鬼束ちひろさんのベストアルバムが発売された。
新曲「惑星の森」を加えた14曲は、レコード会社移籍の前後の7曲ずつで活動期間を網羅している。「月光」や「流星群」といった移籍前の代表曲もあってそれなりに納得出来る内容。また、シングルのC/Wだった「Rainman」が収録されているのも嬉しいところ。
全体を通して、これでもかというほど暗い…。中盤の「King of Solitude」と「Sign」、「Rainman」で少し明るさが出るけど、終盤に向けて暗さが増していく。新曲「惑星の森」も暗いという曲ではないけど、明るさのある曲ではないし。正直、深夜に聴くのは向かないかも。(と、夜11時前後に聴いているけども)
前はもう少し明るめの曲もあった気がするけど…。まあ、この怖いくらいの感じが鬼の良さでもあるわけで、そういう意味では充分な内容と言える。
ただ、やはり…。昨年の「DOROTHY」発売以降、シングルの発売がなくベストが発売されるという流れは少し寂しい。
新曲「惑星の森」を加えた14曲は、レコード会社移籍の前後の7曲ずつで活動期間を網羅している。「月光」や「流星群」といった移籍前の代表曲もあってそれなりに納得出来る内容。また、シングルのC/Wだった「Rainman」が収録されているのも嬉しいところ。
全体を通して、これでもかというほど暗い…。中盤の「King of Solitude」と「Sign」、「Rainman」で少し明るさが出るけど、終盤に向けて暗さが増していく。新曲「惑星の森」も暗いという曲ではないけど、明るさのある曲ではないし。正直、深夜に聴くのは向かないかも。(と、夜11時前後に聴いているけども)
前はもう少し明るめの曲もあった気がするけど…。まあ、この怖いくらいの感じが鬼の良さでもあるわけで、そういう意味では充分な内容と言える。
ただ、やはり…。昨年の「DOROTHY」発売以降、シングルの発売がなくベストが発売されるという流れは少し寂しい。