今日も好く晴れている。 日当たりの良い所にいると暖かく、防寒着が要らない。
年末から年始にかけて孫達が全員集合していたが、4日にそれぞれの生活に戻り、
家の中は火が消えた様に静かになった。
自分の時間を取り戻せたので、引き続き化粧ブロック積みを実施している。
予定の部分は完了しているが、ブロックが余っている為、さらに予定外の部分に延長している。
延長の部分は、基礎工事からであり、時間が掛かっているが、とても楽しく充実している。
♪v( ̄▽ ̄)ゞ
引き続き冬のギボウシ加温育成について紹介します。
こちらは昨年より度々登場している岩ギボウシ交配種です。
展開して来た新しい葉も、同じ様な感じです。 更に観察を続けます。
こちらも葉が丸い、お気に入りの岩ギボウシ交配種です。 季節的には寒に入っていますが、
この様にギボウシが加温室内で生育しています。
こちらも既に紹介していますが、岩ギボウシ交配実生のベビーです。
ユーレイの様な葉は除去して、選抜しています。
こちらも同じく岩ギボウシ交配実生のベビーです。 どうやら後冴えの様ですが、
葉が丸く良くなりそうな、芽も判別出来ます。
こちらは自分で積んだ化粧ブロックです。 色の違うブロックをランダムな感じに
配置して、積みました。 これらのブロックは工事の時に、余った様な半端物ですが、
この様に積むと半端物には見えないかも?です。(笑)
今気がつきましたが、積んだブロックまで斑入り?です。(爆笑)v(^◇^;)
現在予定に無かった別の部分のブロック積みを実施中です。
積み終わったブロックは今日現在65本。 重量ブロックの為重たいです。
♪( ̄ー ̄;汗
ここで今日は、ギボウシの休眠について考えてみたいと思います。
休眠と言う言葉から考えると、生長が完全に停止している様に感じますが、それは
違うと思います。 大変ゆっくりではありますが、休眠中も春に向けての準備がされていて、
春の芽出し前になると、充実した立派な芽になっているのです。
ですから今葉が無い状態でも、それなりの管理をして、春に備えなければならないのです。
どうでしょう? 現在鉢植えのギボウシの土に水分があるでしょうか?
最悪氷っても良いので、水枯れだけは、起こさない様に注意しましょう。
ギボウシは少しくらい氷った程度では、枯れ死する様な事はありません。
低温には強い植物なのです。
ブロック積み楽しいです。\(*^▽^*)/