バンクーバーオリンピック最終日、閉会式。
世間とはおよそ一週間ずれて閉会式の様子を見た。開会式で機械の故障で出て来なかった最後の聖火台を出すところから始まり、その聖火台に点灯出来なかった聖火ランナーもまた登場。開会式のミスを見事にカバーする演出はユーモアたっぷり。
次回開催地であるソチをPRするコーナーでは、まるでソチオリンピックの開会式なのではないかと思えるような贅沢な演出が目を引いた。
その後は、開催地バンクーバー、そしてカナダの空気を詰め込んだ内容になっていて、夢の舞台が徐々に終わっていく寂しさを充分に感じられた。
17日間(見る分には24日間)長かったなぁ。楽しかった。
… …
このバンクーバーが行われていた2月は、オリンピックに合わせたかのように忙しくて、なかなか充分には競技の内容を追えなかった。
ソリ競技は結局ほとんど見なかった。アルペンも最後の男子回転だけだった。新種目のスキークロスも全くだった。見た競技でも、日本選手のプレーを追うのが精一杯で、海外勢の活躍とか日本選手のライバルとなるような注目選手に注目することが出来なかった。
忙しかったせいで、慌ただしく気がついたら始まってしまったという感じも否めなかった。もっと注目すべきところを始まる前から押さえておかないといけないなぁ。
次は2年後のロンドン。次こそはもっと上手く見なきゃネ。
世間とはおよそ一週間ずれて閉会式の様子を見た。開会式で機械の故障で出て来なかった最後の聖火台を出すところから始まり、その聖火台に点灯出来なかった聖火ランナーもまた登場。開会式のミスを見事にカバーする演出はユーモアたっぷり。
次回開催地であるソチをPRするコーナーでは、まるでソチオリンピックの開会式なのではないかと思えるような贅沢な演出が目を引いた。
その後は、開催地バンクーバー、そしてカナダの空気を詰め込んだ内容になっていて、夢の舞台が徐々に終わっていく寂しさを充分に感じられた。
17日間(見る分には24日間)長かったなぁ。楽しかった。
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このバンクーバーが行われていた2月は、オリンピックに合わせたかのように忙しくて、なかなか充分には競技の内容を追えなかった。
ソリ競技は結局ほとんど見なかった。アルペンも最後の男子回転だけだった。新種目のスキークロスも全くだった。見た競技でも、日本選手のプレーを追うのが精一杯で、海外勢の活躍とか日本選手のライバルとなるような注目選手に注目することが出来なかった。
忙しかったせいで、慌ただしく気がついたら始まってしまったという感じも否めなかった。もっと注目すべきところを始まる前から押さえておかないといけないなぁ。
次は2年後のロンドン。次こそはもっと上手く見なきゃネ。
(2010/03/07 21:53)