昨年2月に公開された「バブルへGO!!」が早くもテレビで放送。劇場まで観に行きたいと思いつつも、そのときちょうど腰痛が酷くなった時期だったから行けなかったんだよネェ
というわけで、今日の放送はかなり楽しみにしてて、実際に見てとても楽しい映画だった。
タイムドラベル系の映画ではありがちな振る舞いばかりだけど、ありきたりだなぁという思いよりも、単純に笑えた。それはきっと、タイムマシンで行った時代が古臭いほど昔じゃないからで、バブル真っ只中の一番浮かれてた時代だからだと思う。
私は実際にバブル時代をこの身に感じて生きてはいない。その頃はまだ実家にいたからネ。ただ、そんな時代だったというのはしっかりと記憶にある。だから、余計にオカシイと思えたんだと思う。
ラモスにドーハのロスタイムに気をつけてなんてアドバイスしちゃったり、有名になる前の飯島直子を励ましちゃったりっていうのも、たかだか十数年前だから出来ること。
タイトルはふざけた感じに見えるけど、設定が上手くハマッてた。それに、こういった作品では避けては通れない、時間軸のチグハグさという問題もあまり気にならずに見終えられたし。
ただ、テレビで充分だったなぁとも思った。腰痛に耐えてまで観に行かなくて良かった
というわけで、今日の放送はかなり楽しみにしてて、実際に見てとても楽しい映画だった。
タイムドラベル系の映画ではありがちな振る舞いばかりだけど、ありきたりだなぁという思いよりも、単純に笑えた。それはきっと、タイムマシンで行った時代が古臭いほど昔じゃないからで、バブル真っ只中の一番浮かれてた時代だからだと思う。
私は実際にバブル時代をこの身に感じて生きてはいない。その頃はまだ実家にいたからネ。ただ、そんな時代だったというのはしっかりと記憶にある。だから、余計にオカシイと思えたんだと思う。
ラモスにドーハのロスタイムに気をつけてなんてアドバイスしちゃったり、有名になる前の飯島直子を励ましちゃったりっていうのも、たかだか十数年前だから出来ること。
タイトルはふざけた感じに見えるけど、設定が上手くハマッてた。それに、こういった作品では避けては通れない、時間軸のチグハグさという問題もあまり気にならずに見終えられたし。
ただ、テレビで充分だったなぁとも思った。腰痛に耐えてまで観に行かなくて良かった