今日は久しぶりにスッキリと晴れて、早朝は寒かったが、日当たりの
良い所にいると暖かく感じる。
西高東低の冬型の気圧配置も少し弱まったのだろうか?
強い寒気団もそんなに長く居座る事は無いだろう。
引き続き冬のギボウシ加温育成について紹介します。
こちらは前から紹介を続けている、岩ギボウシ交配種ですが、ゆっくり葉の
展開が進んでいます。 この厳寒の季節にこの様な状態が観れる事自体が、
嬉しいです。 外は低温注意報が発令されるほどの気温ですが、水槽加
温室の中は、まるで春の様です。
こちらも現在観察中の岩ギボウシのオリジナル個体です。 葉柄が少し
伸び加減に見えるのは、加温室の中での育成の為、ややもやし的な生育
なのかも知れません。 本当の事は常温下で育てて見ないと分からない
と思います。
こちらはこの冬の岩ギボウシ交配実生のベビーです。 先日に紹介した
時より少し斑の状態は冴えたと思います。 丸葉でなんとなく気になって
いる葉です。 観察を続けます。
前にも書きましたが、最初だけと言う物も少なく無いのです。
こちらも同じく岩ギボウシの交配実生の発芽の状態です。 画像中央の
葉が気になります。 最初から派手な斑入りよりこの程度がお気に入りです。
この時点で既に選抜品です。♪(笑)
こちらの発芽の状態にも大変気になる黄色い葉が有ります。 何故気に
なるのかと言うと、こちらの親は斑入りの親ではなく、〔黄葉紅燈花〕と言う
品種なのです。 そのセルフ交配の実生発芽の黄葉です。
従ってこの場合の黄葉は、単なるユーレイ葉とは異なるのではないか?と
思っています。 引き続き要注意観察です。
ここの所寒いのでブロック積みは中断しています。
基礎工事を含めてあと12本積めば完了です。
時間を見つけて基礎部の穴堀をしたいと思っています。
正月に餅を食べたばかりですが、また食べたくなり、餅つきの準備中です。
今日の夕方につく予定です。 餅つき機を使ってですが、(笑)