![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/11/30a5a58aa80c2207a8b0245482477983.jpg)
今年も惜しい才能が、多く天に召されて行った。8月1日に亡くなられた阿久悠氏もその1人だが、スポーツニッポンの記事(16日付け)によると「君の唇に色あせぬ言葉を~阿久悠作詞集1978」という2枚組のCD(定価3,000円)が今月27日に発売される。
****************************
「本牧メルヘン」(鹿内孝氏) → 井上忠夫(大輔)氏
「時の過ぎゆくままに」(沢田研二氏) → 森進一氏
「さだめのように川は流れる」(杏真理子さん) → 森進一氏
「ざんげの値打ちもない」(北原ミレイさん) → 日吉ミミさん
「港町シャンソン」(ザ・キャラクターズ) → 青江三奈さん
「白い蝶のサンバ」(森山加代子さん) → ペニー・レイン
「とても不幸な朝が来た」(黛ジュンさん) → 三善英史氏
「忍ぶ雨」(藤正樹氏) → 三善英史氏
「街の灯り」(堺正章氏) → フランク永井氏
「おまえさん」(木の実ナナさん) → 中尾ミエさん
「青春時代」(森田公一とトップギャラン) → 佐良直美さん
「下宿屋」(森田公一とトップギャラン) → 佐良直美さん
「乳母車」(森田公一とトップギャラン) → チェリッシュ
「冬物語」(フォー・クローバース) → チェリッシュ
「水中花」(井上忠夫(大輔)氏) → チェリッシュ
「おもいで岬」(新沼謙治氏) → 橋幸夫氏
「嫁に来ないか」(新沼謙治氏) → 太川陽介氏
「せんせい」(森昌子さん) → 畑中葉子さん
「円舞曲」(ちあきなおみさん) → 佐良直美さん
「あの鐘を鳴らすのはあなた」(和田アキ子さん) → 佐良直美さん
「津軽海峡・冬景色」(石川さゆりさん) → 森進一氏
「北の宿から」(都はるみさん) → 青江三奈さん
「朝まで待てない」(ザ・モップス) → BOWWOW
「どうにもとまらない」(山本リンダさん) → ピンク・レディー
「狂わせたいの」(山本リンダさん) → ピンク・レディー
「じんじんさせて」(山本リンダさん) → ピンク・レディー
「勝手にしやがれ」(沢田研二氏) → ピンク・レディー
「憎みきれないろくでなし」(沢田研二氏) → 岩崎宏美さん
「立ちどまるなふりむくな」(沢田研二氏) → 岩崎宏美さん
「絹の靴下」(夏木マリさん) → アン・ルイスさん
「お手やわらかに」(夏木マリさん) → アン・ルイスさん
「うわさの男」(研ナオコさん) → アン・ルイスさん
「また逢う日まで」(尾崎紀世彦氏) → 平尾昌晃氏&畑中葉子さん
「昨日、今日、明日」(井上順氏) → 桜田淳子さん
「みずいろの手紙」(あべ静江さん) → 桜田淳子さん
「さらば涙と言おう」(森田健作氏) → 石野真子さん
「きみ可愛いね」(伊藤咲子さん) → 石野真子さん
「乙女のワルツ」(伊藤咲子さん) → ザ・バーズ
「個人授業」(フィンガー5) → ザ・バーズ
「気絶するほど悩ましい」(Char氏) → 中本マリさん
「ワインカラーのときめき」(新井満氏) → 中本マリさん
「若き獅子たち」(西城秀樹氏) → 松崎しげる氏
「ブーツをぬいで朝食を」(西城秀樹氏) → 岩崎宏美さん
「五番街のマリーへ」(ペドロ&カプリシャス) → 岩崎宏美さん
「ジョニイへの伝言」(ペドロ&カプリシャス) → 岩崎宏美さん
****************************
上記した45曲が収録されているそうだが、懐かしい曲ばかりだ。オリジナルを歌った歌手を曲名の直ぐ後に記したが、このCDでは矢印(→)の後に記した歌手が歌っているのだ。1978年に阿久氏の作詞活動10周年を祝い、LP10枚組の記念アルバムが発売。全120曲中76曲がこのアルバムの為に新しく録音され、フランク永井氏が堺正章氏の「街の灯り」を歌う等のカバーが実現したという。今回のCDは、全120曲からカバー曲を45曲厳選したもの。
元記事にも書かれていた様に、「この年(1978年)の12月に『UFO』でレコード大賞を受賞する事になるピンク・レディーが、前年に同賞を受賞した沢田研二氏の『勝手にしやがれ』を歌っている。」等、なかなか面白い組み合わせとなっている。個人的には「森進一氏の『時の過ぎゆくままに』」や「三善英史氏の『忍ぶ雨』」、「佐良直美さんの『青春時代』」、「石野真子さんの『さらば涙と言おう』」、「岩崎宏美さんの『五番街のマリーへ』」、そして何と言っても「青江三奈さんの『北の宿から』」に惹かれる。
今週末にでも、このCDの購入予約を入れたいと思う。
****************************
「本牧メルヘン」(鹿内孝氏) → 井上忠夫(大輔)氏
「時の過ぎゆくままに」(沢田研二氏) → 森進一氏
「さだめのように川は流れる」(杏真理子さん) → 森進一氏
「ざんげの値打ちもない」(北原ミレイさん) → 日吉ミミさん
「港町シャンソン」(ザ・キャラクターズ) → 青江三奈さん
「白い蝶のサンバ」(森山加代子さん) → ペニー・レイン
「とても不幸な朝が来た」(黛ジュンさん) → 三善英史氏
「忍ぶ雨」(藤正樹氏) → 三善英史氏
「街の灯り」(堺正章氏) → フランク永井氏
「おまえさん」(木の実ナナさん) → 中尾ミエさん
「青春時代」(森田公一とトップギャラン) → 佐良直美さん
「下宿屋」(森田公一とトップギャラン) → 佐良直美さん
「乳母車」(森田公一とトップギャラン) → チェリッシュ
「冬物語」(フォー・クローバース) → チェリッシュ
「水中花」(井上忠夫(大輔)氏) → チェリッシュ
「おもいで岬」(新沼謙治氏) → 橋幸夫氏
「嫁に来ないか」(新沼謙治氏) → 太川陽介氏
「せんせい」(森昌子さん) → 畑中葉子さん
「円舞曲」(ちあきなおみさん) → 佐良直美さん
「あの鐘を鳴らすのはあなた」(和田アキ子さん) → 佐良直美さん
「津軽海峡・冬景色」(石川さゆりさん) → 森進一氏
「北の宿から」(都はるみさん) → 青江三奈さん
「朝まで待てない」(ザ・モップス) → BOWWOW
「どうにもとまらない」(山本リンダさん) → ピンク・レディー
「狂わせたいの」(山本リンダさん) → ピンク・レディー
「じんじんさせて」(山本リンダさん) → ピンク・レディー
「勝手にしやがれ」(沢田研二氏) → ピンク・レディー
「憎みきれないろくでなし」(沢田研二氏) → 岩崎宏美さん
「立ちどまるなふりむくな」(沢田研二氏) → 岩崎宏美さん
「絹の靴下」(夏木マリさん) → アン・ルイスさん
「お手やわらかに」(夏木マリさん) → アン・ルイスさん
「うわさの男」(研ナオコさん) → アン・ルイスさん
「また逢う日まで」(尾崎紀世彦氏) → 平尾昌晃氏&畑中葉子さん
「昨日、今日、明日」(井上順氏) → 桜田淳子さん
「みずいろの手紙」(あべ静江さん) → 桜田淳子さん
「さらば涙と言おう」(森田健作氏) → 石野真子さん
「きみ可愛いね」(伊藤咲子さん) → 石野真子さん
「乙女のワルツ」(伊藤咲子さん) → ザ・バーズ
「個人授業」(フィンガー5) → ザ・バーズ
「気絶するほど悩ましい」(Char氏) → 中本マリさん
「ワインカラーのときめき」(新井満氏) → 中本マリさん
「若き獅子たち」(西城秀樹氏) → 松崎しげる氏
「ブーツをぬいで朝食を」(西城秀樹氏) → 岩崎宏美さん
「五番街のマリーへ」(ペドロ&カプリシャス) → 岩崎宏美さん
「ジョニイへの伝言」(ペドロ&カプリシャス) → 岩崎宏美さん
****************************
上記した45曲が収録されているそうだが、懐かしい曲ばかりだ。オリジナルを歌った歌手を曲名の直ぐ後に記したが、このCDでは矢印(→)の後に記した歌手が歌っているのだ。1978年に阿久氏の作詞活動10周年を祝い、LP10枚組の記念アルバムが発売。全120曲中76曲がこのアルバムの為に新しく録音され、フランク永井氏が堺正章氏の「街の灯り」を歌う等のカバーが実現したという。今回のCDは、全120曲からカバー曲を45曲厳選したもの。
元記事にも書かれていた様に、「この年(1978年)の12月に『UFO』でレコード大賞を受賞する事になるピンク・レディーが、前年に同賞を受賞した沢田研二氏の『勝手にしやがれ』を歌っている。」等、なかなか面白い組み合わせとなっている。個人的には「森進一氏の『時の過ぎゆくままに』」や「三善英史氏の『忍ぶ雨』」、「佐良直美さんの『青春時代』」、「石野真子さんの『さらば涙と言おう』」、「岩崎宏美さんの『五番街のマリーへ』」、そして何と言っても「青江三奈さんの『北の宿から』」に惹かれる。
今週末にでも、このCDの購入予約を入れたいと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/win_snowman.gif)
ただg55さんと違って
ツ○ヤに走ってしまうでしょうが(苦笑)
>青江三奈
今や日本でも茶髪は当たり前ですが
昔はこの人くらいしかいなかったです・・
自分の世代辺りから「日々の生活の中に自然と音楽が存在している」というのが一般化して来た様に思うのですが、以前の記事でも触れました様に自分は余り音楽と密接な生活をしていません。ですからCDを買うどころかレンタル・ショップで借りる事すら殆ど無いのですが、今回のCDは速攻で購入を決めました。意識して聞いてはいなかった筈なのに、マヌケ様と同様にこの頃の歌を耳にすると、当時の自分自身の思い出が浮かんで来るんですよね。「この曲が流れていた頃、付き合っていた彼女に手酷く振られたなあ。」とか。
ハイ・ファイ・セットの「卒業写真」も良いのですが、やはり「フィーリング FEELINGS」が特に思い出深いです。あと最近は何故か、所謂ムード音楽が恋しいですね。
ご無沙汰致しております。
こちらの曲目の8割・・いえ9割は知っています!
「五番街のマリーへ」
カラオケで良く歌います。
「せんせい」
二番の歌詞は自分で歌っていても涙が滲みます。
拉致被害者の曽我ひとみさんの心情に重なる気がします。
名曲は古くなどならない。
本当にその通りだと思います〆
山本恭司さんが歌うのかな~
それとあれだけギターで有名なCharの代表曲も「気絶するほど悩ましい」なんですよね。未だに彼がこの歌をライブで歌うのもやはり曲のもつパワーが色あせないからだと思います。カコイイ(・∀・)
マヌケ様宛のレスでも書いたのですが、自分は音楽と積極的に接していたタイプでは無かった(無い)ので、BOWWOWというバンドも詳しくは知らないんです。街中の妙な看板の写真等を載せている本「VOW」(http://tkj.jp/book/book_01586801.html)と勘違いした程、ロック系はトンチンカンだったりしますので。
でも、Char氏は結構知っていたりします。恐らく、毎週見ていた「ザ・ベストテン」に何度か登場されていたからだと思いますが、「気絶するほど悩ましい」の他にも「闘牛士」や「逆光線」なんて曲も在りましたね。名前も然る事乍ら、その風貌からずっと「ハーフの方なのだろうなあ。」と思っておりましたが、生粋の日本人なんですね。