現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

束の間

2006年03月15日 | かこのひび
急速…、もとい休息。

午後6時頃でも、まだ少し明るさが残る。そんな時期になったんだと気づいた。夕方の日が沈む時間帯は職場で半拘束状態のため、そんなことさえ気づかないでいる自分に少し驚いた。

今の環境が自分にとって合っていないという思いが少なからず芽生えている。「早く自由になりたい。」そんな気分になっている。

たった一日。明日からまた嵐のような日々が始まるのだろうか。

「もういい」「もうヤだ」

そんな言葉をブツブツと呟く。
これまでの鬱憤を晴らすには、一日はやはり短すぎた。
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忍空SECOND STAGE

2006年03月15日 | 漫画・アニメ
10年の時を経て蘇った漫画「忍空」の第1巻がすでに発売されていた。今月発売のジャンプコミックスを買いに行ったときには、その店に置いてなかったので買えなかったけど、今日は探して買ってきた。

10年前に連載していたときには、不完全なまま終了してしまった感がある。今回はその続きということらしい。懐かしさを感じながら読んだ。

独特の世界観は健在。独特の絵のタッチも懐かしさを感じた。今回から登場のキャラクター、青馬もきっと干支忍なのだろう。第1巻では真相に迫るところまで描かれてないので、青馬が何に違和感を覚えているのかなど疑問が残ったまま終わってしまった。

最初からローテンポなのは、やはり続編ということだからなのか。忍空を知らない人が読んだら、とっつき難くて理解出来ないんじゃないかなと思った。続編とは言うものの、もっと忍空を知らない人を引き込めるような展開にして欲しいと思った。

何にしても、まだまだ面白さが出てくる前段階なので、次巻以降に期待したい。月刊誌での連載だから次が出るまでかなりかかるだろうが…。

過去の単行本でもまた読んでみようと思う。
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HERO'S 2006開幕戦

2006年03月15日 | 格闘技
やっとリアルタイムに追いついた

なんとなく見始めて、須藤元気選手や宇野薫選手が判定までもつれ込む展開で、どこかスッキリしないままだった。でも、最後に所選手が秒殺K.O.勝利で飾ってくれた。

所選手の紹介もややマンネリ化してきた感があるけど、試合を重ねる毎に結果を残しているのがとにかく凄いと思う。HERO'Sに出場している選手はPRIDEとかには出てこないのだろうか?もっといろいろな選手と戦って欲しいと思う。

私はどうもこのイベントが未だ何を元に始まったのかよく分かっていない。何故かPRIDE未満に思えて盛り上がりに欠けるように思う。

今日も普通に仕事してたらきっと見てないと思う。ただ、昨年の大晦日に須藤元気 vs. 山本キッドの一戦を生み出したのがこのイベントというのも事実。

PRIDEと何がどう違うのだろう…。
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RESISTANCE(中島美嘉)

2006年03月15日 | 音楽
フジテレビ系で2月27日から3月2日まで4夜連続で放送されたドラマ「翼の折れた天使たち」の主題歌として流れていた曲。

ドラマの情景や主役となる女性が抱えている悲壮感のようなものが中島美嘉の声とマッチしていて気に入ってしまった。ドラマは今日やっと見たのだが、この歌が主題歌になっていたというのは前々から知っていて、ドラマを見る前から聴き込んでいた。

去年ヒットした映画「NANA」の主題歌も良かったけど、元々中島美嘉の歌声を聴いて感じてきた良さとは若干違ったものだと思う。

映画の方は、映画として楽しみなので、また主題歌でNANAの歌声を聴きたいという思いはあるけど、この曲のようなしっとりとした歌の方が中島美嘉らしいのかなぁと感じた。
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翼の折れた天使たち

2006年03月15日 | テレビ・CM
2月27日から4夜連続で放送されたドラマ。

実は見ようと思っていたのは、最終夜に上野樹里が主演するからという理由。せっかくだから、全部録画しておいて一気に見た。

実質30分強という放送時間の割に、中身がぎっしりと詰まっていたと思う。実話を元にしているからなのか、生々しくもあり、逆に盛り上がりが少ないという感じもした。また、挿入歌、主題歌として使用された中島美嘉の曲が効果的に流れていて、ドラマに凄くマッチしていた。

4作の中で一番良かったと思えたのは、第2夜の「ライブチャット」だった。分かりやすい展開ではあったけど、加害者と被害者という立場におかれた2人の感情が切なかった。

期待していた上野樹里主演の「スロット」は、役柄にあまりハマッていない気がして少し残念だった。私が個人的に今までの役柄の方が好みだったというのも大きいのだろうけど…。

私は普段あまりドラマを見ないので、連続ドラマを見ている人には少し物足りなさを感じるのか知れない。でも、私は今回のような形式のドラマは見やすくて面白いと思った。

ただ、実際の放送時間に見ていたわけではないけどね
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PRIDE.31

2006年03月15日 | 格闘技
今頃になってやっと見られた。

実はあまり興味はなくて、唯一興味があったのは元ボクシングWBF世界クルーザー級王者の西島選手が参戦すること。元K-1王者のマーク・ハントとの一戦はいきなりメインエベントに据えられ、すっごく見たい試合だった。

総合とはいえ、相手が元K-1選手ということで、寝技はほとんどなく立ち技の対決となった。結果はハントの牙城を崩すことが出来ずK.O.負けだったけど、ハントの強力な打撃を前に3ラウンドまで持ちこたえたことや、マウントポジションからあのハントの巨体をブリッジで浮かすなど、身体能力の高さを見せつけた。

総合格闘技の技術を身に付けて、これからもPRIDEの舞台で戦う姿に期待したい。

今回のPRIDEは「無差別級」がメインテーマらしい。これまでのミドル級とヘビー級のカテゴリーを取り払った試合が何試合もあったが、やはりミドル級にとっては厳しいハンデを背負っていると感じられた。

ただ、やはりヒョードル vs. シウバというような試合が見られるかもという期待は大きいとも感じた。無差別級トーナメントの概要では、ウェルター級、ライト級も含まれていたけど、実際参加する選手はいるのだろうか?五味 vs. シウバというのも組まれるなら注目したい一戦ではあるが…。
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