今日も引き続き晴れていて、ごく弱い風が吹いている。
現在、庭の秋明菊がこれでもかと言う程に咲いています。
3日前の那須登山の時の後遺症で、足腰の筋肉に痛みがあり、まだ治りません。 今日が一番ひどいかも?です。(汗)
今日も引き続き、今年のギボウシ展示会の時の画像を、もう一度振り返り、思い出しながら、紹介します。
こちらは〔シルバーストリーク4倍体〕と言う品種です。 これ程の大株はめったに見られないと思います。 シルバーストリークその物と比較してもまるで別物です。
こちらは岩ギボウシ交配種の〔愛月〕と言う品種です。 地色が黄緑色でやさしい感じのする個体です。 あっさりした白黄色覆輪ですが、葉の伸び方がゆったりとした曲線を描いており、横から観ると葉柄の色も良く、じっくりと観賞したい一品です。
こちらはホスタの中でも超大形の〔サム&サブ〕と言う品種です。 確かに圧倒的なスケールで、デジカメする時も、どのアングルが良いか?悩みました。(笑) 大きくて葉幅がある為、一番端の展示となりました。
こちらはホスタの〔レボリューション〕と言う品種です。 色のコントラストも良く、見事な大株で、美しく観賞出来ました。 ちなみに私達の会員の中に、この様な大株作りの名人が若干名いるのです。
(笑) 毎年この様な大株を展示して、私達を楽しませてくれています。♪
こちらは自分で交配実生育成の、岩ギボウシオリジナル個体です。 葉も花も観れる状態が好きですが、美しく撮影できるチャンスは2~3日しか有りません。 このタイミングを逃すとまた1年後となってしまいます。
こちらはツーリングの時に見た、稲刈り直前の田んぼです。 早朝で曇ってはいましたが、収穫の秋の色です。
こちらは現在あまり見掛けなくなった(はたがけ)の様子です。 この様にして自然乾燥すると、残っている養分が米に集まり、美味しい米になるのだそうです。 昔懐かしい風景です。 ここでは毎年この様な(はたがけ)が見られます。
こちらは3日前に、那須登山に行った時、 姥ケ平から茶臼岳を撮影した画像です。 この撮影の2時間程前に、あの茶臼岳の誰も居ない頂上に、自分が居たのが不思議な感じです。 いつも我が家の2階の窓から見えている、茶臼岳の蒸気の噴出しは、ここから上がっているのです。
※チリ落盤事故
救出用縦穴(直径70cm)、地下まで貫通の発表があり、救出に向けた作業は最終局面を迎えている様です。
閉じ込められている人達の忍耐力と、救出の為の工事に携わっている方達に拍手を送ります。
全員が無事に救出される事を祈ります。