今日は隣町で那須九尾まつりがあり、孫と一緒に見に行って来た。 すごい人出で盛況な状態であった。
(日本一長いお稲荷巻きに挑戦)122.9mと言うビックイベントも行われていた。
今日から今年のギボウシ展示会に出品された、主な物を、思い出しながらもう一度ふり返り、数点づつ紹介したいと思います。
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こちらは〔渦の舞〕の縞斑個体です。 渦の舞でもこのタイプについては個体数はあまり多くは無いと思います。
こちらは〔済州島乙女ギボウシ〕の中斑個体です。 確かにつまった小さな個体です。 色のコントラストは絶品です。
こちらは多摩の雪の(雪白)中斑個体で私達の相談役のYさんのコレクションですが、あまりの美しさに、銘を聞いた所、『銘?銘は無いよ!』と言う返事が返って来た。 この個体がどこで出現したかも知っていて、その後も世に出す為に長く関わって来たため、銘を付けようと言う事になり、その場で〔雪嶺の輝〕(せつれいのかがやき)と言う銘に決めました。 相談役は今後はこの多摩の雪は、その銘で通すと言う事です。
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以上は5月29日の抜粋記述です。
こちらは現在の姿ですが、岩ギボウシの〔那須の光〕と言う品種です。 今年の覆輪芸は自分としては、満足していませんが、この品種が最高芸の時は見事な大覆輪となる品種です。
こちらは〔そよ風〕と言う品種です。 現在でもまだ美しく観賞出来ています。 展示会にも出品した品ですので、観賞期間が長いと思います。
こちらは今日の祭りで見て来た、お神輿です。 祭りと言えばお神輿ですね!♪ 祭り好きの自分としては、見る側ではなく、担いで見たい気分になりました。 担いでいる人達が輝いています。
♪v(〃⌒ー⌒〃)