今日も引き続き晴れていて、小春日和が続いている。
昨日は満二歳の誕生日を迎えた一番下の孫と、二人だけの時間を、河川敷公園で過ごした。 上着が要らない程の気温であった為、孫も喜んで楽しく過ごす事が出来た。 ちょっとしたピクニック気分であった。
今日は再び思い出しながら、今年の6月11日(金)~13日(日)迄の3日間、那須野が原公園緑の相談所で行われた、斑入り植物展示会に出品されていた、主なギボウシについて紹介致します。
こちらはサイゴク岩ギボウシの〔夢殿〕と言う品種です。 こんなに大きく育つのか?と思うほどの個体でした。 全体的には葉脈斑の様に見える状態で、これからゆっくり白曙斑に変化するものと思われます。 とても美しく観賞出来ました。 問題はこの画像の右上に小さく写っている個体です。 その個体を次に紹介します。
こちらは上の画像の〔夢殿〕の実生選抜の個体です。 言わば実生遺伝する事を証明した個体で、(ウイルス)では無く、(トラ斑)でも無く、(斑入り)である事の証明です。
ちなみにこれ等は地元のYさんの展示品ですが、Yさんはここまで素晴らしい育成をされる方で、他に多くの斑入り植物等も手掛けておられます。 したがってこの個体は、もう一度繰り返しますが、大変貴重な(斑入り)である事の、証明資料になる個体なのです。 一般的には(ウイルス)の場合は、この様な実生遺伝はしないと言われているそうです。
こちらは秩父系岩ギボウシの〔大観〕と言う品種です。 とても状態が良く、抜群のコントラストで観賞出来ました。
こちらは岩ギボウシの〔奥久慈中斑〕と言う原種の個体です。 この個体を出芽の状態から観察すると、最初から斑がハッキリしている、天冴えの大変希少な品種です。 原種で天冴えの斑入りですから、正に奇跡の個体だと私は思っています。
こちらはツーリングコースにある、カエデの木の紅葉です。 この様な中間的な色もいいですね! やはり青空を背景にした撮影が一番です。
こちらはアメリカハナミズキの赤い実で、春に花が咲いた名残です。 この様な秋の姿も美しいものです。
現在気温と日本ミツバチの行動の関係を調査中であるが、本日も問題なく飛び回っている。
現在の気温は16℃で、運び込まれている花粉団子の色は何故か?オレンジ色が圧倒的に多い。
昨日は満二歳の誕生日を迎えた一番下の孫と、二人だけの時間を、河川敷公園で過ごした。 上着が要らない程の気温であった為、孫も喜んで楽しく過ごす事が出来た。 ちょっとしたピクニック気分であった。
今日は再び思い出しながら、今年の6月11日(金)~13日(日)迄の3日間、那須野が原公園緑の相談所で行われた、斑入り植物展示会に出品されていた、主なギボウシについて紹介致します。
こちらはサイゴク岩ギボウシの〔夢殿〕と言う品種です。 こんなに大きく育つのか?と思うほどの個体でした。 全体的には葉脈斑の様に見える状態で、これからゆっくり白曙斑に変化するものと思われます。 とても美しく観賞出来ました。 問題はこの画像の右上に小さく写っている個体です。 その個体を次に紹介します。
こちらは上の画像の〔夢殿〕の実生選抜の個体です。 言わば実生遺伝する事を証明した個体で、(ウイルス)では無く、(トラ斑)でも無く、(斑入り)である事の証明です。
ちなみにこれ等は地元のYさんの展示品ですが、Yさんはここまで素晴らしい育成をされる方で、他に多くの斑入り植物等も手掛けておられます。 したがってこの個体は、もう一度繰り返しますが、大変貴重な(斑入り)である事の、証明資料になる個体なのです。 一般的には(ウイルス)の場合は、この様な実生遺伝はしないと言われているそうです。
こちらは秩父系岩ギボウシの〔大観〕と言う品種です。 とても状態が良く、抜群のコントラストで観賞出来ました。
こちらは岩ギボウシの〔奥久慈中斑〕と言う原種の個体です。 この個体を出芽の状態から観察すると、最初から斑がハッキリしている、天冴えの大変希少な品種です。 原種で天冴えの斑入りですから、正に奇跡の個体だと私は思っています。
こちらはツーリングコースにある、カエデの木の紅葉です。 この様な中間的な色もいいですね! やはり青空を背景にした撮影が一番です。
こちらはアメリカハナミズキの赤い実で、春に花が咲いた名残です。 この様な秋の姿も美しいものです。
現在気温と日本ミツバチの行動の関係を調査中であるが、本日も問題なく飛び回っている。
現在の気温は16℃で、運び込まれている花粉団子の色は何故か?オレンジ色が圧倒的に多い。