ここ数日安定した良い天気が続いています。 ですが、朝晩は大変涼しく、むしろ肌寒く感じる様になって来ました。 あと一ヶ月もすると彼岸花が咲き始める事だろうと思います。 日照時間で考えると、今年の夏は、異常に短かった様に感じますが、どうなんでしょう?
7月10日の日にギボウシの生育状況の径時変化を見ましたが、今日もその続きを見てみましょう。
こちらは岩ギボウシの交配種ですが、色の変化のプロセスです。 本日の状態です。 この色が最終的な色だと思います。 あるいはもっと白くなるのでしょうか。??自分でも解りません( ̄ー ̄;汗
こちらは7月10日の状態。
こちらが5月15日に紹介した画像です。 この様にして比較してみれば縞斑が冴えたのがはっきり解ります。 この時の縞斑はやや曖昧です。
こちらは4月23日の状態です。 まだ葉が展開したばかりの状態です。
やはり縞斑の状態は曖昧です。 この様な個体は後冴え系の個体でしょう。 この様にして見れば色が冴えたのが解ると思います。
こちらは岩ギボウシの〔黄葉紅燈花〕の品種ですが、先日紹介してから花茎が伸びて蕾が大きくなりました。 やはり見た事が無い花色の様です。 多花性の様で蕾がたくさん見えています。 花茎は赤い色でその色が花の方に流れている感じです。 あと1~2日で開花でしょうが、ワクワク ドキドキです。
こちらは〔尾瀬丸葉斑入り白花ギボウシ〕ですが、花は初めて見ますが、やはり白花の様です。現在は葉の状態は、あまり観賞出来る状態ではありませんが、花は確認出来ます。
こちらは今年の5月9日にキンリョウヘンの花を使って、誘引捕獲に成功した日本ミツバチですが、3ヵ月以上が過ぎて、順調に推移しています。 内部には大きな巣が出来ており、蜂の数は巣の外に溢れる程に増えています。 毎日すぐ近くで素肌のまま観察していますが攻撃された事はありません。 帰って来た蜂が私の顔面に衝突する事が有ります。(笑)
掴まり立ちする様になった、生後9ヵ月の孫が、今度は伝い歩きする様になって来ました。 あっ あっ と言って何かをお話しながら動き回っています。