現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

ONE PIECE BLUE DEEP

2012年03月10日 | ONE PIECE
通算6冊目?の ONE PIECE ファンブックは「BLUE DEEP」と題したキャラ大名鑑。

設定初公開となるキャラクターも多数収録されていて、そのほとんどに誕生日が記載されていて驚いた。今まで主要キャラクターの誕生日は単純な語呂合わせで、しかも単行本のSBSコーナーでファンの提案を尾田先生が了承するという形が多かった。だから、さすがに語呂では収まらないキャラも多い(笑)。まさに“DEEP”と名づけるにふさわしい内容だと思う。(パラパラとサ行くらいまで見た程度だけど)

しかし、ONE PIECE も長いなぁ。連載15年でまだまだ終わりそうに思えない。
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新世界編のチョッパー

2012年01月14日 | ONE PIECE
新世界編のチョッパー。やっぱりチョッパーはカワイイ。トレードマークの帽子が変わってしまったのが少し残念だったりする。(一応、元の帽子に青い頭巾を被せているだけということらしい。)

これはワンピース超スタイリングシリーズ。BANDAIの食玩スタイリングシリーズはクオリティーが結構高くて気に入っている。食玩としては値段も高めで中身が分かるタイプだから、人気キャラのはなかなか手に入らないし、最近は食玩への興味がだいぶ薄れていたんだけど…。

たまたまスーパーで見かけたので購入。

実はチョッパーだけではなくルフィとセットだった。

画像(ルフィ)

画像(ルフィとチョッパー)

新世界編と言いつつ、原作の舞台もまだ魚人島を抜けない。新シリーズとして始まって一年強。ジャンプではようやく次へ進みそうだから、新たな展開に期待したい。
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ONE PIECE STRONG WORDS

2011年05月11日 | ONE PIECE
漫画「ワンピース」の中に出てきた様々な“最強”の言葉を、漫画のシーンを振り返りながら読み解く本「STRONG WORDS」の上下巻を購入。最初、この本を店頭で見かけたとき、「STRONG WORLD」と読んでしまって、劇場版のセルコミックだと思ってしまった

さて、この本では「絆」や「旅立ち」、「餞別」など言葉の持つ意味ごとに分けて、作中に出てきた言葉を読み解いている。どれも漫画を読んでいる中で何度となく読んだ言葉なのに、改めてその場面と言葉を切り出して読むと、また違った感じ方が出来ると感じた。メインキャラクターの発した言葉だけでなく、敵役のキャラクターの発する“悪”の言葉もあり、作品の世界観を言葉だけで網羅している本だと思う。言葉だけを追っていくだけでも充分な読み応えがあった。

ただ、言葉の切り出し方がやや長過ぎると感じるものが多かったのが少し残念なところ。言葉が発せられた場面は漫画のシーンを挿しこんでいるのだから、もっと短くても良いのではと思ってしまった。

この本を読んで、また改めて最初から通して読みたいという思いに駆られた。ワンピースは全編通して何度も読み返してはいるけど、読んでいた時期によってはあまり読み込んでいないシリーズがあるのも事実なんだよね。でも、さすがに60巻越えの漫画を通して読むのは大変そうだ
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この夏のいろいろ-その4

2010年08月28日 | ONE PIECE
昨年末に大きな話題を呼んだアニメ映画「ONE PIECE FILM STRONG WORLD」のブルーレイがついに発売。そして、それに先駆けて発売されていた映画連動企画のTVアニメ「金獅子の野望」のDVDも。

週末、土曜日。やることないからじっくりとブルーレイ、DVDを堪能した。

今週のトラバ練習板のテーマとちょうど良かったから、久しぶりに参加しとこう。
最近通販 or 宅配サービスで買ったものは何ですか?(8月27日)
(まあ、通販で買ったものは他にも多々あるんだけど…)

そして、TVアニメシリーズをまとめたこっちも。


この「LOG COLLECTION」シリーズはどうなんだろう。先月発売分を買ってはみたけど、現在発売が予定されている“VIVI”まではイイとして、その後も同じシリーズとして発売してくれるのだろうか?そうしてくれると嬉しいんだけど、その場合、いずれ「金獅子の野望」はかぶってしまうのか?とも思う。

まあ、シリーズが続くとしても、まだまだ原作も連載中、TVアニメも放送中なわけで、終わりが見えないことは間違いないんだけどね。
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カラクリ城のメカ巨兵 (BD)

2010年05月01日 | ONE PIECE
ONE PIECEの劇場版第7弾「カラクリ城のメカ巨兵」をブルーレイで鑑賞。

難破船で見つけた宝箱の中から出てきたお婆さんを、褒美のお宝につられて島まで送り届けることになったルフィたち。島に着くと、お婆さんの息子で島の領主でもある科学者・ラチェットの作った奇妙なメカに迎撃されてしまう。しばらく沖で停泊することになったルフィたちは、島から聞こえてくるわらべ歌が島に眠る宝のありかを示していると知り、偶然にもわらべ歌の謎を次々と解いてしまうのだが…。

わらべ歌の謎を解いていく過程は、含みを持たせつつも、最終的に全部ダジャレかとツッコミを入れたくなるワンピースらしさ全開の展開だった。全編通してダジャレ満載で、最初はにんまりしながら見ていたけど、最後はちょっと苦笑いだった。最後にはルフィがギアセカンドを会得するきっかけのようなシーンがあって、オッ!と思わせられた。前作がシリアスな展開だったのとは打って変わっての明るく楽しい展開で、見ていて楽しい内容だった。

この映画では、チョッパーの声優である大谷育江さんが体調不良のため、伊倉一恵さんが代役を務めていた。「そういえば、このブログでもその話題を取り上げたことがあったなぁ」とちょっと懐かしく思えた。
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オマツリ男爵と秘密の島 (BD)

2010年04月11日 | ONE PIECE
ONE PIECEの劇場版第6弾「オマツリ男爵と秘密の島」をブルーレイで鑑賞。

リゾートの島「オマツリ島」からの招待を受け取った麦わら海賊団。誘い文句につられて島へ行くと、オマツリ男爵と名乗る男から“地獄の試練”を受けるよう強要される。仲間を信頼しているから大丈夫だと試練を受けるルフィたちだったが、試練を進めるうちに、次第に一味の間がギクシャクし始めていた。一方、オマツリ島にしかない花があると踏んでいたロビンは、島の中を散策するのだが…。

監督はアニメ映画「時をかける少女」や「サマーウォーズ」を手掛けた細田守さん。いつもの麦わら海賊団とやや表情が違って見えたのは、細田さんが監督だったからに違いない。最初は若干違和感を覚えてしまったけども、それも味だと思える出来だった。

オマツリの華やかなイメージやどこか気の抜けた試練と、その裏にある“本当の目的”のとても悲しく陰惨な部分が対照的で、最後まで充分に楽しめた。ただ、その分、一番オイシイところを脇のおっさんに持って行かれたのがガッカリだった。

それから、ギクシャクし始めるきっかけがあまりに些細なことに思えて、もっと別の力が働いているのかと勘ぐってしまった。その程度で信頼感が揺らぐかなぁ。

… …

そういえば最近全然映画を観に行ってないなぁ。
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ONE PIECE MEMORIAL BEST

2010年03月22日 | ONE PIECE
アニメ・ワンピースの主題歌を集めた「MEMORIAL BEST」の初回限定盤を購入。いくら人気があるとは言っても発売日に行けば買えるだろうと思っていたら、近場のCDショップには通常盤しか置いてなかった…。おかげで手に入れるのに手間取ってしまった。

ワンピースの主題歌集っていうと3年前に発売された「SUPER BEST」も持っている。



このCDの収録曲と今回のCDの収録曲は実はかなりかぶっていて、ボーナストラックを除けばOPの5曲が追加されただけ。それでも今回買おうと思ったのは、その追加された5曲に結構好きな曲が含まれていることと、前作は初回限定盤を買いそびれていたからだった。今回も危うく買えなくなるところだったけど、何とか買えて良かった

限定盤には、OPとEDのノンクレジット映像と、ルフィとシャンクスのエピソードが語られたアニメ第4話が収録されたDVDが付いていた。そういえばアニメは原作通りの順序では放送されなかったんだっけ。そして、ルフィの左ほほの傷が自分でナイフを刺して出来た傷というシーンはカットされていたんだっけ。やはり好ましくないということなのだろう。アニメでは他にもゼフの左足は嵐の中でサンジを救おうとしてもげてしまったことになっていたような。

CDの方は前述の通り、収録曲に前作との差があまりないからそれほど目新しさが感じられなかったけど、限定盤のDVDを通して見るとそれだけで結構満足。歌を聴くだけでも良いけど、当時のアニメ映像と共に聴ける方がいつ頃の主題歌だったのかが分かって、より気分に浸れるような気がする。
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今年の映画初めは…。

2010年01月25日 | ONE PIECE
ONE PIECE FILM STRONG WORLDを鑑賞。映画館で同じ映画を2度観るの久しぶりだ。

もう一回観ようと思ったときには、尾田先生がこだわったことに注目して観てみようと思っていたはずだったんだけど、気がつけばそんなことはすっかり忘れて、2度目の鑑賞をただただ楽しんでいるだけだった。

ストーリーが充分に納得出来るものだったから、楽しかったのは楽しかったけど、ストーリーが分かっている分、初見では気にならなかった細かい部分が気になってしまった。

特に技の名前を叫ぶシーンは何を言っているか分からなかった。叫ぶセリフは難しいのかも知れないけど、普通に技の名前を聞き返したいくらいだった。

ああ、それと初見では完全に聞き流していた北島康介選手のセリフを確認出来た。意外に馴染んでいたというべき?ほんのちょい役でちょこっとのセリフでも違和感が残る人って多いから。

… …

昨年の最後に観た映画がワンピースで、今年の最初の映画がやっぱりワンピース。昨年はあまり映画を観に行かなかったから今年は…。と思いそうなところだけど、どうやらだいぶ映画への興味が薄くなってきている模様。

とりあえず今は特にこれという観たい映画がないのが現状かな
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呪われた聖剣 (BD)

2010年01月23日 | ONE PIECE
ONE PIECEの劇場版第5弾「呪われた聖剣」をブルーレイで鑑賞。

呪われた宝刀・七星剣の眠るアスカ島に上陸した麦わら海賊団は、船番をしていて姿の見えなくなったゾロを探す途中で、七星剣の呪いを封印しようとする巫女の村を訪れた。そこに封印を阻止しようとする海軍の兵たちが突入してきて、その兵たちの中にはゾロの姿もあった。サンジやナミの声を無視し、ゾロはサンジに切りかかった。ゾロの身に一体何があったのか。

今回初めて見たけど、タイトルとルフィ対ゾロという宣伝だけはしっかり覚えていた。実際、ブルーレイのパッケージにも「ルフィVSゾロ」と見出しを打っている。が、結局最後までルフィとゾロの対決シーンはなかった。

巫女の村の人達と麦わら海賊団のやり取りや、最後の戦いまでの過程はそれぞれのキャラクターが立っていて良かった。しかし、肝心の呪いに関する部分がややしっくり来なかった。そして、一番興味を引かれていた「ルフィVSゾロ」の宣伝文句に肩透かしを食らったのがガッカリだった。

今作にも麦わら海賊団を追いかけるドレイクの姿があってニンマリ。改めてTVシリーズのオリジナルストーリーに出てきた時期を調べたら、この呪われた聖剣の公開後だったようだ。

TVアニメで出てきたドレイクはその辺の関連を少し匂わせていたんだっけかなぁ…。
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デッドエンドの冒険 (BD)

2010年01月16日 | ONE PIECE
結局買ってしまったブルーレイ。

年末のテレビ放送では物語のプロローグがバッサリ切られていたようだ。ま、テレビの場合、尺の問題があるから仕方ないのだが。

話の内容についての感想はテレビ放送とそう変わらない。ただ、せっかくブルーレイを買ったのに、アニメでしかも過去の映像作品ということもあって、ブルーレイである利点はあまり感じられなかったことが少し残念だった。

全巻購入特典には興味がないから、あえてブルーレイを買う必要はなかったかも
とか言いつつ、他にも何枚かまとめて買ってしまったんだけどネ
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