現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

世界バレー2010 男子 アルゼンチン戦

2010年10月03日 | バレーボール
バレーボール世界選手権の第2次ラウンド、運命のアルゼンチン戦。第3次ラウンドへの進出するためには、勝利が絶対条件であり、その上、得失点差も影響してくる厳しい状況。

しかし、結果はセットカウント 1 - 3 と敗北。男子の世界バレーは第2次ラウンドで終わってしまった。日本が取った第2セットこそ、良いリズムで試合を進められていたけど、取られた3セットではミスが目立ち、相手にやられたというより、滅してしまった印象が強かった。

ミスが目立ったのは、このアルゼンチン戦に限らず、負けた4試合全てで言えることだと思う。特にコンビミスで全く合っていないということが何度もあったのが気になった。正セッターとして出場していた阿部裕太選手が怪我から復帰したばかりで、コンビの練習が不足していたというのはしょうがないと思うけど、あまりにもチームに安定感がなかったように思う。

日本で開催される女子大会ばかりが前面に出ているTBSの扱いと比例するかのような男子の結果に、今後が心配になって来てしまった。

来年のW杯では、2年前の北京五輪出場を決めたときのような、何かやってくれそうと思えた勢いのある全日本男子の戦いを見たい…

がんばれ!龍神NIPPON!!
コメント
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