現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

北斗の拳 ラオウ伝激闘の章

2007年10月14日 | 漫画・アニメ
初回限定版のDVDを購入。本編の感想は、劇場鑑賞した時のを参照ってことで割愛。

やっぱり気になるのは、参加出来なかった「昇魂式」のVTR。行きたかったんだけど、さすがに仕事サボるわけにもいかないし。ってな具合で普通に行かなかったんだけど、どんな感じだったのかはずっと気になっていた。翌日のニュース記事に、「知人の葬式に行くって会社の人に言って出てきた。」って言ってるサラリーマンのコメントが出ていて、そういうこと出来る人が羨ましいとか不覚にも思ってしまったっけ。

で、VTRを見てみた感想としては、VTRで充分だったなぁという印象。実際の雰囲気を味わいたいという気持ちはあるし、行ってみたら良かったと思えるんだろうけども。

もっとおちゃらけた参列者が一杯いるのかと思っていたけど、一般の参列者でVTRに残っていたのは、ジャギの格好した人だけだった。あまりイベントっぽくなってしまうより、イイのかも。

最後に、このDVDを見て一番衝撃だったのは、トキ伝の予告映像だった。これまで今冬発売予定となっていたのに、来春発売となっていた。もうすぐと思っていただけに、この数ヶ月の延期は思いのほか大きい。ん?そうすると「ケンシロウ伝」も延期になるのかな?

頓挫するってことはないと思うけど、先延ばしはほどほどにしてと願う。
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ドラマ・医龍2も始まった。

2007年10月14日 | テレビ・CM
金八と同時間帯での初回スペシャルの放送。さらに、原作のままの続編ではなく、ドラマ版としての続編で完全ドラマオリジナルとのこと。
この2つのポイントから、見ようかどうしようか、正直迷っていた。前作は原作のファンだったから見ていたのであって、オリジナルなら関係ないや、と。

でも、そこは今時のDVDレコーダー。同時2番組録画が出来てしまうので、とりあえず録画しておいたというわけ。

で、実際見てみて、思ったよりずっと印象が良かった。元々ドラマ版の朝田龍太郎は、原作のようにおちゃらけている面がほとんどなく、クールでカッコイイという印象が強くて、やや面白味がなかった。

でも、原作に沿った形で進んでいた教授選の話を前作で一旦終わらせていたことで、今作では思う存分ドラマのオリジナリティーを出しているように思えた。つまり、クールでカッコイイ朝田がドラマ版の舞台にマッチしているように感じられた。

原作のファンとしては、ちょっと抵抗もあったけど、見てみたら、これはこれでドラマとして楽しめそうだと思った。

来週からは10時の放送で金八と重ならないし(そもそも録画で見ることになるから関係ないけど)、せっかくだから最後まで見ようと思う。
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