現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

奥華子 弾き語り 2013 Last Letter & BAND LIVE TOUR 2013

2013年01月19日 | 奥華子
今日は Zepp Tokyo で奥華子さんのライブ。昼の弾き語りと夜のバンドの2公演があり、両方とも行ってきた。弾き語りは 3rd. Letter から参加していて、今回が4回目。バンドライブへの参加は今回が初めてだった。いつもの通りセットリストはメモしてなかったので、ざっくりと感想だけ。

昼の弾き語りは通番の6thではなく「Last Letter」と題していたことで、いろいろな憶測を呼んでいた。

タイトルが発表されたときに言っていた一区切りという言葉が表わすように、昔の曲から新しい曲まで選曲されていた。(中間くらいの曲が少なかった印象?)
じっくりとしっとりと、弾き語りの静かな雰囲気を堪能出来た。特に4曲続けて、というじっとりブロックがまさに奥華子という感じで良かった。

途中のMCで「みんなで楽しめる曲はバンドライブにした。」と言っていた通り、今回の弾き語りは暗めの曲が多くてホントに沁みるなぁと感じる内容だった。

そして“Last”の意味は、しばらくコンサートホールでのライブなどをお休みすることだと説明。あくまで休止とのこと。涙声でのMCには、こちらも貰い泣きしそうだった。

「また会いに来てください!一番近いところでは、夜のバンドライブ?(笑)」

ということで、夜のバンドライブ。バンドライブは先述の通り初参加。一昨年にオールスタンディングのバンドライブをやっていたくらいだから、スタンディングが多いかな?と想像していたけど、前半はほぼ座り、後半でスタンディングという形だった。

この曲をバンドアレンジでやるの?という意外な選曲で、定番曲の全く違う一面を見た感じだった。中でもキーボートとドラムだけの「他人の涙」は、オリジナルの良さにドラムの迫力が加わってゾクゾクした。バンドだから楽しい曲っていうことだけではなく、バンドだから作れるムーディーな空気感もあるんだと初めて知った。

ここでしか味わえないアレンジを堪能出来たのは良かった。ただやはり、一体感に参加するところで後れを取った感じが否めなかったのは残念だった。手拍子や客席からの声出しは良いけど、皆で手を振ったりっていうのは慣れなかった。長縄跳びに上手く入れない感じだった。

さて、弾き語りもバンドライブもしばらくはお休み。ライブがなくても、新曲が発売されなくても、これからもずっと聴き続けるよ!!

… …

Zepp Tokyo は今回が初めてだった。(というか、他の歌手のライブに行かないから、ほとんどの会場が初めてなんだけどね)

ツアーの開催決定からしばらくの間は、行こうかどうしようかと躊躇っていたため、いったんソールドアウトに。1月に入って、新たに見切り開放席というのが販売になってようやく購入。見切り開放席ってどんな席だろう?と不安に思っていたけど、昼はステージ向かって右端の前の方、夜は左端の前の方だった。確かにやや見辛くて、特に弾き語りではずっと左に首を向けていたから首が痛かったけど、前の方という面では良かったと言えそう。

会場としては、やっぱりスタンディングがベースなのだろう。用意されていたパイプ椅子は弾き語りでずっと座って聴くにはちと辛かった。

バンドライブの前半もほぼ座りで、本来ならゆっくり出来て良いのかも知れないけど、昼の弾き語りが終わって腰とお尻が痛かったから、実は辛かった。

次、何かで行く機会があって、それがほぼ座りだと分かっていたならば、小さいクッションか何かを用意していった方が良さそうだ。
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1月18日(金)のつぶやき

2013年01月19日 | twitter

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よし、明日だ。楽しみだ!何気にバンドライブに行くの初めてだったりする。 #okuhanako


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