goo-ギボウシブログ  オリジナルギボウシの追求がテーマです

ギボウシの育成
岩ギボウシの交配実生育成をしています
当ブログの、画像の無断使用・転用はお断りいたします。

秩父産岩ギボウシ展示会画像紹介

2010-12-07 12:00:00 | 秩父産岩ギボウシ展示会画像紹介

  今日は雲が多いながらも現在は晴れ間が出ている。  予報ではこれから曇って来て、夕方からは気温が低下してくるらしい。  
予報では雪ダルマのマークも見れる様になって来た。  
そろそろ車にも冬用のタイヤが必要かも知れない。  リム付きのタイヤなので、毎シーズン自分でジャッキアップして取り替えている。  


      
 今日も引き続き、6月5日、6日、の2日間、栃木花センターで行われた、秩父産岩ギボウシと斑入り山野草展示会を、デジカメして来た画像を、思い出しながら紹介しましょう。  
尚、
メインテーマは秩父産岩ギボウシですが、このシリーズでは、そうではない品も少数含まれていると思います。  お含み置き願います。  

 こちらは岩ギボウシの〔横瀬の華〕と言う品種です。  葉はやや細いですが覆輪縞がとても美しい品種です。  葉数が多く、葉柄があまり伸びない個体の様です。  

 こちらは岩ギボウシの〔秩父不動〕と言う品種です。  やはり葉柄があまり伸びないで、まとまる品種の様です。  葉の地色と覆輪のコントラストが絶品です。  黄色から雪白覆輪に変化する様子が分かります。  

 こちらは岩ギボウシの〔毛呂の灯〕と言う品種です。  こちらは現在黄縞で、とても美しく観賞出来ます。  やはり色が冴えるプロセスが分かります。  

 こちらは岩ギボウシの〔秩父丸神〕と言う品種です。  丸葉短葉柄で葉数も多く、何よりも全葉にバランス良く、美しく縞が入る所が、セールスポイントだと思います。  葉の地色も濃色で美しく観賞出来ます。  

 こちらは岩ギボウシの〔秩父布里〕と言う品種です。  やはり全葉にバランスよく、美しく斑が入り、コントラストが絶品です。  

 こちらは岩ギボウシの〔秩父青長〕と言う品種です。  やがて完全な中透けに固定する一歩手前の状態の様な感じですが、どうでしょうか? やはりコントラストが絶品で、生きた芸術品です。  

 こちらは岩ギボウシ交配の羅紗実生選抜の個体です。  まだ新種の為、銘は無い様です。  交配の組合わせについてはここでは、秘密にして置きましょう。(笑) 新葉の状態から考えますと、色が冴えるのは大変早そうです。  マニアにとってはコレクションに加えたい品ですね~!(汗)  

 こちらも同じく岩ギボウシ交配の羅紗実生選抜の個体です。  葉形が良く、葉重ねも良く、小さくまとまる個体の様です。  
新葉の色から、極黄の大覆輪に冴えるプロセスが、ハッキリ分かります。  
やはり冴えるのが早そうです。  素晴らしいですね~~~!(笑)  
片手に乗る程の個体ですが、迫力は大です。v(〃⌒ー⌒〃)  

 飼育している日本ミツバチの生態観察を続けていますが、12月に入っても天気が良く、気温が高めであれば、活動する事が分かりました。  
小春日和の12℃程度あれば活発に活動しています。  

     



最新の画像もっと見る

コメントを投稿