大型連休もほぼ終了。 元気な孫たちの声が聞けて嬉しかったが、つかれたぞーーー!。 この写真は、山で変わった木があるのを発見し、その枝を採取し、持ち帰りやはり挿し木から育てたものです。 今迄は何の木か分からないままになっていましたが、どうしても知りたくて、ネットで調べたところ、モクセイ科のイボタノキらしいのです。 実際には1.2m程度に育った木があるのですが、写真に納まりきれないので、小さな木を撮影しました。 小さな白い花を密生して穂状に咲かせます。 この木は写真の様に何本も寄せ植えにすると良いようです。 斑は黄金色の覆輪で、育てていると、中斑も出現しますが、こちらきわめて地味な斑です。 やはり黄金覆輪で観賞するのが良いでしょう。病的な物は何も感じられず、健康的に生育します。 挿し木で簡単に増やすことが出来ます。 この木の花は良い香りがすると書いてありました。
この写真はコガラシギボウシです。 この品種は細葉で写真の様に捩じれる様に生育します。 この状態で正常なのです。 ギボウシのコレクションには、どうしても一鉢ほしいものです。 写真の植え込んでいる鉢は駅弁釜飯の器を利用しています。 底に穴を開けるのに大変苦戦しました。
庭の四十雀の巣箱は抱卵中で、静まりかえっています。 時々オスが抱卵中のメスに餌を運んでいます。
実は新潟に植物観察に行っていたもので返信遅くなってしまいすいません。あちらではオオバギボウシとコバギボウシをみました。
ぜひ早くいけるようにしたいと思います。確かに業者さんから買うよりも実際育てている方から頂いたりするほうが希少種や信頼性は高いのではないかと思いますね。
わざわざ新潟まで植物観察ですかー!?。
何かテーマを持っての事なのではないんですか? オオバギボウシはウルイといって食用にもなります。
また、突然変異で大変美しい物が発見されています。
今度の展示会にも出品されるはずです。
楽しみにお待ちください。
私達会員はこれから一ヶ月が気が抜けない期間です、ご来場される方に最高の状態の品物を展示したいからです。
これから一ヶ月がんばってください。確かに人に見せるとなると難しくなってきますね。僕も必ずお伺いさせていただきますので楽しみにしています。