今日は雨の予報であった為、ツーリングは休み、庭の植木の手入れをしていた。 ところが嫌な物を見てしまった。 危うく刺されるところであった。 以前に刺されてひどい目にあっているので、絶対に刺されたくないと、日頃から注意しているものです。 気持ちが悪い物ですが、注意喚起を促す為に、敢えて紹介をします。
こちらの二枚の画像は、イラガという終齢幼虫です。 この虫に刺されると大変な激痛がはしります。 オーバーな言い方をすると失神してしまうような痛さです。 ですので、もしも庭の植木の葉が、虫に喰われている様な痕があったら、要注意です。 庭仕事をする時は、素肌を露出させない様にした方が良いでしょう。
こちらを見た事が有るでしょうか? これがイラガのマユです。 この様になった物は危険はありません。 ですがやはり除去すべきではないかと思います。
この二枚の画像は、何回も紹介している極厚丸葉ギボウシの花です。 そろそろ花が終わりに近くなってきました。
こちらの二枚の画像も、開花二日目の岩ギボウシで〔緑陽〕という品種の花です。
こちらの二枚の画像も、無名岩ギボウシの花です。
岩ギボウシの花も咲き進んで、そろそろ終わりが、見えてきたような気がします。 早い物は交配結実した物が、大きく育っています。 あとは虫害に気をつけて管理育成する事が大切です。