2月26日付け東京新聞(朝刊)に、「岩手・滝沢市が中学水泳授業中止へ」という記事が載っていた。此の記事によると、「岩手県滝沢市は新年度から、市内全6校の中学校で、水泳の実技授業を取り止める。」と言う。取り止める事に成った大きな理由は3つ在り、「校内プールの老朽化」、「欠席者の増加」、そして「生徒達の性の自意識への対応」だそうだ。「校内プールの老朽化」に付いては、「各校のプールは設置から30年超が経 . . . 本文を読む
23日付け東京新聞(朝刊)の「こちら特報部」に、「おかしくないですか?受験機会 平等ですか? 大学入学金『二重払い』27%」というタイトルで、「志望する大学の合否が判明する前に、"滑り止め"の大学に入学金を納めなければ成らない、所謂"二重払い"。」に付いて取り上げていた。自分が大学受験したウン十年前にも、此の二重払いは存在していた。当時から大学受験料は馬鹿高く、併願した場合の受験料総額は、非常に負 . . . 本文を読む
*****************************************************************「国公立大理系でも定員満たず全員合格 高校生に支持が広がらない『女子枠』の理想と現実」(2月19日、産経新聞)導入が拡大している大学の「女子枠」を巡り、大手予備校「河合塾」が高校生を対象としたアンケートを2024年11月に実施した所、「女子枠に賛成。」という回答した高校 . . . 本文を読む
以前にも書いた事だが、「『試験を受けている際、試験官が『残り時間5分です。名前等がきちんと書かれているか、確認して下さい。』等と言うので、自分の解答用紙に目を遣ると、何も書かれていないのでパニック状態に陥る。』という悪夢。」を、過去に何度も見て来た。実際にそんな経験をした事は皆無なのに、何故かそういう悪夢を、嫌に成る程見てしまうのだ。そういう時は、ふっと目が覚めると、全身が汗塗れに成っているのだか . . . 本文を読む
*****************************************************************「神戸市内の公立中『部活動』終了へ 地域のスポーツ団体等のクラブ活動に移行 全面移行は政令市で全国初」(12月16日、カンテレ)神戸市は、再来年度から公立中学校の部活動を終了し、地域のスポーツ団体等によるクラブ活動に移行する事を決めました。 平日も含めた全面移行の試みは . . . 本文を読む
8月3日にテレビ朝日系列で放送された「池上彰のニュースそうだったのか!!」で、(学校での)水泳の授業に付いて取り上げていた。「夏だけの体育の授業=水泳」というのが当たり前な感じの日本だが、実は「(我が国の様に)殆どの学校にプールが在るというのは、世界的にも珍しい。」のだとか。では、「何故、日本の学校では、こんなにもプールが普及しているのか?」というと、1955年に発生した「紫雲丸沈没事故」による部 . . . 本文を読む
**************************************************************「公立小中高の教員不足、少なくとも4,037人・・・全教調査『学校現場は、限界に来ている。』」(7月18日、読売新聞)全国の公立小中高校等で、定数を満たせなかったり、産休や育休による欠員を埋められなかったりする「教員不足」が、今年5月時点で少なくとも4,037人に上る事が、全 . . . 本文を読む
**************************************************************「18÷0=? 小3の算数プリントが不可解な出題で物議『割れませんよね?』、『“答え無し”では?』」(6月24日、ねとらぼ)或る小学校で3年生に出題された算数の問題が、Xをざわつかせています。「18÷0=?」・・・って、其れ . . . 本文を読む
8日にテレビ朝日系列で放送された「池上彰のニュースそうだったのか!! 10年前と比べてみようSP」は、「“10年前”と“今”とを比較し、世の中がどんなに変わったか?」を取り上げていた。「誰もがスマホを持っている様な今と比べ、10年前は未だガラケー所有者が多かった。(自分の場合、4年前に『不本意では在るけれど』、ガラケーからスマホに切り替えたが。)」等 . . . 本文を読む
************************************************「短大生、30年間で84%減少 少子化進展、閉鎖相次ぎ経営苦境」(11月25日、共同通信)「女子の割合が多い短大の学生数が2023年度に8万6,686人となり、ピークだった1993年度の約53万人から84%減少した。」事が、文部科学省の学校基本調査で判った。30年間で6分の1に減っており、少子化だけで無 . . . 本文を読む
************************************************「昭和世代が今の小学校に驚く事ランキング」(8月22日、gooランキング)1位: 綽名呼びが禁止されている。[148票]2位: 「理科」と「社会」が1つになった(低学年のみ)。 [139票]3位: 教室にエアコンが在る。[133票]4位: 髪を染めている子が居る。[121票]5位: 授業開始と . . . 本文を読む
********************** *************************「“不登校数最多” 総務省、文科省に改善求める・・・学校側対応は不充分」(7月21日、日テレNEWS)小中学校の不登校の子供の数が過去最多となる中、「学校側の対応に不充分な点が在る。」として、総務省は21日、文部科学省に改善を求めました。 国は2017年に決めた基本方針で、「不登 . . . 本文を読む
************************************************「栄養教諭配置 地域差17倍 ~公立小 1人当たり児童数~」(4月22日付け東京新聞[夕刊])学校で食育の指導や給食の管理を担う栄養教諭の配置を巡り、都道府県によって大きな差が生じている。本紙が国の学校基本調査を元に、公立小学校の栄養教諭1人当たりの児童数を算出して比較した所、最多の東京都(1万627人 . . . 本文を読む
************************************************「都立高が塾講師招き『校内予備校』開設へ・・・受講費用は都教委が負担、経済的格差減らす狙い」(12月26日、読売新聞)東京都教育委員会は2023年度、高校生の大学進学を支援する為、民間の予備校や学習塾の講師を都立高に招いて、講習を実施する方針を固めた。生徒の受講費用は、都教委が負担する。経済的な事情で充 . . . 本文を読む
************************************************「XXX活動で非効率だと思う事」・会議の為に学校に行く事。(48.0%)・会員への連絡・通達(35.9%)・資料の作成・印刷。(35.6%)************************************************ビジネス向け「LINE」サーヴィスを提供するワークスモバイルジャパン . . . 本文を読む