ここのところ連日良い天気が続いている。
今日は早朝に何時ものコースにツーリングに出かけた。
休日の為か歩いている人も多く、清清しい空気の中で、元気に挨拶を交わした。
既にコンバインでの稲刈りが終わっている田んぼもあった。
また彼岸の入りである為、墓参りに行った。 墓には月に一度のペースで行っている為、何時も管理している状態であり、何も問題は無しである。
引き続き那須野が原公園緑の相談所で、昨日見てきたギボウシを紹介します。
こちらは秩父産岩ギボウシ〔福大〕と言う品種です。 裏白丸葉深覆輪で、これ程の完全な覆輪はなかなか無いと思われる。
こちらは秩父産の岩ギボウシで〔秩父の華〕と言う品種です。 マニア垂涎の的であるが、まだ個体数は多くは無いと思われる。
こちらも秩父産岩ギボウシの〔十六夜〕と言う品種です。 裏白短葉柄であっさりした覆輪が印象的です。 花茎も上げています。
こちらは秩父産の岩ギボウシ〔大洞錦〕です。 派手過ぎず地味すぎずバランスの良い斑の状態だと思います。 花が咲き始めたばかりの様です。
こちらも同じく秩父産の〔大洞錦〕ですが、この個体も、斑のバランスが絶妙で、美しいと思います。 一人で同一品種の出品の様で、よほど気に入っているのでしょう。 この様なコレクションがあるのは、羨ましい限りです。 まだまだ個体数は多くは無いのかもですね。
こちらは今日のツーリングで見た、百日紅(さるすべり)の名残咲きです。 夏から咲き続けた花が、まだ咲いている枝が有りました。 一方、他の木々を見るとやや紅葉が始まっている木もあります。