今日も穏やかで上着が要らないほどの良い天気であった。
ここのところ連日庭の落ち葉掃除をしていて、落葉樹はゆっくり冬の姿に変化しつつあります。
今日は趣味の、日本ミツバチ研究会の食事会があり、楽しい話で盛り上がりました。
今日も引き続き、斑入り植物展示会に出品されていた、主なギボウシについて紹介致します。
こちらはホスタの〔ファイヤー&アイス〕と言う品種で、この品種の場合は芽が伸びて来て葉が展開する時から、既にとても美しい天冴えの品種です。
白中斑とのコントラストが抜群で、あまり大きくはならない品種です。
斑入り植物展示会に出品されていた、主なギボウシの紹介は以上で終了致します。
次は斑入り植物の数点を紹介します。
こちらはカキランのカラス葉の個体です。 別の展示会でも観た事はあ
りますが、大変希少な品種です。
こちらは椿の斑入りです。 斑は暴れている様ですが、コントラストが美
しい品種です。
こちらはコナラの斑入りですが、木が大きい為、全体の撮影より、枝の撮
影に挑戦した画像です。 とても美しい斑入りです。
こちらは岩ギボウシの黄葉です。 今年最後の輝きです。
こちらも同じです。 この2品種共に自分が実生から育てたオリジナル岩ギボウシの個体なので愛着があります。