今日も晴れで、むし暑く残暑が厳しい状態になっています。
しかし朝晩は大変涼しくなって来ました。
彼岸花より一足先に、黄花のリコリスが庭に咲きだしました。
花の形は彼岸花と同じです。 秋明菊ももう少しで咲き始めるでしょう。
今日は岩ギボウシ〔黄葉紅燈花〕の花の咲き進むプロセスを紹介します。
こちらは(8月7日)の、蕾が葉元に見えている状態です。
こちらは(8月15日)の状態。
こちらは(8月17日)の状態。
こちらは(8月19日)の状態。 初花の1花が咲き出しました。
こちらは(8月20日)の状態。 2花咲き。
こちらは(8月21日)の状態。 2花咲き。
こちらは(8月22日)の状態。 2花咲き。
こちらが本日(8月23日)朝の状態です。 3花咲き。 この様にして毎日2~3花が咲き進んでいる事が解ります。 花茎はしっかりと直立して咲き、観賞価値は抜群です。 若い蕾の白燈色から紅色に変化して行く状態が、大変美しいと思います。 昨年も書きましたが岩ギボウシの場合は、花茎が垂れ下がってしまう個体も多く、どちらかと言うと花よりも葉の方が観賞の対象でしたが、
葉も花も観賞出来る個体が良いと思います。 今後はその様な個
体の選別育成に努力したいと思います。
生後9ヵ月の孫が急に具合が悪くなり、8月20日に緊急入院しましたが、
今は快方に向かい、元気にベットの上で、動いています。 もうすぐ退院できると思います。 新型インフルかと心配しましたが、そうではありませんでした。 急性胃腸炎との事でしたが、もう心配は無いそうで、安心しています。 現在家族が交代で病院で付き添っています。( ̄ー ̄;汗