ロシアのチェリャビンスクで行われている柔道の世界選手権。最終日となる7日目は男女の団体戦が行われた。だいぶダレてきたので、結果だけ。
男子は準決勝でグルジアと対戦。先鋒の海老沼選手、次鋒の大野選手が勝利。中堅の永瀬選手の相手は個人戦で敗れたチリキシビリ選手。バテバテになっている相手に延長戦までもつれ込むも先に有効を奪って決勝進出を決めた。
決勝は地元ロシアとの対戦。グルジア戦とは打って変わって海老沼選手、大野選手が負ける苦しい展開。命運かかった中堅で永瀬選手がまたしても延長までもつれ込んで勝利すると、副将のベイカー選手、大将の七戸選手と3連勝して逆転優勝を飾った。
女子は3位決定戦で地元ロシアと対戦。男子と同じような展開で2敗してからの3連勝で逆転勝利。銅メダルを獲得した。
七戸選手の銀メダルはありつつも、中量級以降がパッとしなかった印象の男子が金メダルを獲得したことが驚きだった。この結果を個人戦にも活かして欲しいなぁ。
男子は準決勝でグルジアと対戦。先鋒の海老沼選手、次鋒の大野選手が勝利。中堅の永瀬選手の相手は個人戦で敗れたチリキシビリ選手。バテバテになっている相手に延長戦までもつれ込むも先に有効を奪って決勝進出を決めた。
決勝は地元ロシアとの対戦。グルジア戦とは打って変わって海老沼選手、大野選手が負ける苦しい展開。命運かかった中堅で永瀬選手がまたしても延長までもつれ込んで勝利すると、副将のベイカー選手、大将の七戸選手と3連勝して逆転優勝を飾った。
女子は3位決定戦で地元ロシアと対戦。男子と同じような展開で2敗してからの3連勝で逆転勝利。銅メダルを獲得した。
七戸選手の銀メダルはありつつも、中量級以降がパッとしなかった印象の男子が金メダルを獲得したことが驚きだった。この結果を個人戦にも活かして欲しいなぁ。