今日は気温が低いものの現在良く晴れている。
昨夜はやや強い風が吹いた為、庭の落葉樹の葉が散乱して、掃除が大変であった。
この季節になると、日が暮れるのが早く、外で実施していた仕事の後片付けも、早めに済ませる様にしています。
孫達も外で遊ぶ事が少なくなりました。
斑入り植物展示会に出品されていた、主なギボウシについて紹介いたします。
こちらは岩ギボウシの〔棚山錦〕と言う品種です。 この個体も大きかったですね~!。 葉の地色が柔らかい感じの色で、黄白の覆輪が見事に輝いていました。
こちらは秩父産の岩ギボウシで〔十六夜〕と言う品種です。 葉の地色が濃色な所に、黄覆輪ですので、とても美しい個体です。 葉柄は伸びるタイプの様です。
こちらは岩ギボウシの〔秩父無双〕と言う品種です。 斑の状態を観るとこの個体の場合は、中斑になるタイプの様に感じます。
こちらは岩ギボウシ(彩の誉)の兄弟実生と言われている個体です。 ギボウシ展示会の時も観た個体ですが、更に大きく育っていたようです。
こちらは先日奥塩原に行った時の山の様子です。 様々な色が混じっていて、とても美しく、観る事が出来ました。
もう一枚。 良く晴れていた為、気持ち良かったです。 この時私の後方でも撮影している中年夫婦がいて、それぞれにカメラを持ち、撮影していました。
『やはり写真が好きですか?』と声を掛けられ、『ええ!この季節になると、家でじっとしていられないです!』と返した。