現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

こち亀、連載終了&最終200巻発売!

2016年09月17日 | 漫画・アニメ
先日の発表の通り、ジャンプで40年間に渡り連載を続けた漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が土曜日発売となったジャンプ本誌とコミックス200巻で終了した。

最終話はなんとジャンプ本誌とコミックス同時掲載かつオチが変えてあるという裏技付き。

ジャンプ本誌もコミックスもすっかりデジタル派になっているけど、さすがにこの巻だけはと単行本を購入。写真は200巻本体で、実際はケースと超本がついた特装版を購入。全キャラ紹介とかさすがに膨大な量。

ジャンプの中の優先順位では1番ではなかったけど、ずっとあるのが当たり前だった作品だけに、ホントに終わってしまうのかと不思議な気持ちになる。次週のジャンプでまた当然のように復活してるんじゃ?なんて思ってしまう。

この1冊はいつもよりもゆっくりじっくり読もうと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こち亀連載終了!?

2016年09月04日 | 漫画・アニメ
あの“こち亀”こと「こちら葛飾区亀有公園前派出所」がついに連載終了するらしい。

ニュースアプリの通知音がして見てみたら、そういうことだった。

いつまで続くのか
いつ終わるのか

そんなこと考えることすらなかった。

9月17日に発売する200巻特装版で完結ということらしい。同時に同日土曜日発売となるジャンプで連載も終了。コミックスと連載が同時に終了するなんて通常考えられない。これもまたこち亀だからこそなのかも。

1話完結だからいつも通りに終わるということらしいけど、どんな最終回になるのか気になるところ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラマ・エンジェルハート

2015年11月09日 | 漫画・アニメ
北条司さん原作の漫画「エンジェル・ハート」の実写ドラマが放送されている。

実写ドラマ化が発表されたときには、「また無理な実写化かよ」とうんざりしていたけど、好きな作品なので、気になって見始めた。

思った以上にドラマとして完成度が高いと感じて、ホッとした。ただ、やはり展開が速すぎる感は否めない。それでも、ドラマ独自の設定で今後どんな結末を用意しているのか、結構楽しみ。

ネット上でも、概ね好評のよう。反対に批判的な意見の中には、シティーハンターならこうじゃないと、と言った論調もあるみたいだけど、そこには少し疑問が残る。

エンジェルハートとしての連載が10年を超えていて、アニメ化もした作品に今更、シティーハンターを引き合いに出すのはナンセンスじゃないかなぁ。

今回のドラマ化で一つ不満を言うなら放送時間。日曜の夜、遅い時間は正直タイミングが悪い。まして、12時からはアニメ「ハイキュー!!」もやっているからなおさら。どっちかならまだ不満も少なかったのだけど。

というか、「ハイキュー!!」は何故に深夜帯?って感じ。過激な内容ならまだしも、真剣にバレーボールに取り組んでる高校生の話なのに。不思議だわ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エンジェル・ハート 1st.シーズン(電子書籍)

2015年05月24日 | 漫画・アニメ
初期のコミックスを全巻持っている「エンジェル・ハート」なのだけど、1st.シーズンとして再販された大判の本にも興味があった(カラーページの再現とか)。

最近、電子書籍版も販売されていることを知り、思いきって全24巻を一気に購入。半分まで読んでいるけど、やはり面白い漫画は何度読んでも面白い。ただ面白いだけでなく、ホロッとさせるハートフルなストーリーがなんとも言えない。ゆえに気をつけなきゃいけないことも。

紙の本が一番良いという思いはいまだありつつも電子書籍で購入したのは、場所を取らないということと、いつでも読める手軽さという実を取ったわけなんだけど。この漫画はときどき読んでて自然と涙が出てくることがあって、いつでも読める手軽さでうっかり電車で読んでたりするとヤバいんだよねー

気を付けないと…

… …

なんの因果か、今日になってシティーハンターの新しいアニメ制作が進んでいるとの情報が。今更新シリーズとか言ったらガッカリだなぁと、ドキドキしながら内容を読んでみたけど、シティーハンターの新装版が発売されて、その全巻購入特典なのだとか。プロポーズ編ということだから、オリジナルかミック・エンジェルが出てくるところか。

1エピソードのみをオリジナルキャストでというので物凄く見たいけど、今からまたシティーハンターを集めるのかと思うとさすがに気乗りしないのよね
(2015/05/25 22:30)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続・ああ、ジャンプコミックス

2015年02月21日 | 漫画・アニメ
先日、今月は買うジャンプコミックスがなかったと記事にしたんだけど、青年誌のコミックスと一緒に発売されるジョジョリオン9巻を忘れていたよ。

というわけで無事に今月のジャンパラも見られたわけです。

…。
まぁ、だから何が良かったというわけでもないんだけどね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ああ、ジャンプコミックス

2015年02月04日 | 漫画・アニメ
週刊少年ジャンプを読み続けて早20数年。毎週雑誌を読み、面白いと思った漫画は単行本を買うという行為をずっと続けていた。結果、毎月4日(過去には10日)のジャンプコミックス発売日には本屋に行って数冊の漫画を買うというのが恒例だった。

しかし、最近は単行本を買う漫画も少なくなっていて、今月はついに買う漫画がなく本屋へ行くことなく帰宅するに至った。

厳密言えば、NARUTOの72巻は買っているし、ジャンプ+からの単行本化となったマイアニマルの1巻も買ったのだが、紙の本ではなく電子書籍になってしまったというわけ。

ジャンパラ(ジャンプコミックスの新刊に挟まっている広告)を見るのも一つの楽しみだったんだけど、さすがにそのためにコミックスを買うというのも違うしなぁ。今月は諦めるかー。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SOUL CATCHER(S)

2015年01月08日 | 漫画・アニメ
かつて週刊少年ジャンプで連載していて、現在はジャンプNEXTで連載している「SOUL CATCHER(S)」が面白い。

生まれつき人の心を見ることが出来る高校生・神峰翔太(かみねしょうた)は、その能力を嫌い、人を避けて生きていた。しかし、文字通り人の心を掴む演奏をするサックス奏者・刻阪響(ときさかひびき)と出会ったことで、指揮者として自らの能力を活かす道があることを知る。吹奏楽部へ入部した神峰は、くせのある各楽器のパートリーダーに指揮者として認められるべく、響の協力を得ながら積極的に人と関わって行くようになる。

音楽の視覚的な表現がとにかく面白く、同時に心の表現、苦しみや悲しみ、楽しさや強さが色々な形で描かれていて、物語に一気に引き込まれた。小・中学校の音楽の授業以外で楽器を触ったことがない自分には吹奏楽のことは良く分からない。でも、だからこそ、この表現を素直に楽しめるのかもしれない。

週ジャンでの連載時は初回から数話見逃しているうちにすっかり読まない漫画になってしまっため、今まで読んだことがなかった。

ジャンプBOOKストア!で1巻が期間限定無料になっていたので、読んでみたら思いのほかハマッてしまった。そもそも今更気になって読んでみたきっかけが、ジャンプ+の定期購読にジャンプNEXTが含まれているから、せっかくだから読んでみようと思ったからだった。定期購読、あなどれない。

そして一気に読み進めたくなって、ジャンプBOOKストア!で一気に購入。この手軽さもまたあなどれない。コミックス最新刊の続きが最新のジャンプNEXT掲載だったので、早くも次のジャンプNEXTが待ち遠しくなっている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

江戸川コナン失踪事件~史上最悪の二日間~

2014年12月26日 | 漫画・アニメ
金曜ロードショー枠で行われた名探偵コナンまつりの一環でテレビアニメオリジナルの「江戸川コナン失踪事件~史上最悪の二日間~」が放送された。

コナンが銭湯で転倒し、気を失ったところを誘拐される。目を覚ましたコナンは記憶喪失状態で、そのまま事件に巻き込まれ利用されてしまう。

映画「鍵泥棒のメソッド」の内田けんじ監督が脚本を務め、同映画に出演していた香川照之さんと広末涼子さんが声優を務めた。コナンが銭湯で転倒するシーンは、どっかで見たことあったと思ったけど、映画の予告編だったもよう。

緊迫の場面から時間を巻き戻して徐々に真相を明かしていくという、普段のコナンにはない話の進め方に、映画を見ているような気分になった。コナンに限った話ではなく、有名な映画監督さんや脚本家がアニメの脚本を手掛けると、アニメ作品の良さが消されてしまうことがあるけど、今回はかなり良かったと思う。

ゲスト声優の二人が演じていたキャラクターは「鍵泥棒のメソッド」で演じた役だそうで、元々興味がありつつも見逃していた映画だったので、俄然映画も見てみたいという気分になった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

黒子のバスケ終了

2014年12月06日 | 漫画・アニメ
週刊少年ジャンプで連載していた黒子のバスケの最終30巻が発売された。

ジャンプ+に掲載されている番外編も数ページくらいは載るのかなと思っていたけど、なかったのが残念。とはいえ、最終巻は分厚くて、なんとか本編を押し込んだ印象なので仕方ないか。

しかしまぁ、綺麗にライバル全員に勝つとか、上手くまとめたなぁ。出来過ぎとは思いつつも、しっかりと結末まで行ってくれたのは良かった。

ジャンプ+の番外編はまだ終わっていないようなので、もう少しだけ後日談を楽しみたい。

… …

現実のバスケ界も奇跡の世代みたいな才能が溢れていたら、もっと世間の注目も高くなって、リーグ統合がいつまでも平行線なんてこともなかったのかな。

日本のバスケってどうにもマイナーな扱いから抜けないもんなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

更新不良にヒヤヒヤ

2014年11月17日 | 漫画・アニメ
ジャンプ+によるデジタルジャンプ生活ももうすぐ2ヶ月。定期購読後、初回の更新こそちょっともたついた感があったけど、それ以後は特に気にすることもなく、発売日の朝に更新を受信出来ていた。

ところが、今朝は更新中状態になったまま、なかなか終わってくれず…。

何度か試しても同じで、アプリを一度終了させたりいろいろ試しているうちにようやく更新が終了。出勤前にはちゃんと読めるようになってホッと一安心。たまたまアクセスが集中していただけなのだろうか。こういうことが起こると、ちょっとデジタルも考えものかと思えてしまう。

ただ、現実問題として台風で物理的な流通が滞ることもあるわけで、頻発さえしなければ便利であることに違いはない。最初は紙媒体を買わないでいることで、良く分からない不安に駆られもしたけど、すっかり慣れてしまった。

今更紙には戻れない。それが偽らざる本音だったりする。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする