不規則生活の結果

昨夜からずっと雨。

深夜に珍しく夜食を買いに出たら、ズボンの裾がずぶ濡れになった。食べてすぐ寝るのは良くないからと、明け方まで無意味に起きていたのが間違いだったのか。

結局、寝不足。
結局…。

日本 vs. クロアチアを横になって見ていたら、グッスリでした。ってオチ

ドラゴンボールZ フィギュアセットvol.1

心地良い眠りを妨げるインターフォン。まだ午前8時前

目をパチパチしながら音の主を確認。宅急便の配達。
でも、何も頼んでないざますヨ。一体、何ざんしょ？

怪訝な顔をしながらドアを開け、品物と伝票を確認した瞬間、一気に目が覚めた。
そうだ！6月中旬発送ってサイトに書いてあった！！

眠たい目を擦りながら開ける。パッケージの前面は、海外で売ってるようなデザインで、表記は全て英語。裏面などの注意書きは日本語なのでちょっと安心。

思ったよりもずっと小振りなフィギュアだけど、完成度はそれなりに高い。120°のパノラマは、#19～#33、#34～#49を購入して応募出来るvol.2とvol.3を合わせた360°パノラマの第1弾という位置付け。

楽しみはまだまだ続く

金色のガッシュ25巻

基本的に戦うシーンしかないファウード編。ゾフィス編もそうだったが、こうなるとどうしても、本来ガッシュが持っている面白さが半減してしまう。

しかし、ファウード編では、所々で「王たる者」について語られるため、ガッシュの強い気持ちが際立っている。それは仲間の魔物達も同じ。

25巻では、バリーが登場。決して仲間ではなかったバリーがここで出てくるからには、何かあるに違いないと思いながら読んでいた。それにしても、まさかあそこまで悟った状態とは思わなかった。そして、最後のガッシュを先へ進めるための行動。

ガッシュ、バリー、そしてバリーのパートナーであるグスタフ。この3人のやり取りには、正直目頭が熱くなった。アニメでは、3月末で放送が終了する関係で、原作とはかなり違った展開になって終わったけど、もしこのシーンを効果的なBGMと共にアニメで見ていたなら、普通に泣いていたと思う


「バリーの登場、何かある。」
キースとの因縁がアニメで描かれた「いも天の大食い」じゃないことを祈っていたのは言うまでもない