絶した山間の別荘で起こった殺人。然し、論理的に考えると、犯人は此の中に居ない事になる。(「籠の中の鳥たち」)・頻発する虐め。だが、或る日、虐めの首謀者の中学生が殺害される。驚くべき犯人 . . . 本文を読む
プロ野球に興味を持って以降、一貫してジャイアンツ・ファン。「此処ぞという場面で、ホームランを打ってくれる王貞治選手。」に魅了され、大のジャイアンツ・ファンとなったのだ。ジャイアンツ・ファン歴は、もう半世紀を超える。そんな自分だが、ジャイアンツ・ファンを止めたくなった事が何度か在る。止めたい気持ちがマックスに達したのは、1988年の事。大好きな王貞治氏は既に選手を引退し、ジャイアンツの監督を務めてい . . . 本文を読む
6年前の記事「不思議な経験」に詳しく書いたが、自分は過去に何度か不思議な経験をしている。所謂“スピリチュアル系の経験”で、其の記事の中では3つの不思議な経験を記した。若し自分がそんな経験をしなかったら、他人が話す“スピリチュアル系の経験”を、「そんな馬鹿な事、在る訳無いだろ。」と一笑に付した事だろう。なので、「自分の不思議な経験を、皆に信じて貰いたい . . . 本文を読む
************************************************居酒屋店主の円堂(えんどう)の下に、バブル期、共に荒稼ぎをした盟友の中村充悟(なかむら じゅうご)から電話が入る。当時、“地上げの神様”と呼ばれ、バブル崩壊後、姿を消した二見興産の社長・二見(ふたみ)の愛車で、20億円の価値が在るクラシック・カーの目撃情報が入ったと言う。20億円 . . . 本文を読む
************************************************婚約者に振られた赤西民夫(田中圭氏)は、人生最悪の虚しい日々を送っていた。或る日、彼は白く大柄な保護犬を飼う事になる。「ワン。」とは鳴けず「ハウッ。」と鳴く其の犬を、民夫は“ハウ”と名付ける。そして、戸惑い乍らも暮らし始めた彼等は、徐々に絆を深めて行くのだが・・・。******* . . . 本文を読む
************************************************「2021年度概算の医療費44兆円 過去最高、コロナ反動」(9月16日、共同通信)厚生労働省は16日、2021年度に病気や怪我の治療で全国の医療機関に支払われた概算の医療費が、過去最高の44兆2千億円だったと発表した。新型コロナウイルス感染拡大に伴う受診控えで減少に転じた2020年度に比べ、2兆円の増加 . . . 本文を読む
************************************************「二谷(にたに)さん、わたしと一緒に、芦川(あしかわ)さんにいじわるしませんか。」。職場でそこそこ上手く遣っている二谷と、皆が守りたくなる存在で料理上手な芦川と、仕事が出来て頑張り屋の押尾(おしお)。“食べる事”を通し、儘ならない微妙な人間関係が描かれる。************ . . . 本文を読む
YouTubeで「映像でつづる昭和史・第一部(昭和元年~16年)」【動画】という動画を見ていて、気になった事が在る。「当時(昭和初期)の日本人、特に大人の男性の帽子着用率の高さ。」だ。警察官や軍人等は判るのだが、一般男性の帽子着用率が滅茶苦茶高い。勤め人っぽい人の“殆ど”は中折れ帽を、そして其れ以外の大人はカンカン帽かハンチング帽を被った人が、街中をぞろぞろ闊歩している。【 . . . 本文を読む