さて、世界柔道に続いて世界陸上も開幕した。深夜に柔道、朝7時半から女子マラソンは正直キツイ。と思いながら女子マラソンを見始めた。が、競技開始は9時からで、そこまでの1時間半は半分おねむ。放送時間ではなく競技スケジュールを押さえないとダメね。
その女子マラソンは、序盤からかなりのスローペース。30人以上の先頭集団がなかなかバラけていかない難しい展開になった。リポーターの高橋尚子さんから、赤羽選手が30kmを過ぎてからロングスパートを狙っていると言っていたという情報が入った矢先、ケニアの3選手が先にロングスパート。この駆け引きが全てだったのだろう。日本勢は、ロングスパートで出遅れた赤羽選手が終盤何とか追いすがって5位に入るのがやっとだった。3位に20秒ほど足らなかった。
しかしまぁ、最後にスパートをかけてくるだろうと思っていたケニア勢が残り10kmでロングスパートをかけてくるというのは本当に意外だった。そのケニア勢が表彰台を独占。国別で見ても完敗だった。
競技場では、初日ゆえ予選種目がほとんど。その中で日本人としての注目はやはり男子ハンマー投げ予選だろう。その注目の室伏選手が1投目でスカッと通過ラインを突破。今大会は調子が良いという話なので、決勝が楽しみだ。
その他、男子100m予選では、ウサイン・ボルト選手を始め、前評判の高い選手が順当に勝ち上がっていた。その中で白人選手として初めて9秒台を出した選手もいて、日本人選手はいなくても、やはり男子100mは見逃せない勝負になりそうだ。
あと、トラック競技で唯一の決勝種目だった女子10000mは、日本からも3選手が出場していたけど、結果は振るわなかった。ここでも午前中行われたマラソン同様、ケニア勢が強かった。
… …
記事のタイトルは過去の記事を参考にして、なるべく統一感を出そうと思っているんだけど、日の表記が世界柔道は漢数字で世界陸上はアラビア数字であることに気付いた。競技が違うとはいえ、統一感ないなぁ
そういえば、世界柔道と世界陸上の開催期間がかぶるのは珍しいかも。
その女子マラソンは、序盤からかなりのスローペース。30人以上の先頭集団がなかなかバラけていかない難しい展開になった。リポーターの高橋尚子さんから、赤羽選手が30kmを過ぎてからロングスパートを狙っていると言っていたという情報が入った矢先、ケニアの3選手が先にロングスパート。この駆け引きが全てだったのだろう。日本勢は、ロングスパートで出遅れた赤羽選手が終盤何とか追いすがって5位に入るのがやっとだった。3位に20秒ほど足らなかった。
しかしまぁ、最後にスパートをかけてくるだろうと思っていたケニア勢が残り10kmでロングスパートをかけてくるというのは本当に意外だった。そのケニア勢が表彰台を独占。国別で見ても完敗だった。
競技場では、初日ゆえ予選種目がほとんど。その中で日本人としての注目はやはり男子ハンマー投げ予選だろう。その注目の室伏選手が1投目でスカッと通過ラインを突破。今大会は調子が良いという話なので、決勝が楽しみだ。
その他、男子100m予選では、ウサイン・ボルト選手を始め、前評判の高い選手が順当に勝ち上がっていた。その中で白人選手として初めて9秒台を出した選手もいて、日本人選手はいなくても、やはり男子100mは見逃せない勝負になりそうだ。
あと、トラック競技で唯一の決勝種目だった女子10000mは、日本からも3選手が出場していたけど、結果は振るわなかった。ここでも午前中行われたマラソン同様、ケニア勢が強かった。
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記事のタイトルは過去の記事を参考にして、なるべく統一感を出そうと思っているんだけど、日の表記が世界柔道は漢数字で世界陸上はアラビア数字であることに気付いた。競技が違うとはいえ、統一感ないなぁ
そういえば、世界柔道と世界陸上の開催期間がかぶるのは珍しいかも。